男性側の立場を下げずに、女性に好意を伝えるには!?
男性が、タイプの女性と出会った時、最初は男性側から女性側への好意があるだけで、女性側からは好意を持たれていない場合がほとんどです。
あなたもそのようなことを感じたことはありませんか?
男性は、相手の女性の容姿がタイプであれば、早い段階で好意が芽生えるものですが、女性は、たとえ相手の男性の容姿がタイプであったとしても、関心はあっても、すぐに好意が芽生えるわけではありません。
ですから、出会ってから恋愛感情が芽生えるスピードというのは、一般的には女性より男性の方が早く、多くの場合、最初は両者の間にはテンションの差が生じているわけです。
また、恋愛において、女性は(とりわけ日本人女性は)「受け身」ですから、たとえこちらに関心を持っていても、表立ってそれを示してくることも少ないわけです。
なので、あなたが新たにタイプの女性と出会った場合は、まずは男性側であるあなたのアクションが無ければ、恋愛関係に発展することはないわけです。
そして「好意」も、まずは男性側から伝えていかなければならないわけです。
ですが、ここに大きな落とし穴があります。
というのは、まだ女性がこちらに好意を抱いていない時点で、男性側があまりに露骨に好意を伝えてしまうと、逆効果になってしまうということです。
あなたも「タイプの女性にガッツきすぎて、嫌われてしまった。」なんて事例を、どこかで聞いたことがあるかと思います。
一般的に、女性というのは、自分より「上」の存在、少なくても「対等」の存在と思える男性に、恋愛感情を抱くのであって、自分より「下」の存在と感じる男性は、恋愛対象外と見なします。
女性からすれば、まだ好きでも無い男性から、一方的に追いかけられて、あからさまに好意を伝えられたら、あまり価値の無い存在に見えたり、自分より「下」の存在に見えて、恋愛対象として考えられなくなるわけです。
そしてその男性は、「いい人」止まり、「ただの友達」止まりの男性になってしまうわけです。
とはいえ、先ほどもお話しました通り、最初は男性側から「好意」を、伝えていかなければならないわけです。
では、どのようにすれば、ガッツいた感じにならずに、男性側の立場を下げずに、女性に好意を伝えていくことができるのでしょうか?
・・・その好意の伝え方の1つが、“デート中に、思わせぶりな発言や態度をする”という行為です。
これは、男性側が女性より上のパワーバランスを保ちながらも、好意を伝えることのできる、非常に重要な行為です。
そこで今回は、この“デート中に、思わせぶりな発言や態度をすること”について、掘り下げてお話していきます。
ぜひあなたも今回のお話をふまえて、好きな女性とのデートでは、上手い“さじ加減”で好意を伝えて、自分の立場を上に保ちつつ、惚れさせていってください。
デート中に思わせぶりな発言や態度をするための4つのポイント
それでは早速ですが、デート中に思わせぶりな発言や態度をするにあたっては、以下の4点がポイントとなってきます。
①好意は、会っていない時は伝えず、会っている時に”匂わせる”
②重くならないよう、冗談ぽいノリで
③他の人が褒めない様な内面を褒めてあげる
④軽そうに見られても問題ない
それでは1つ1つお話していきましょう。
①好意は、会っていない時は伝えず、会っている時に”匂わせる”
これは、このサイトでは何度もお話していることです。
“会っていない時”とは、メールやLINEなどでやりとりをする場面、“会っている時”とは、デートなどの場面、のことです。
つまり、女性に対して、思わせぶりな発言や態度をするのは、あくまで、デートなど、女性と直接会っている場面なのであって、メールなど、女性と直接会っていない場面ではNGなのです。
もちろん、相手の女性と既に付き合っているとか、女性が完全にこちらに好意を抱いている状態であれば、メールやLINEでも好意を伝えても問題はありませんが、ここでは、女性がまだこちらに好意を抱いていない段階での話です。
その段階で、メールで好意を伝えてしまったら、女性から重く感じられたりして、価値の無い男と見なされ、恋愛対象外とされてしまうわけです。
ところが、典型的なモテない男性というのは、メールなどの場面では、女性に対してあからさまに好意を伝えるのに、肝心のデートの場面では、当たり障りの無い会話しかできなかったりするわけです。
これでは、女性からは、「メールではガッツいてくるくせに、デート中は意気地が無いんだなぁ・・・。」などと、最悪の印象を抱かれてしまうわけです。
反対に、デート中に思わせぶりな発言や態度をしておきながら、メールでは素っ気なかったりすると、
女性からすれば、「あれ!?デートでは私のこと好きっぽかったのに、なんでメールでは素っ気ないんだろう??私、なんか嫌われるようなことしたかなぁ・・・。」などと、気持ちが揺さぶられ、頭の中でその男性のことを考える時間が長くなったり、そのうち恋愛感情も芽生えてくるわけです。
ですから、好意は、会っていない時は伝えず、会っている時に”匂わせる”・・・これは鉄則です。
さて、ここで好意を会っている時に“匂わせる”という点につき、その“さじ加減”に関連してくるのが次のポイントです。
②重くならないよう、冗談ぽいノリで
デートなど、直接会っている場面であっても、本気っぽいノリで好意を伝えてしまうと、女性に重く思われたり、キモいと思われてしまう場合があります。
ですから、女性に思わせぶりな発言や態度をするにあたっては、あくまで本気っぽく重くならないよう、冗談ぽいノリで行うの重要です。
例えば、あなたが女性に対して、好きな異性のタイプについて聞くとします。
すると、女性はその質問に答えた後に、あなたに対して「○○君は、どんな子がタイプなの?」などと、同様の質問をしてくるでしょう。
そこで、以下の様に答えるわけです。
あなた「そうだな、身長は160cmぐらいで、色白で、髪はショートボブで、白のワンピース着てる子がタイプかな(笑)」
もちろん、身長160cmぐらいで、色白で、髪はショートボブで、白のワンピース着てる子・・・とは、あなたの目の前にいる子のことです。
また、女性に携帯でペットの写真を見せてみらう時などに「あれ、この犬抱いている子、超可愛くね?(笑)」などと、言うわけです。
もちろん、その写真で、ペットの犬を抱いている子とは、あなたの目の前にいる女性のことです。
このような冗談ぽいノリであっても、女性はあなたとのデートの後「デートの時、あんな事言ってたけど、あたしのこと、どう思ってんのかなぁ・・・。」などと、頭の中で、あなたのことを妄想したりするわけです
これが、好意を“匂わせる”という“さじ加減”なわけです。
③他の人が褒めない様な内面を褒めてあげる
女性というのは、ある程度の若さで、一定以上の容姿レベルであれば、社交辞令含め、外見を褒められた経験はあるものです。
ですから、女性の外見を褒めたところで、あまりインパクトが無かったり、その他大勢の男性と同じと見なされてしまう場合もあります。
特に美人の女性の場合は、聞き飽きていることもあるわけです。
なので、他の人が褒めない様な、その女性の内面の部分を褒めてあげると、より相手に、あなたの印象が強く残ります。
例えば、
あなた「○○って、パッと見、何も考えてなさそうだけど、実はかなり気が利くよな。周りに気を配っていて偉いよ。」
などと、内面的な部分を褒めてあげるわけです。
これにより、女性からは「この人は、他の人と違って、私の深い部分も見てくれるんだな。」などと、特別な感情を抱かれるようになるわけです。
④軽そうに見られても問題ない
思わせぶりな発言や態度を冗談ぽいノリでやると、女性から、遊んでいそうな軽いノリの男と思われる場合があります。
女性から、
「ホント、口が上手いよね」
「他の子にも、そんな風に言ってるんでしょ?」
などと、言われるわけです。
女性から軽そうに見られるのはマイナスと感じるかもしれませんが、実はそうでもありません。
まずはじめに軽そうなキャラをつくっておけば、後で「実は彼女を大切にする男」「実は仕事をスゴイ頑張っている」などの真面目な部分を出した時、マイナスからプラスへのギャップが作用し、より魅力的な男性にうつるのです。
また、軽いキャラであれば、デートで女性に恋愛感情を抱かせるのに最も重要な行為である「スキンシップ」もしやすい空気にもできるわけです。
反対に、最初に真面目で優しそな印象が強いと、ギャップも演出できませんし、スキンシップを仕掛ける時にムッツリスケベと思われかねないわけです。
ですから、冗談ぽいノリで、思わせぶりな発言や態度をして、最初に軽い男と見られるのは、案外好都合なのです。
もしあなたが女性から「口が上手いよね」とか「他の子にも、そう言ってるんでしょう?」などと言わるようになったら、上出来ということです。
以上が、デート中に、思わせぶりな発言や態度をするにあたっての4つのポイントになります。
あなたも、好きな女性に、思わせぶりな発言や態度をしよう
今回のお話いかがでしたでしょうか?
おさらいしますと、デート中に、思わせぶりな発言や態度をするにあたっての4つのポイントは、以下の通りです。
①好意は、会っていない時は伝えず、会っている時に”匂わせる”
②重くならないよう、冗談ぽいノリで
③他の人が褒めない様な内面を褒めてあげる
④軽そうに見られても問題ない
ぜひあなたも、好きな女性とのデートにおいては、これらのポイントをふまえて、思わせぶりな発言や態度で、好意を“匂わせて”いきましょう、
これにより、あなたの立場を下げることなく女性に好意を伝えることができて、スキンシップをしやすい空気もできあがってきて、自然に二人の関係を進展させていくことができるわけです。
あなたの大好きな女性を"たった3回のデート"で確実に彼女にする方法
あなたには今、どうしても彼女にしたいような、大好きな女性がいるでしょうか?
では、その大好きな女性を彼女にするためには、一体どのようなアプローチをしていけば良いのか理解しているでしょうか?
好きな女性にアプローチしていくにあたっては、いつまでもダラダラと中身の無いメールのやりとりをしていたり、毎回毎回「食事だけしてバイバイ」みたいなデートを繰り返していたり、イチかバチかの告白をしているようでは、絶対に彼女にすることはできません。
好きな女性を彼女にするためには、"正しいアプローチ"をする必要があります。
これは裏を返せば、どんな男性であっても"正しいアプローチ"さえ実践すれば、確実に大好きな女性を惚れさせて、彼女にすることができるということです。
たとえ、恋愛経験が全く無い男性であっても、アラサー男性であっても、アラフォー男性であっても、正しいアプローチのの方法を学んで、正しく実践すれば、必ず大好きな女性を彼女にすることができます。
私の様な何の取り柄もない最底辺のダメ男ですらできたことなので、あなたにできないわけがありません。安心してください。
あなたも今すぐ正しいアプローチの方法を学んで、大好きな女性の身も心も手に入れてみませんか?
⇒あなたの大好きな女性を"わずか3回のデート"で確実に彼女にする方法