なぜか自分だけ、いつまでも彼女ができない・・・
私はかつて、家と会社を往復するのみの生活で、女性との出会いすら無い生活を何年も送っていました。
学生時代以来、何年も彼女がいませんでした。
周りの友人や同僚を見て、「よく、みんな当たり前のように彼女をつくれるなあ・・・。」などと、感心していました。
そして、1人で部屋で寝っころがり、天井を見ながら「なんか、いつまでも彼女ができる気がしないなあ・・・。」などとボヤいていました。
あなたは、こんな事をボヤいたり、思ったりしたことはあるでしょうか？
と、このボヤきのセリフなのですが、
私はつい先日、別の男性がこの言葉を発してい場面に遭遇しました。
そして、その男性の考え方や行動を見ていると、まるでかつての私そっくりで、「確かに、そのままじゃあ、彼女はできないかも・・・。」と、感じるのでした。
私は、その男性を客観的に見ることにより、なぜ、かつての私が女性と無縁だったのかが、非常によくわかったのです。
もし、あなたも、「なんか、いつまでも彼女ができる気がしないなあ・・・。」と、ボヤいたり思ったりしているのであれば、かつての私やこの男性のような状況に陥っっている可能性があります。
恋愛において男性は、生まれつきの容姿、経済力や社会的地位、年齢などに関係無く、やるべきことさえ正しくやれば、誰でも女性にモテることができます。
ぜひ、今回のお話を聞いて、あなたの、女性にモテる可能性を潰さないようにしてください。
いつまでも彼女ができない、シンプルな原因
先日、友人のホームパーティーに行った時のことです。
そこに、マサ君という23歳の男性が参加していました。
マサ君は、その場に馴染めない様子で、1人でずっと隅っこに座っていたので、私から話しかけに行き、なおかつ、数人の女性も紹介しました。
マサ君は、外見は小奇麗な感じなので、女性ウケは悪くなく、連絡先も交換していました。
で、しばらくして、女性たちが席をはずした後、再び、私とマサ君の二人になりました。
そこで、私が「マサ君、彼女いるの？」と聞いた時、彼から例のセリフが出てきたのです。
マサ君「なんか、いつまでも彼女ができる気がしないんですよ・・・。」
マサ君「パーティーとかオフ会行くと、女性に話しかけられることもあるんですけど、でも、そこだけで終わりなんですよね。連絡なんか来ないし・・・。」
マサ君「今日のパーティーなんて、女の子が恥ずかしがってるのか、向こうから話しかけて来ないですよね。」
・・・と、まあ、こんな感じです。
このマサ君、彼女がほしいと思っていながらも、自ら何かしようという「能動性」が全然足りていないわけです。
まるで、「ただ待っていれば、空から美女が降ってきて手に入る」と、期待しているかのようなスタンスです。
もちろん、ガッツきすぎて、余裕の無い感じになってしまい、女性から価値の無い男と思われてしまうのもNGですが、その間逆で、何もしようとしない姿勢では、やはり女性にモテることはできません。
特に、最初に声をかけるというアクションに関しては、男性からやらないと何もはじまりません。
かつての私自身も同様でした。
周りの友達や同僚を見て、「よく、みんな当たり前のように彼女をつくっているなあ・・・」と思いながらも、彼らのように能動的に動いていなかったのです。
そして、「俺に寄ってこない女どもが悪いんだ」と言わんばかりに、モテない原因を、自分自身ではなく、周りや環境のせいにしていたのです。
私はその時、マサ君とは初対面ということもあり、「自分から声かけないと、何もはじまらないよ」などと、説教じみたことを言うのも野暮なので、ただただ彼の言い分を聞いていました。
そして、かつての自分は、出会いの場すらにも出向かずに、彼女ができないことを嘆いていたので、マサ君よりも全然ダメダメだったんだなあ、と思うわけでいた。
このように、女性にモテないと思い込んでいる男性というのは、ただ単に、やるべきことをやっていないことが原因だったりするのです。
今すぐ、ゼロから彼女をつくるための流れを掴んでみよう
あなたは、かつての私やマサ君のような、何もしないでただ待っているだけで、いつまでも彼女ができないことを嘆いている姿勢を見て、どう思ったでしょうか？
何度も言いますが、世の中の全ての男性というのは、正しいアプローチさえすれば、女性にモテることができるのです。
かなりのダメ男の私ですら変わることができたので、間違いはありません。
女性にガッツきすぎるのもNGですが、消極的すぎても、モテることはできません。
「彼女をつくるために、何をやればいいかわらない」というのであれば、今すぐ以下の記事を読んで、ゼロから彼女をつくるための、おおまかな流れを掴んでみてください。
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