特に初デートにおいては、致命的なミスは許されない!?
男性にとって、好みの女性との初めてのデートというものは、テンションもメチャクチャ上がりますし、大変うれしいことです。
そんな初デートではありますが、多くの男性が、デート中に誤った行動をしてしまい、その結果、次のデートにつながらなかったり、女性との関係が進展せずに終わっています。
あなたもそのような経験はありませんか?
やはり、多くの場合、初デートの時点においては、女性はこちらに多少の興味や関心は持っていても、まだ異性としての好意までは持っていないわけです。
つまり、初デートの時点では、女性は相手の男性に対して、「この人はどんな人なんだろう?」などと、様子見や、ある種の品定めをしているわけです。
ですから、男性としては、特に初デートにおいては致命的なミスを犯すことができないわけです。
では一体、初デートにおいて、どのような行動が致命的なミスとなるのでしょうか?
そこで今回は、初デートで絶対にやってはいけない16の行動と題して、特にNGな行動についてお話していきます。
ぜひあなたも、今回のお話をふまえて、好きな女性との初デートで致命的なミスを犯すことのないよう、正しいアプローチをしていってください。
初デートで絶対にやってはいけない16の行動
それでは早速ですが、初デートで絶対にやってはいけない16の行動について、1つ1つお話していきましょう。
あなたも好きな女性とのデートで、これらの行動をしていなかったか、チェックしながら読み進めていってくださいね。
①第一印象に全く気をつかっていない
恋愛において、見た目の良さは重要の要素の1つです。
どんなに中身が素晴らしい男性であっても、シミや汚れのついた衣類を着ていたり、鼻毛が伸び放題だったり、全く見た目に気をつかっていなければ、相手の女性に興味すら持ってもらえないわけです。
特に男性の場合は、生まれつきの顔の良い悪いといった先天的要素よりも、髪型、服装、身だしなみ、清潔感、雰囲気といった後天的要素が重要です。
これらの後天的要素は、どんな男性でも磨き上げることができるわけですから、どんな男性であっても、見た目の良いカッコいい男性になることはできるわけです。
女性を初デートに誘えたということは、その時点で第一印象はある程度クリアしているとも言えますが、以下のケースの場合は、特に第一印象を再確認する必要があります。
・ネットで出会った場合
「ネットで出会う場合は、サイト内のメッセージのやりとりである程度仲を深められるので、見た目はあまり関係無い」などと、考えている男性がたまにいますが、これは大きな間違いです。
ネットで出会う場合であっても、合コンやパーティーなどのオフラインで出会う場合と同様に、ある程度見た目に気をつかう必要があります。
ネットの場合の第一印象とは、プロフィール写真も含まれますので、女性に写真を見せているのであれば、デートを誘った時点でも、ある程度の見た目の情報は伝わっているでしょう。
しかしながら、デートで実際に会う段階になれば、写真だけでは伝わっていない情報(全身の服装、身だしなみ、雰囲気など)も見せることになりますので、デート前に今一度自分の見た目をチェックする必要があります。
・女性とのデートが久々の場合
デートが何年ぶりかだったりすると、その分、勘が鈍っていたりして、自分では見た目に気をつかっているつもりでも、女性の目に入るような、細かい部分を見落としていたりします。
例えば、
爪の先が黒ずんでいたり、耳にカスがついていたり、鼻毛が少し出ていたり、目ヤニがついていたり、靴が汚れていたり、財布がボロボロだったり、
・・・女性というのは男性に比べて、この様な細かい部分が自然と目に入って気になってしまうのです。
なので、女性とのデートが久々である場合は、これらの点もしっかりとケアして、デートにのぞみましょう。
・私服で会うのが初めての場合
職場や仕事の関係などで女性と出会った場合は、デートで誘った時点では、まだ相手にスーツなど仕事着姿の自分しか見せていなかったりします。
その場合、デートではじめて、相手に自分の私服姿を見せることになります。
すると「スーツ姿はカッコ良かったのに、私服姿を見たら幻滅した。」なんて女性に思われてしまう男性が、結構多いのです。
なので、私服に全く気をつかっていなかったり、カジュアルファッションに疎かったり、学生時代と同じような私服を着ている人は、今一度、ファッションを再確認して、コーディネートする必要があります。
ということで、以上のケースの3つの場合は特にですが、初デート前には、自分自身の第一印象を今一度見直してみましょう。
②車内や部屋の掃除を全くしていない
第一印象が良い男性で、女性からかなり好印象を持たれていても、その男性の車や部屋の中が、ホコリまみれ、ゴミだらけだったしたら、一気に幻滅される可能性があります。
なので、もし初デートで、ドライブに行ったり、自宅に呼ぶのであれば、最低限、不要な物は捨て、掃除をして、清潔な空間にしておきましょう。
③行く店を決めていない
自分から女性を食事デートに誘っておきながら、待ち合わせ場所についた途端「で、どこに行こうか?」などと言い出す男性がたまにいます。
そんなことを言ったら、女性から「はぁ!?自分から誘っておいて店も決めてないの!?」「うわ・・・この人頼りなさそう・・・」などと思われて、呆れられてしまうものです。
なので、特に初デートで食事に行く場合は、雰囲気の良い店を探しておいて、出来れば予約もしておきましょう。
④食事代を1円単位までワリカンにする
一般的に日本人女性というのは、他の国の女性と比べると、相手の男性に対して、露骨に経済力を求めたりはしません。
ですが、魅力的な女性であれば、デートに誘わて、当然のように男性に奢られる経験をしているわけです。
そんな中、食事代を1円単位まで細かくワリカンにする男性がいたら、女性からすれば、かなりのマイナスイメージになります。
なので、特に初デートの場合は、男性側が食事代を全額支払うようにしましょう。
もちろん、無理して高級な店に行く必要はありません。
高級な店でワリカンにするよりも、高くない店で全額支払ってあげた方が、何百倍も好印象になります。
また、初デートで食事代を支払うことにより、女性側から「ごちそうさま」メールを送らせることができるので、これをきっかけに「相手にこちらを追わせる」雰囲気も出てきて、女性より上の立場を構築するキッカケになるのです。
⑤現金を全く持っていない
普段カード決済で済ませる男性の中には、現金をほとんど持ち歩かない男性もいます。
ですが、店によっては、カードが使えない場合もあります。
そんな時、女性に全額支払ってもらったりしたら、かなり格好悪いことになりますし、女性に下に見られたり、頼りないと思われたりするでしょう。
なので、デートの際は、少し多めに現金を持ち歩くことをおすすめします。
大体、年齢×1,000円程度持ち歩いていればじゅうぶんでしょう。(例:35歳であれば、35×1,000円=35,000円程度)
現金があれば、支払いはもちろんのこと、デート中に想外の事態が起きた場合でも、物事をスマートに解決できたりするのです。
⑥自慢話、ネガティブな話、他人の悪口
自慢話、仕事の愚痴などネガティブな話、他人の悪口この3つの話をしたら、あなたの印象がかなり悪くなりますので、デート中の会話としてはNGです。
自慢話をされたところで、まだこちらに好意を持っていない女性からすれば、退屈なだけです。
仕事の愚痴などネガティブな話題は、デートの楽しい雰囲気を壊してしまいますし、女性からすれば、何と返して良いか、わからなかったりします。
他人の悪口は、話している最中は盛り上がることもありますが、同時に女性からは、「この人、私の悪口も言ってそう」などと、思われたりします。
なので、あなたから、この3つの話をするのはNGです。
ちなみに、この3つの話題は、あなたが話すのはNGですが、女性側が話してきて、それをあなたが聞いてあげる分には、仲を深めたり、信頼を得るのに有効です。
⑦自分の話ばかりをする
⑥の3つの話題に限らず、自分の話ばかりするのはNGです。
特に初デートの時点というのは、女性はこちらに多少の興味や関心はあったとしても、異性としての好意までは持っていなかったりするわけです。
ですから、好きでもない男性から、延々と自分の話ばかりされたところで、何もおもしろくないわけです。
なので、まずは自分の話をするのではなく、女性側にスポットライトを当ててあげて、彼女の興味あることや好きなことなどの話題をふってあげて、それを聞いてあげるべきなのです。
誰だって、自分の話したい話をして、それを聞いてもらうことは、気持ち良く楽しいことなのです。
そして、女性は楽しく会話ができれば、あなたと一緒にいることが楽しい感じるようになり、そしてまた会いたいと思うようになるわけです。
ですから、特に初デートにおいては、こちらの話はほどほどにして、女性の好きな話題をふってあげて、それを聞いてあげて、楽しませるようにしましょう。
こちらの話は、女性に聞かれたら話す程度でも良いのです。
⑧いつまでも、「さん」付けや敬語で話す
女性に気をつかいすぎて、いつまでも、「さん」付け「ちゃん」付けで呼んだり、敬語や丁寧語で会話する男性がいます。
これでは、二人の距離は縮まりませんし、なかなか恋愛関係に発展しないものです。
なので、初デートの早い段階において、女性を呼び捨てにしたり、タメ口で話すようにしましょう。
これにより、二人の壁が無くなり、急激に距離が縮まるわけです。
⑨いい人すぎる、押しが弱い
女性から嫌われないように、気をつかいすぎたりして、デート中、終始、いい人すぎたり、押しが弱い男性がいます。
これでは、女性の気持ちを揺さぶって、恋愛感情を高めさせることはできません。
また、ほとんどの日本人女性は恋愛において「受け身」ですから、男性側から具体的アクションをしなければ、関係は進展しません。
なので、時には、ふてぶてしい態度を取ったり、女性をいじったり、からかったり、思わせぶりな発言をしたり、また、スキンシップもイケる時にはしっかりと仕掛けたりして、少しは危険人物になるマインドも必要です。
⑩当たり障りの無い会話しかしない
デートに誘ったは良いものの、終始、当たり障りの無い会話しかできない男性がいます。
これでは、女性の気持ちを揺さぶることはできませんし、関係を進展させることはできません。
ですから、デート中の会話においては、早い段階で女性が大好きな「恋愛話」に移行して、思わせぶりな発言や下ネタなども織り交ぜていきましょう。
これにより、じょじょに恋人っぽい雰囲気ができたり、スキンシップをしかけやすいムードになったりするわけです。
⑪スキンシップを全くしない
「付き合う前の女性とは、手をつないだり、キスをしてはいけない」などといった、強い固定概念を持っている男性がいますが、その様な考えにとらわれていたら、なかなか女性と落とすことはできません。
付き合う前であろうと、デート中はスキンシップをしていくべきなのです。
なぜなら、多くの大人の女性というのは、スキンシップは、彼氏や特別な男性としかやらないことです。
ですから、あなたがスキンシップを仕掛けていけば、女性に「この人は特別な男性なんだ」と、感じさせることができるわけです。
初デートであれば、「手をつなぐ」ぐらいまでは済ませておきたいところです。
できれば、「キス」ぐらいまでしても良いでしょう。
尚、スキンシップを仕掛けて、女性から拒否されないためには、以下の記事でお話したように、最初は軽いスキンシップからはじめて、じょじょに深いスキンシップへ移行させていくことがポイントです。
⑫対面の席で食事をする
デートにおいて、「対面の席」というのは、あまり適していません。
なぜなら、対面の席というのは、常に相手の女性が視界にあるため、緊張して舞い上がってしまったり、目のやり場に困ったり、沈黙になった時、非常に気まずくなったりするからです。
そうなると、わけのわからないことを口走って自爆してしまう男性もいるわけです。
また、対面の席だと、二人の間に物理的な距離もできてしまうため、スキンシップもやりづらいわけです。
ですから、特に初デートにおいては、対面の席でなく、カウンターなどの横並びの席やL字型の席を利用するようにしましょう。
これにより、会話の時以外は正面を向けば女性と目を合わせずに済みますし、沈黙を楽しむ余裕すら出てくるわけです。
そして、食事をしていれば肩や肘などが当たったりして、自然とスキンシップもできるわけです。
⑬食事のマナーが悪い
食べこぼしをしたり、箸の使い方がおかしかったりと、食事のマナーが悪い男性は、女性から幻滅される可能性があります。
なので、最低限の食事マナーはおさえておきましょう。
以下の記事など参考にしてみてください。
⑭店員に横柄な態度をする
自分を強く見せようとしてか、飲食店の店員などに対して「おい!ビールはやく持ってこいよ!」などと、横柄な態度をとる男性がいます。
この様な態度は、女性からすればメチャクチャ印象が悪いです。
なので、店員などに対しては、低姿勢にペコペコ接するぐらいが丁度良いのです。
反対に、店員が食べ物や飲み物を持って来るたびに、いちいち「ありがとう!」などお礼を言うと、女性から見ても、とても好印象にうつります。
⑮次回のデートの約束をしないで別れる
デートの最中に、次回のデートの約束をしておくことは、次に確実につなげるために、非常に重要なことです、
なぜなら、女性とデートの約束をするにあたっては、
実際に会っている時 > 電話 > メール
の順番で、よりOKをもらいやすいからです。
また、デートの最中に約束をしておけば、デートの後に、メールや電話などで、次のアポを取るために、女性を必死に追いかける必要もなくなるわけです。
これがもし、デート中に次の約束をせずに別れてしまったら、デートの後、メールや電話などで、次のアポを取るために女性を必死を追いかけることになり、こちらの立場が下になりやすいわけです。
そうなると、やがて女性からは「価値の無い男」などと思われて、恋愛対象外とされてしまい、永遠に次のデートもすることもなく、関係がフェードアウトしてしまったりするわけです。
なので、デートの最中には、必ず次のデートの約束をしましょう。
⑯デートが終わったらすぐにメールをする
初デートが終わった後、すぐに女性にメールを送ってしまう男性がいますが、男性側が上の立場を形成するにあたっては、これはNGな行動です。
なぜなら、初デート後というのは、こちらが食事代を出しているわけですから、メールを送らなくても、女性の方から先に「ごちそうさま」メールが来るからです。
この「女性の方から先にメールを送らせる」という行動をさせることにより、それまでは、こちらがデートに誘ったりと「追いかける側」だったのが、「追われる側」になり、上の立場を形成するキッカケとなるわけです。
また、次のデートのアポも取れているわけですから、男性側としては、焦ってメールを送る必要など全く無いわけです。
ということで、初デート後のメールは、こちらからすぐに送ったりせずに、
必ず女性側から先に送らせるようにしましょう。
以上が、初デートで絶対にやってはいけない16の行動になります。
まとめ
今回のお話いかがでしたでしょうか?
初デートで絶対にやってはいけない16の行動を、おさらいしますと、以下の通りになります。
①第一印象に全く気をつかっていない
②車内や部屋の掃除を全くしていない
③行く店を決めていない
④食事代を1円単位までワリカンにする
⑤現金を全く持っていない
⑥自慢話、ネガティブな話、他人の悪口
⑦自分の話ばかりをする
⑧いつまでも、「さん」付けや敬語で話す
⑨いい人すぎる、押しが弱い
⑩当たり障りの無い会話しかしない
⑪スキンシップを全くしない
⑫対面の席で食事をする
⑬食事のマナーが悪い
⑭店員に横柄な態度をする
⑮次回のデートの約束をしないで別れる
⑯デートが終わったらすぐにメールをする
ぜひあなたも、今回のお話をふまえて、好きな女性との初デートでこれらの致命的なミスを犯すことのないよう、正しいアプローチをしていきましょう。
これにより、確実に次のデートにつながり、女性との関係を進展させることができるようになるでしょう。
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あなたには今、どうしても彼女にしたいような、大好きな女性がいるでしょうか?
では、その大好きな女性を彼女にするためには、一体どのようなアプローチをしていけば良いのか理解しているでしょうか?
好きな女性にアプローチしていくにあたっては、いつまでもダラダラと中身の無いメールのやりとりをしていたり、毎回毎回「食事だけしてバイバイ」みたいなデートを繰り返していたり、イチかバチかの告白をしているようでは、絶対に彼女にすることはできません。
好きな女性を彼女にするためには、"正しいアプローチ"をする必要があります。
これは裏を返せば、どんな男性であっても"正しいアプローチ"さえ実践すれば、確実に大好きな女性を惚れさせて、彼女にすることができるということです。
たとえ、恋愛経験が全く無い男性であっても、アラサー男性であっても、アラフォー男性であっても、正しいアプローチのの方法を学んで、正しく実践すれば、必ず大好きな女性を彼女にすることができます。
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