メールやLINEの手軽さが、恋愛においては仇となる!?
「メール」という手段は、直接会う場合や電話と違って、こちらの都合の良い時に、いつでも気軽にメッセージを送る事ができます。
また、待ち合わせの場所や時刻などは、口頭で伝えるよりも、メールの様に文字として“形”に残るように伝えた方が、より間違いやすれ違いを防ぐ事ができます。
この様に便利なツールであるメールなのですが、恋愛の場面においては、これらの利便性が仇となる場合があります。
例えば、その手軽さゆえに、多くの男性が、ついつい女性に余計なメールや、好意丸出しのメールを送ってしまうわけです。
このサイトでは何度もお話している事ですが、まだこちらに好意を抱いていない女性に対しては、メールで好意を丸出しにしたり、告白すような行為は絶対にNGです。
好意というのは、メールでは無く、あくまで女性と直接会っている時に、思わせぶりな発言やスキンシップをして伝えていくべきなのです。
逆に、直接会っている時は当たり障りの無い会話しかしないくせに、メールではやたらと好意丸出しの男性は、女性からすれば、「男らしくない人!」などと思われ、評価を大きく下げてしまう可能性もあるのです。
まだ女性がこちらに好意を抱いていない段階では、メールは「ただの連絡ツール」ぐらいに考えた方が良いのです。
また、メールは文字として残ってしまうため、直接会っている時と違って、一度送ってしまったら、その場でアドリブやノリで誤魔化したり、訂正する事ができないのです。
追加で訂正のメールなんて送ってしまったら、まずます必死な感じが、相手に伝わってしまうわけです。
なので、メールでその様な行為はNGなのです。
あなたも過去に、片思いの好きな女性に、メールで好意を伝えてしまった事は無いでしょうか?
さて、近年、携帯電話のメール以上に、プライベートシーンで頻繁に使われるようになってきたツールが、「LINE(ライン)」です。
LINEはメール以上に、手軽なツールと言って良いかもしれません。
それ故に最近は、LINEでついつい好きな女性に好意を伝えてしまったり、告白をしてしまうという事例が続出しています。
あなたもLINEだと、メール以上に、ついつい余計な事を女性に送ってしまうという事はありませんか?
読者の方からも、「LINEで好きな子に、うっかり好意を伝えてしまいました。うっかり告白してしまいました。これからどうすれば良いのでしょうか?」などといったご相談を、数多くいただく様になりました。
そして、LINEもメールと同様、「トーク履歴」として、しっかりとメッセージが形として残ってしまうわけです。
そこで今回は、メールやLINEで告白してしまった場合の対応策と題して、お話していきたいと思います。
携帯電話のメールの場合もLINEの場合も、基本的には考え方は同じです。
ぜひあなたも、ついついメールやLINEで好きな女性に告白してしまった場合は、今回のお話を参考にしてみてください。
メールやLINEで告白してしまった場合の対応策
まず、メールやLINEで告白してしまった場合、女性の反応としては、大きく分けて以下の4パターンが考えられます。
①女性がOKの返事を送ってきた
②女性が「しばらく考えさせてほしい」の返事を送ってきた
③女性が「ごめんなさい」の返事を送ってきた
④女性が返事を送ってこない
①の場合は、とりあえずは問題ありませんね。
問題は②~④の場合です。
先ほどもお話した様に、メールやLINEで告白するという行為は、①の様に運良くOKの返事をもらえれば良いですが、基本的にはこちらの立場を大きく下げてしまうNGな行為なのです。
ですから、②~④の場合は、こちらの立場を大きく下げてしまってからの対応・挽回となるわけです。二人が連絡先を交換したばかりの、お互いをほとんど知らない時点よりも、状況は悪くなっていると考えて良いでしょう。
それでは、それぞれのケースの対応をお話していきましょう。
②女性が「しばらく考えさせてほしい」の返事を送ってきた
これは女性から答えを保留されたパターンですね。
この場合、女性からOKをもらえる確率は、それまでの二人の関係性にもよりますが、良くて半々ぐらいでしょう。
そのまま女性からフェードアウトされて、音信不通になってしまう場合も少なくありません。
こちらの対応としては、女性からの返事があるまでは、何もアクションを起こさない事です。
女性から返事も無いうちに「この前の話の返事どうなった?」などと聞いたり、デートに誘うようなメールを送ると、さらにこちらの立場を下げてしまいます。
なので、とりあえずは待つ事です。
また、女性からOKをもらえる確率は高くないわけですから、もう頭を切り替えて、次の出会いを探したり、他の女性にアプローチしても良いでしょう。
その方が、ダメだった時のショックも和らぎます。
③女性が「ごめんなさい」の返事を送ってきた
この場合は、ハッキリとふられてしまったわけですから、再アプローチするには、自分の改善すべき点をしっかり改善して、さらに最低でも1ヶ月以上は冷却期間を置く必要があります。
改善すべき点とは、例えば、第一印象やアプローチ方法などの場合が多いですが、
これはあなた自身が「変わった」と思えるレベルでなく、女性から見て「明らかにこの人は変わった」と思われるレベルに改善しなければなりません。
なのでこの場合は、徹底的な自分磨きと最低でも1ヶ月以上の冷却期間が必要です。
尚、女性がこちらの記事でお話した様な状況だと、どんなに自分磨きを完璧にして正しいアプローチをしても、すぐに落とす事は難しいでしょう。
④女性が返事を送ってこない
これは女性としては「NO」の意思表示をしているわけです。多くの場合は、女性はそのままフェードアウトしていきます。
③の場合の様に、冷却期間を置いてから再プローチをしても良いですが、晩回はかなり難しいと言えるでしょう。
頭を切り替えて、とっとと次の出会いを見つけて、他の女性にアプローチすることをおすすめします。
以上が、メールやLINEで告白してしまった場合の対応策になります。
いずれにせよ、厳しい状況なのですが、それだけ、メールやLINEで告白するよいう行為が、挽回がかなり難しく、絶対にNGな行為だという事を、改めてご理解いただけたのではないでしょうか?
いずれのい場合も共通して言える事は、メールやLINEで告白してしまった以上は、
・これ以上、自分の立場を下げるような行動はしない
・再アプローチするなら、自分磨き&冷却期間が必要
・次の出会いを探したり、他の女性にもアプローチしていく
というこですね。
手軽にメッセージを送れるツールだからこそ、気をつけよう
今回のお話いかがでしたでしょうか?
本サイトでは、こちらの記事などで、メールやLINEに限らず、直接会っている場合であっても「告白」という行為にこだわるべきではないとお話してきました。
絶対に「告白」をしてはいけないというわけではありませんが、“正しいアプローチの手順”を踏んでいけば、「いつ間にか付きっていた」という状況を作ってしまったり、女性側から告白をさせることもできるわけです。
そして、直接会っている時の告白であれば、まだその場でアドリブやノリで茶化したりできますが、メールやLINEで伝えてしまったら、もうそれは撤回できないのです。
ですから、くどいようですが、メールやLINEで告白する事は絶対にNGなのです。
しかし、やってしまった以上は、
・これ以上、自分の立場を下げるような行動はしない
・再アプローチするなら、自分磨き&冷却期間が必要
・次の出会いを探したり、他の女性にもアプローチしていく
といった対応をするしかないわけです。
ということで、ぜひあなたもついついメールやLINEで女性に告白してしまった時は、以上の対応を考え、二度とこの様なミスをしないよう気をつけましょう。
その時は、ほろ苦い経験になるかもしれませんが、必ずあなたが理想の彼女を手に入れて幸せになるための大きな糧になりますので安心してください。
あなたの大好きな女性を"たった3回のデート"で確実に彼女にする方法
あなたには今、どうしても彼女にしたいような、大好きな女性がいるでしょうか?
では、その大好きな女性を彼女にするためには、一体どのようなアプローチをしていけば良いのか理解しているでしょうか?
好きな女性にアプローチしていくにあたっては、いつまでもダラダラと中身の無いメールのやりとりをしていたり、毎回毎回「食事だけしてバイバイ」みたいなデートを繰り返していたり、イチかバチかの告白をしているようでは、絶対に彼女にすることはできません。
好きな女性を彼女にするためには、"正しいアプローチ"をする必要があります。
これは裏を返せば、どんな男性であっても"正しいアプローチ"さえ実践すれば、確実に大好きな女性を惚れさせて、彼女にすることができるということです。
たとえ、恋愛経験が全く無い男性であっても、アラサー男性であっても、アラフォー男性であっても、正しいアプローチのの方法を学んで、正しく実践すれば、必ず大好きな女性を彼女にすることができます。
私の様な何の取り柄もない最底辺のダメ男ですらできたことなので、あなたにできないわけがありません。安心してください。
あなたも今すぐ正しいアプローチの方法を学んで、大好きな女性の身も心も手に入れてみませんか?
⇒あなたの大好きな女性を"わずか3回のデート"で確実に彼女にする方法