あなたは”モテ期”を経験したことはありますか?

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人生において、急に異性にモテるようになる時期のことを、“モテ期”などと表現されることがあります。

この“モテ期”は、どんな人にも人生において2~3回ほど訪れると言われています。

あなたは今まで、“モテ期”を経験したことはあるでしょうか?

さて、そんなモテ期ですが、私の個人的意見としては、男性の場合であれば、その人の心がけや行動次第で、2~3回どころか、いくらでもつくり出せるものだと思います。

反対に、その人自身が何も変わらなければ、いつまでもモテ期は来ないと思います。

そこで今回は、そんな”モテ期”に関して、ある28歳の男性が心がけや行動を変えることにより、急激に女性にモテるようになった事例をご紹介します。

ぜひあなたも“モテ期”を味わってみたいのであれば、今回のお話を参考にしてみてください。

一見モテそうなのに、全くモテない男

私の知り合いに、K君という28歳の男性がいます。

このK君、一見すると、黒髪のベリーショートが似合うスポーツマン風の爽やか好青年で、女性にモテそうな雰囲気もあるのですが、生まれてから28年間、彼女ができたことがありませんでした。

あなたも周りにもこんな感じの、一見モテそうなのに、全くモテていない男性はいるでしょうか?

そして、K君は、女性との出会いにも貪欲で、ことあるごとに、

「この前の合コンで知り合った子と今イイ感じなんスよ!」

「今度、ダンス教室で知り合った子とカラオケ行くんスよ!」

などの出会いの話を私にしていました。

ですが、決まってその1週間後ぐらいには、

「この前の子、LINE既読スルーされっぱなしなんです・・・。」

「もう、あの子のことは忘れますよ・・・。」

などと、悲しい報告をしてきたものです。

なぜ、このK君が全くモテなかったのかというと、彼の行動を見れば、その理由は一目瞭然でした。

彼は、「とにかく彼女がほしい!」という思いが強すぎて、毎回、自分のタイプの女性と出会うと、頭の中がその子一色になり、とにかくその女性と少しでも接触しようとしていたのです。

例えば、女性と連絡先を交換したら、1日に何通もLINEのメッセージを送ったり、用も無いのに電話をかけてしまったりするわけです。

つまり、相手の女性を何とか彼女にしたいという思いが強すぎて、焦って連絡をしまくっていたわけです。

女性というのは、彼氏や好きな男性からマメに連絡されるのは嬉しいのですが、好きでもない男性から連絡されまくったら、面倒くさいとか、重いとか、感じてしまうわけです。

そして、連絡先を交換したばかりの時点というのは、多くの場合、女性はまだこちらに異性としての好意は持っていないわけです。

K君のように第一印象が爽やかな男性であっても、女性からは多少の関心は持たれていたとしても、好意までは、まだ持たれていないわけです。

それなのに、用も無いのに連絡をしまくるわけですから、女性が面倒に感じてしまうのは当然ですよね?

というわけで、このK君は、28年間、恋愛においては連戦連敗だったわけです。

ところが、そんなK君に転機が訪れる事件が起きました。

28年間全くモテなかった男に”モテ期”が来た理由

K君が変わりモテ期が訪れるようになったのは、職場でのある事件がキッカケでした。

K君は、お父さんが経営している小さな貿易会社で働いていました。

会社と言っても、社員は数名の規模で、社長であるお父さんの営業力で持っているようなものでした。

K君は長男なので、一応次期社長のように見られてはいましたが、仕事の内容は、港まで商品をトラック運ぶだけで、営業や経営に関しては全くタッチせず、割とノンビリと働いていました。

そんなある日、K君のお父さんが仕事中に倒れてしまう事件が起きました。

お父さんは救急車で運ばれ、幸い命に別状はありませんでしたが、1ヶ月ほど安静にしなければならなくなりました。

当然その間は、お父さんは仕事に手をつけられません。

そうなると、その分忙しくなるのはK君です。

何もわからないK君は、番頭的立場の社員の人と、わけもわからず客先をまわる日々がはじまりました。

それまでは、のんびりとトラックの配送の仕事だけしたのに、いきなり、営業や経営にも関わるようになったので、K君は、てんてこまいになってしまったわけです。

K君は最初のうちは、辛くて辛くて何回もバックれようと思ったらしいのですが、病身の父親のことを思って、何とか1ヶ月を根性で乗り切りました。

そして、お父さんも回復し戦列に復帰し、何とかその難局を乗り切ったわけです。

K君は、この難局を乗り切ったことにより、それまでは、アルバイトの感覚で働いていたのが、一気に経営者の意識が芽生えるようになり、だんだんと仕事がおもしろくなってきたようです。

彼のこの変化は、プライベートの面でも良い影響をもたらしました。

彼はそれまでは「何としても彼女がほしい!」という気持ちだったのが、仕事が忙しくなることにより、「女なんてどーでもいいや」ぐらいの気持ちになっていたのです。

そうなると、飲み会や合コンでタイプの子と出会って連絡先を交換しても、仕事が忙しいし、どうせ無視されると思って、不要な連絡をすることも無くなったのです。

・・・・・・・。

それから、数カ月後、K君から私に電話がありました。

「亮さん、俺彼女できたんすよ!」

「今度、紹介したいんで、飲み行きましょう!」

K君は彼女ができてからも、さらに別の女性2人からも言い寄られていたそうです。

つまり、それまで28年間彼女ができなかった男に、“モテ期”が訪れたわけです。

なぜ、彼に急に“モテ期”が訪れたのか?

その理由は明白です。

彼は仕事が忙しくなることにより、「女なんてどーでもいいや」ぐらいの気持ちになり、女性に不要な連絡をすることが無くなり。ガッツくことが無くなったからです。

そして、女性から”価値のある男”と、認識されるようになったわけです。

具体的には、

・出会ったばかりの女性に対してガッツかない

・連絡先を交換しても、不要な連絡はしない

・仕事を頑張ってイキイキして、男性として輝いている

・忙しくて価値のある男

・気持ちに余裕のある男

・好きな女性が相手でも、下手(したて)にならない

といった、男性に自然となっていたわけです。

これが、28年間モテなかった男に、”モテ期”が訪れた理由です。

「なんだ、そんな理由かよ!?」などと、思うかもしれませんが、この様に、好きな女性に対して、”価値のある男”と思われる行動がすることにより、急激にモテるようになった男性の事例というのは、本当に多いのです。

あなたも”価値のある男”になって、”モテ期”を自在につくり出そう

今回のお話いかがでしたでしょうか?

人間は誰でも、“価値のあるもの”を手に入れたいと思うものです。

これは恋愛においても同じことです。

女性からすれば、”価値のある男”と感じるからこそ、何とか手に入れたいと思うわけです。

ですから、我々男性としては、好きな女性に対しては、”価値のある男”と思われるよう考え行動をしていくべきなのです。

そして、女性に”価値のある男”思われるためには、先ほどのK君のように、タイプな女性に対してもガッツかない姿勢が1つの大切なポイントです。

このような姿勢により、男性はいつでもいくらでも“モテ期”は訪れるようになるのです。

ということで、ぜひあなたも女性に”価値のある男”と思われて、”モテ期”を自在につくりだして、恋愛を、そして人生を楽しんでください。

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