女性「初対面なのにキスはありえないでしょ・・・」

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このサイトでは何度もお話していることですが、好きな女性との関係を進展させていくためには、デート中の“スキンシップ”は絶対不可欠な行為です。

こちらがスキンシップを仕掛けていくことにより、女性に「私たちはこんなことをするぐらい特別な関係なんだ」などと、体から頭へと認識させることができるわけです。

これにより、女性の中でこちらへの恋愛感情が増幅してくるわけです。

ということで、スキンシップは重要な行為なわけですが、こちらがスキンシップ仕掛けるにあたっては、“女性から拒否されずに受け入れさせる”必要があります。

そして、こちらが仕掛けたスキンシップを、“女性から拒否されずに受け入れさせる”ためには、“スキンシップの段階を踏んでいく”という意識が大切です。

あなたは、スキンシップの段階を、どのように踏んでいけば良いか理解しているでしょうか?

さて、そんなスキンシップの段階の踏んでいくことに関して、読者の方から、以下のようなご質問をいただきましたのでシェアしたいと思います。

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【質問内容】

突然のメール失礼いたします。恋愛相談お願いします。

私は35歳の会社員で、3ヶ月ほど前に出会い系サイトで22歳の大学生の女性と出会いました。
(現在は二人ともそのサイトを退会しています。)

彼女とは、1ヶ月ほどサイト内でのメッセージやLINEでやりとりした後、初デートをしました。

デートは、洋風の個室居酒屋に行ったのですが、それまでLINEで頻繁にやりとりしていたこともあり、会話はかなり盛り上がりました、

店を出た後、私が彼女の手を握ったところ、はじめはかなり驚いていたようでしたが、次第に彼女の方から私の腕に抱きついてきたりして、結構いい感じになっていました。

そこで、私は「いける」と思ったので、彼女とキスをしようとしたところ、「初対面なのにキスはないでしょ・・・」と言われてしまい拒否されて、その後気まずい雰囲気のまま初デートは終了しました。

その後LINEで、自分が遊びではなく真剣であることを彼女に伝え、何とかわかってもらえましたが、以前よりも彼女からメッセージが送られてくる頻度が減ってしまい、明らかに向こうのテンションが下がっているのを感じます。

やはり、初デートでキスをしようとしたのが失敗だったのでしょうか?
(ちなみに、彼女は過去に付き合った人は1人だけだそうです。)

また、これからどう挽回していけば良いでしょうか?

 

この読者の方は、恋愛経験が少ない女性に対して、初デートでキスをしようとしたことが失敗だと感じているようです。

・・・はたして、本当にそうなのでしょうか?

そこで今回は、この読者の方のご質問にお答えする形でお話していきます。

ぜひあなたも今回のお話を参考にして、好きな女性に上手にスキンシップを仕掛けていって、二人の関係を進展させていきましょう。

初デートでキスをすることは間違いではない!?

まず、恋愛経験が少ない女性に対して、初デートでキスをすることについてですが、これに関しては決して間違いではありません。

相手が、恋愛経験が少ない女性であったとしても、ただの遊びではなく、ちゃんと付き合って彼女にしたいような女性であったとしても、初デートでキスをするのが早すぎるとか、軽いということはありません。

ただし、それはあくまでも、デート中に、”スキンシップの段階を踏んでいく”ことが大前提です。

“スキンシップの段階を踏んでいく”とは、つまり、はじめは軽いスキンシップをして、じょじょにじょじょに深いスキンシップへ移行させていくといいうことです。

これにより、こちらがスキンシップを仕掛けても、女性から拒否されずに、無理なく自然に受け入れさせることができるわけです。

以下の記事では、具体的なスキンシップの段階の踏み方についてお話しました。

好きな女性を落とすための16段階のスキンシップ

この16段階のスキンシップとは、以下のような流れになります。

①肩や肘、膝が当たる

②ツッコミを入れる

③頬っぺたをつつく

④髪を触る。頭を撫でる

⑤わき腹をつつく、くすぐる

⑥耳・首筋を触る

⑦耳の近くで髪の匂いを嗅いでみる

⑧手をつなぐ

⑨内ももを手で触る

⑩頬にキスをする

⑪こめかみにキスをする

⑫首筋にキスをする

⑬抱きしめる

⑭口に軽いキスをする

⑮ディープキス

⑯体の関係を持つ

この様に、最初は軽いスキンシップからはじめて、じょじょにじょじょに、深いスキンシップへステップアップさせていくわけです。

必ずしもこの順番でやらなければならないというわけではありませんが、この様に1つ1つステップアップさせていく意識が大切です。

階段を1つ1つ登っていくことによって、より確実に頂上に辿りつけるのと同じです。

そして、だいたい2回~5回ぐらいまでのデートの間で、最後の「体の関係を持つ」までを済ませるわけです。(初デートで体の関係を持ってしまうと、お互いが軽い存在になりやすいので、彼女にしたい女性とは、早くても2回目以降で体の関係を持った方が良いです。)

ですから、このスキンシップの段階をしっかりと踏んでいるのであれば、初デートでキスぐらいまでであれば、決して早すぎるということは無いわけです。

ところが、この読者の方は、このスキンシップの段階を踏まずに、いきなり手をつないだり、キスをしようとしたために、女性から驚かれてしまったり、拒否されてしまったわけです。

階段を何段も飛ばして登ろうとしたら、途中で転げ落ちてしまうのと同じです。

読者の方の言葉の中に、

店を出た後、私が彼女の手を握ったところ、はじめはかなり驚いていたようでしたが、

と、ありますが、

女性を驚かせてしまったのは、この読者の方が、個室居酒屋の店内や、店を出るまでの間に、「手をつなぐ」よりも軽いスキンシップを済ませておらず、いきなり手を握ったために、不自然で唐突な流れになったからです。

ですから、店を出た後に自然な流れで手をつなぐのであれば、個室居酒屋の席において、

①肩や肘、膝が当たる

②ツッコミを入れる

③頬っぺたをつつく

④髪を触る。頭を撫でる

⑤わき腹をつつく、くすぐる

⑥耳・首筋を触る

⑦耳の近くで髪の匂いを嗅いでみる

ぐらいまでのスキンシップを1つ1つ済ませておくべきなのです。

特に④の「髪を触る、頭を撫でる」ができれば、女性と手をつないでも、拒否されたり、驚かれることはまずありません。

なので、女性の髪を触ったり、頭を撫でて、拒否されたり嫌がられなければ、「手をつないでもOK」というサインとも言えるわけです。

さらに、初デートでキスをしたいのであれば、個室居酒屋の席において、

①肩や肘、膝が当たる

②ツッコミを入れる

③頬っぺたをつつく

④髪を触る。頭を撫でる

⑤わき腹をつつく、くすぐる

⑥耳・首筋を触る

⑦耳の近くで髪の匂いを嗅いでみる

⑧手をつなぐ

⑨内ももを手で触る

⑩頬にキスをする

⑪こめかみにキスをする

⑫首筋にキスをする

ぐらいまでのスキンシップを1つ1つ済ませておくべきなのです。

特に、⑩~⑫のスキンシップのように、女性のパーソナルスペースに侵入して、顔を至近距離に近づけても、嫌がられたり拒否されないのであれば、口にキスをしても拒否されることはありません。

つまり、女性に顔を至近距離に近づけても嫌がられないのであれば、それは、口にキスをしてもOKなサインとも言えるわけです。

そして、初デートの間において、ここまでのスキンシップができたなかったのであれば、焦らず、二回目以降のデートでやれば良いのです。

この読者の方が、これから挽回するためには、まず、この女性とは余計なメッセージなやりとりはせず、とにかく次のデートの約束を取り付けることです。

そして、デートの約束を取り付けたら、後は、待ち合わせの連絡など、必要最低限の連絡のみにします。

ここで、余計なメッセージを送ったりして、「追いかける」姿勢を見せると、こちらの立場を下げたり、女性に価値の無い男と思われたりして、恋愛対象外とされてしまい、最悪、音信不通になってしまいますからね。

そして、この女性との次のデートにおいては、「振り出しに戻った」ぐらいに思って、また初デートにのぞむ気持ちで、1から軽いスキンシップを実践していって、1つ1つこなしていくことです。

あなたも、スキンシップの段階を踏んでアプローチしていこう

今回のお話いかがでしたでしょうか?

まとめますと、相手が、恋愛経験が少ない女性であったとしても、ただの遊びではなく、ちゃんと付き合って彼女にしたいような女性であったとしても、初デートでキスをするのが早すぎるとか、軽いということはありません。

ただし、それはあくまでも、デート中に、”スキンシップの段階を踏んでいく”ことが大前提です。

そして、”スキンシップの段階を踏んでいく”ためには、はじめは軽いスキンシップをして、じょじょにじょじょに深いスキンシップへ移行させていくことです。

これにより、こちらがスキンシップを仕掛けても、女性から拒否されずに、無理なく自然に受け入れさせることができるわけです。

ということで、ぜひあなたも今回のお話を参考にして、好きな女性に上手にスキンシップを仕掛けていって、二人の関係を進展させていきましょう。

あなたの大好きな女性を"たった3回のデート"で確実に彼女にする方法

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