合コンの日程は早々に決めよう

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前回の記事では、合コンの人数の黄金比は、3:3または4:4であることをお話しました。

>>合コンの人数の黄金比

その理由の1つとして、あまり多くない人数のため、男女ともメンバーを集めやすく、早々に日程を決定できることにあります。

合コンをお願いする女性側の幹事が、学生時代の友人や会社の同僚など、定期的に会ったり、付き合いが長い間柄なら、日程が延期になったりしても、再調整もできるでしょう。

しかし、初対面の女性に合コンをお願いした場合などは、日程がなかなか決まらず先延ばしになっては、もともと関係が薄いので、いずれ話が消滅してしまうでしょう。

ですから、早々に日程を決定させることが重要なのです。

私自身、もともと女性のツテが全く無い状態から、出会いを量産していったので、初対面の女性に合コンをお願いすることがほとんどでした。

そして、そんな初対面の女性との合コンのセッティングを、数多くこなしていく中で、間延びせず、かつアッサリした連絡のみで、合コンの段取りができる術を身につけました。

あなたもこの術をマネするだけで、女性とのツテが全く無い状態でも、仕事が忙しくても、女性との出会いを量産することができます。

出会いが量産できれば、それだけ可愛い子と出会う確率が上がりますし、あなたには「余裕」が生まれ、そのオーラが女性を惹きつけるという、「モテ」のスパイラルに突入するわけです。

ということで、今回はこの、初対面の女性との合コンのセッティングの段取りを具体的にお話していきます。

 

初対面の女性の連絡先を聞き出す口実としても便利

まず、女性のツテが全く無かった私が、合コンをお願いする女性と出会う場所に使ったのが、「異業種交流会」です。

異業種交流会については、以下の記事でもお話しました。

>>異業種交流会でモテるための5つの攻略ポイント

ここで知り合った女性達と、いきなり1対1で遊んでも良いのですが、合コンをお願いすれば、まずは「複数で遊ぶ」ことでワンクッションを置いて信頼を築いたり、その女性の女友達も紹介してもらって選択肢を増やすことができるわけです。

その女性が、初対面ではあまり自分に興味を示していない場合でも、合コンなら「他の男友達」をエサに次回につなげることができるのです。

初対面の印象があまり良くなくても、次につなげれば、いくらでも恋愛関係に発展させることは可能です。

むしろ、後から良い印象を与えたほうが、「マイナスからプラスへのギャップ」を作用させることができますね。

>>「ギャップの魅力」ってなに?

また、「類は友を呼ぶ」の言葉通り、美女は美女を連れてくる傾向にあります。

ですから、よりタイプの「美女」を選ぶことができるわけです。

ですから、異業種交流会で出会った女性とは、タイプだったとしても、「今度、飲み会やろうよ」と、複数で遊ぶ提案をして、連絡先交換をします。(「合コン」に拒否反応を示す女性もいるので、「飲み会」という単語を使います。)

1対1で食事やデートに誘うよりも、重くないので、より連絡先を聞き出しやすいですし、こちらがガッツいている感が無く、立場が下になることも無いわけです。

そして、飲み会(合コン)を口実にアドレスを交換したとしても、メールの流れ次第では、1対1のデートへシフトすることも可能なわけです。

要は、パーティーやクラブやナンパなど、一度きりの出会いの場では、連絡先をまずは交換することが第一なのです。

いくら、あなたが初対面の女性と会話がメチャクチャ盛り上がったり、かなり好意を持たれていても、次につなげなければ意味が無いですよね?

その意味でも「飲み会(合コン)」を口実に連絡先交換することは、手っ取り早くて、理にかなったことなのです。

 

たった4通のメールで合コンの段取り完了

さて、初対面の女性と連絡先交換をして、その後の合コンのセッティングの段取りですが、「なんか面倒くさそう」と思うかもしれませんが、実に簡単です。

たった3、4通の簡単なメールで完了します。

これは、合コンの日程を早々に決定させつつ、アッサリしたメールのやりとりだけをすることにより、ガッツかずに、こちらの立場を下げないようにした結果、簡単になってしまったとも言えます。

まず、出会ったその日、その女性が家に着くぐらいの時間を見計らって以下のメールを送ります。

「どーも、今日はお疲れ。今度飲み会やりましょう。」

最初はやや社交辞令的なノリです。

そして女性からの返信メールでも、やや社交辞令っぽく、「飲み会やりましょう」という内容で来るでしょう。

これに対して、すぐ返信せずに24時間後ぐらいに以下のメールを打ちます。

「お疲れさん。飲み会の件だけど、来週か再来週、3:3か4:4で、新宿あたりやりましょう。」

極力、短い文章で、日程と人数と場所を選択させる内容のメールです。

この様に相手に選ばせる余地を与えることによって、より「No」という否定の言葉を出させないで済むのです。

そして、いつの間にか、合コンをすること自体は、決定事項である空気をつくり出してしまうわけです。

これに対して、女性は、日程、人数、場所を選択して返信メールを送ってきます。

そして、こちらから

「じゃあ、○月○日、4:4で新宿ね。

たぶん、20時スタートくらいになると思う。」

と、メールを送って日程を決定するわけです。

そして、男性メンバーを集め、店を予約し、合コンの前々日の夜ぐらいに以下のメールを送ります。

「明後日は、20時スタートで4:4で自分の名前で

以下のお店を予約しておいたので、現地集合でよろしく!

http:○○○○○○○○・・・・(お店の地図のURL)」

店に現地集合にする理由は、シラフで初対面の男女が駅で集合して店へ移動となると、打ち解けていない気まずい雰囲気のままスタートしてしまうからです。

以上、初対面の女性に4通の簡単なメールを送っただけで、合コンの段取りは完了してしまうわけです。

もちろん、イレギュラーな事もあるでしょうが、だいたいこんなもんで完了してしまいます。

これなら、仕事が忙しくても、細切れの時間で段取りをすることができますよね?

 

 飲み会をネタに女性の連絡先を聞き出してみよう

いかがでしたでしょうか?

合コンの段取りの時のメールもそうですが、女性をデートに誘う時のメールも、まだ相手がこちらに好意を持っていない段階では、アッサリと連絡事項だけ伝えるのがポイントです。

これによって、確実に約束を取り付けつつ、あなたが女性を追いかけたり、下手(したて)に出たりと、立場を下げてしまうことも無いのです。

ということで、今度、初対面の女性に会ったら、飲み会をネタに連絡先を聞き出してみましょう。

そこからはすんなりと合コンまで運ぶことができますよ。

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