出会って間もない好きな女性との初デートは、緊張しないわけがない
多くの男性は、好きな女性との初デートともなると多少の緊張はしてしまうものです。
長年付き合いがある男友達や、どうでもいい女性が相手ならともかく、まだ会って間もない自分が好みの女性と、はじめて二人きりで過ごすわけですから、全く緊張しないという男性の方が珍しいでしょう。
何事も適度な緊張なら良いのですが、“過度”に緊張してしまうと、頭の中が真っ白になってしまって、女性の前で余裕の無い姿をさらしてしまったり、本来の自分を力を出せずに終わってしまうものです。
あなたも好きな女性との初デートで過度に緊張して、失敗してしまったことはありませんか?
実は私自身も元々はあがり症だったので、女性との初デートで過度に緊張して失敗しまくった経験が何度もあります(笑)
何を話せば良いかわからなくなって、意味不明なことを口走ってしまったり・・・
女性の方をマトモに見れずに、目が泳ぎまくってしまったり・・・
会話が終わって沈黙になって気まずくなってしまったり・・・
やはり、そのような余裕の無い姿を見せてしまうと、女性から、頼りないと思われたり、自分より下の存在と見られたりして、その結果、恋愛対象外とみなされてしまうわけです。
・・・ですが、そんなあがり症だった私でも、ちょっとしたことをするだけで、女性との初デートで過度に緊張することは全く無くなりました。
そして、過度に緊張することが無くなってからは、自然と余裕のある言動ができるようになり、好みの女性を落とせるようになったわけです。
そこで今回は、私自身の経験もふまえながら、好きな女性との初デートで過度に緊張しないための3つのポイントと題してお話していきます。
ぜひあなたも今回のお話をふまえて、好きな女性にアプローチしていく際の参考にしてみてくださいね。
好きな女性との初デートで過度に緊張しないための3つのポイント
それでは早速ですが、好きな女性との初デートで過度に緊張しないための3つのポイントとは、以下の通りです。
①デートの前に可愛いショップ店員と会話をしておく
②「対面の席」ではなく「横並びの席」か「L字型の席」に座る
③こちらはあくまでも聞き役、会話の分量は2:8ぐらいでも良い
これらを実践することによって、初デートで過度に緊張することなくなり、その結果、自然と余裕のある言動ができたり、本来の自分の力を出すことができるわけです。
特に②のポイントは超重要なので、初デートでは必ず実践するべきポイントと言えます。
では、1つ1つのポイントについて解説していきましょう。
①デートの前に可愛いショップ店員と会話をしておく
好きな女性とのデートの前に、ウォーミングアップとして可愛いショップ店員などと会話しておくことにより、可愛い女性への免疫を付けておくわけです。
例えば、新宿駅でデートの待ち合わせの約束をしているのであれば、待ち合わせの時間の前に、その周辺にある服屋や靴屋へ行って、そこで商品を選ぶフリをしつつ、女性店員と話をするわけです。
こちらはお客という立場なわけですから、お洒落で可愛い店員さんと気がねなく会話することができるわけです。
男性用のショップで自分の服や靴を選ぶフリをして女性店員と話しても良いですし、女性用のショップで「妹にプレゼントをしたいんですけど」などと言って、女性店員にアドバイスをもらうフリをしても良いでしょう。
女性用のショップであれば、店員は100%女性ですし、そこで女性用アイテムのちょっとした知識を仕入れることによって、後でデートでの会話ネタとして、「今こういう服が流行ってるみたいね」などと、ファッションの話題もふることができるわけです。
大抵の女性は、ファッションの話は好きですからね。
また、デート中に多少でも女性物のファッションの話ができると、「この人は、そこそこモテる人なのかな?」などと、何となく女性に思わせることができる効果もあります。
ということで、好きな女性とのデートの前には、可能であれば、ウォーミングアップとして可愛いショップ店員と軽く話して、緊張をやわらげておきましょう。
もちろん、初対面の可愛い女性であれば誰でも良いのですが、やはり、多くの男性にとってはストリートナンパはハードルが高いでしょうから、誰でも簡単に客という立場で自然に可愛い女性と話せるという意味でも、ショップ店員と話すのが手っ取り早いです。
②「対面の席」ではなく「横並びの席」か「L字型の席」に座る
先ほどもお話しましたが、「座る席」は、好きな女性との初デートで過度に緊張しないための最も重要なポイントと言えます。
初デートにおいては、お茶やランチに行ったり、ディナーに行ったりと、食事がメインになると思いますが、その際に座る席として、「対面の席」ではなく、「横並びの席」か「L字型の席」を選ぶわけです。
なぜ、「対面の席」が良くないのかというと、対面の席ですと、常に正面に女性がいて視界に入ってしまうため、多くの男性は、目のやり場に困って目が泳いだりして、その結果、過度に緊張して、頭の中が真っ白になってしまうわけです。
特に、デート中に会話が終わって沈黙になってしまった時は、めちゃくちゃ気まずくなってしまうわけですね。
そこで、沈黙から抜け出すために、無理に間をつなごうとして、意味不明なことを口走って、余計ドツボにはまる男性もいるわけです。
ですが、「横並びの席」や「L字型の席」であれば、会話中は女性の方を向きつつも、会話が終わったら正面を向けば、自然と女性と目線を外すことができるわけです。
なので、目のやり場に困ることもありませんし、会話が終わって沈黙になったとしても、気まずさも無く、むしろ、その沈黙を楽しむぐらいの余裕も出てくるわけです。
こちらに沈黙を楽しむぐらいの余裕が出てくると、今度は女性の方が「やばい、あたし何か話さないと!」などと思って、ドキドキしたり、焦ったりします。
こんなちょっとしたドキドキが、「あたし、なんでこの人の前でこんなにドキドキしてるんだろう?」などと女性に思わせて、恋愛感情を芽生えさせるキッカケにもなりうるわけですね。
ということで、好きな女性とのデートで過度に緊張しないためには、必ず「対面の席」ではなく、「横並びの席」か「L字型の席」を選ぶようにしましょう。
これによって、二人の間の物理的距離もグッと近くなるので、肩や膝が当たったり、ツッコミを入れたりと、軽いスキンシップも自然とできるようになるわけです。
尚、確実に「横並びの席」か「L字型の席」を選ぶためにも、事前に席を予約しておくことをおすすめします。
予約できない場合は、カウンター席に通してもらいましょう。
③こちらはあくまでも聞き役、会話の分量は2:8ぐらいでも良い
多くの男性が、初デートで緊張してしまう理由の1つに、「何を話せば良いかわからない」とか「何か面白いことを言って笑わせないといけない」などといった、会話に関するプレッシャーがあると思います。
ですが、以下の記事でもお話しましたように、デートの会話においては、あくまでもこちらは聞き役に徹して、相手の女性にスポットライトを当てて、気持ちよくしゃべってもらえば良いわけです。
・デートで何を話したら良いかわからない男性のための質問式会話術
なので、こちらが何か面白いことを喋りまくったりする必要もなく、会話の分量としても、男:女=2:8、極端な話1:9でも成立してしまうわけです。
「こちらのことは話さなくていいの?」と、思うかもしれませんが、こちらのことは聞かれたら話す程度で良いのです。
相手の女性の好きな話題や興味のある話題をふってあげて、それをこちらがしっかりと聞いてあげれば、じゅうぶん女性を楽しませることができるわけです。
こちらはあくまでインタビュアーであってメインは女性側、そして話す分量もほとんどは女性側、ということであれば、こちらが過度に緊張したりプレッシャーを感じることはありませんよね?
ということで以上、好きな女性との初デートで過度に緊張しないための3つのポイントについてお話しました。
初デートでは必ず「横並びの席」か「L字型の席」に座ろう
今回のお話いかがでしたでしょうか?
おさらいしますと、好きな女性との初デートで過度に緊張しないための3つのポイントとは、以下の通りです。
①デートの前に可愛いショップ店員と会話をしておく
②「対面の席」ではなく「横並びの席」か「L字型の席」に座る
③こちらはあくまでも聞き役、会話の分量は2:8ぐらいでも良い
これらを実践することによって、初デートで過度に緊張することなくなり、その結果、自然と余裕のある言動ができたり、本来の自分の力を出すことができるわけです。
特に②は、初デートでは必ず実践するべき超重要なポイントと言えます。
座る席が「横並びの席」や「L字型の席」であれば、女性と自然に目線を外すことができるので、目のやり場に困ることもありませんし、会話が終わって沈黙になったとしても、気まずさも無く、むしろ、その沈黙を楽しむぐらいの余裕も出てくるわけです。
なので、好きな女性とのデートで過度に緊張しないためには、必ず「対面の席」ではなく、「横並びの席」か「L字型の席」を選ぶようにしましょう。
確実に「横並びの席」か「L字型の席」を選ぶためにも、事前に席を予約しておき、もし予約できなかった場合は、カウンター席に通してもらいましょう。
ということで、ぜひあなたも今回のお話をふまえて、好きな女性にアプローチしていく際の参考にしてみてくださいね。
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