3回デートした女性から4回目のデートを断られて、自信を無くしています・・・
好きな女性との関係を進展させるためには、必ず「デート」をする必要があります。
そして、デート中において、正しいアプローチをしていくことにより、デートの回数を重ねるごとに、確実に二人の関係を進展させることができるわけです。
逆を言えば、いくらデートの回数を重ねていても、間違ったアプローチをしていたら、いつまでも二人の関係を進展させることはできないわけです。
あなたは、好きな女性とのデートの回数を重ねていく中で、確実に二人の関係を進展させていくことができているでしょうか?
さて、好きな女性とデートの回数を重ねていくことに関連しまして、読者の方から、以下のご質問をいただきました。
【質問内容】
佐藤様
はじめまして、Kと申します。
いつもサイトを参考にさせていただいてます。ありがとうございます。今、恋愛で悩んでいるのですが、少しばかりアドバイスいただければ幸いです。
「内容」
現在、狙っている女性がいます。
その女性とはコンパで知り合い、3回デートをしました。1回目→居酒屋で晩御飯、2件目もいき、盛り上がったと思います
2回目→夜景のきれいなレストランで晩御飯。これも盛り上がったと思います
3回目→水族館とカフェと晩御飯の一日デート。
むこうからのボディータッチや耳打ちなどけっこうありました。4回目のデートは向こうが観たいといっていたアニメの劇場版映画を誘い、
はじめは向こうも乗り気だったのですが、私が、「その原作アニメを観てないけど内容わかるかな?」
とメールを送ったところ、
「観てないんやったらわからんかもしれんし来てもらうのは悪いから」
と断られてしまいました。この場合、「原作アニメをみてから、一緒にいこう」
と再度誘っても良いものでしょうか。それだと、しつこくならないでしょうか。それとも食事や他の事に変更して誘うべきでしょうか。
気を使ってくれただけともとれますが、
断られてしまい、少し自信をなくしてしまいました。ちなみに今までのデートでは手すらつないでません。
サイトに書いてあるこあとをビビッて中々実践できていない状態です。
ここらあたりが、正念場だと思うので、
経験豊富な佐藤さんにアドバイスいただければうれしいです。
よろしくお願いします。
この読者のKさんのように、同じ女性と3回もデートをしているのであれば、当然4回目のデートもできると思ってしまいますから、急に断られてしまったとなると、落ち込んでしまうのも無理もありません。
では一体、なぜこの女性は4回目のデートを断ってきたのでしょうか?
そして、Kさんは、この後どのようにアプローチしていけば良いのでしょうか?
そこで今回は、このKさんのご質問にお答えする形でお話していきます。
ぜひあなたも今回のお話をふまえて、好きな女性にアプローチしていくにあたっての参考にしてみてください。
なぜお相手の女性は4回目のデートを断ってきたのか!?
まず、なぜこのお相手の女性は4回目のデートを断ってきたのかということですが、これは、Kさんも自認しているように、以下が大きな1つの原因と考えられます。
ちなみに今までのデートでは手すらつないでません。
このサイトでは何度もお話したいることですが、二人の関係を進展させるためには、デート中の「スキンシップ」は絶対不可欠な行為です。
なぜなら、「スキンシップ」というものは、大人の女性であれば、彼氏や特別な存在の男性としかやらない特別な行為だからです。
なので、デート中にこちらがスキンシップを仕掛けて、それを女性に受け入れさせれば、「この人は私にとって特別な存在なんだ・・・だから、こんなことをしているんだ。」などと、感じさせることができるわけです。
ですが、このKさんのように、同じ女性と3回もデートをしているにも関わらず、手もつないでいないとなると、いつまでも二人の関係を進展させることができないわけです。
女性の方も、いつまでも男性が手を出してこないとなると、愛想を尽かしてしまうわけです。
3回目のデートでは、女性の方からボディタッチをしてきたとのことですが、おそらく、イチャイチャしたり、スキンシップすることをのぞんでいたのでしょう。
それにも関わらず、Kさんが全く手を出してこないので、女性は、3回目のデートの後のメールで、苛立ちをあらわにしてしまったのではないでしょうか。
原作のアニメを観ている観ていないということは、実は問題ではないように思います。
つまり、3回目のデート中にKさんがしっかりとスキンシップを仕掛けていれば、デート後、同じメールを送っていたとしても、女性の反応は違ってのではないかと推測します。
では次に、この状況から、Kさんはお相手の女性に対して、どのようにアプローチしていけば良いのかについて、お話していきましょう。
今後、どのようにアプローチしていけば良いのか!?
今後のKさんのお相手の女性へのアプローチとしては、以下の流れですすめてみてください。
STEP1:食事デートなど、映画以外のデートに誘ってみる
↓
STEP2:4回目のデートまでの間、必要最低限以外の余計なメールは送らない
↓
STEP3:4回目のデートでは「手をつなぐ」ことを目標にアプローチしていく
↓
STEP4:4回目のデート中に5回目のデートの約束をしておく
↓
STEP5:5回目のデートまでの間、必要最低限以外の余計なメールは送らない
↓
STEP6:5回目のデートでは「キスをする」ことを目標にアプローチしていく
この流れでアプローチしていくことにより、4回目、5回目とデートを重ねるごとに、確実に二人の関係を進展させていくことができるわけです。
では、各ステップについて、説明していきましょう。
STEP1:食事デートなど、映画以外のデートに誘ってみる
この度、女性から映画デートを断られてしまったわけですが、ここで、Kさんがわざわざ原作アニメを観てまでして再度映画に誘うとなると、何だか相手に媚びている様な構図になってしまいます。
また、以下の記事でもお話しましたように、映画デートというのは、実は二人のコミュニケーションを取れる時間が少ないので、これから二人の関係を進展させていくにあたっては、あまり適していないデートプランなのです。
先ほどもお話しましたように、二人の関係が進展できていない1つの要因は、「スキンシップ不足」なわけですが、映画館ですと、慣れていないとなかなかスキンシップはしづらいものです。(慣れている人であれば、映画館は薄暗くて横並びの席なので、スキンシップは可能です。)
ですから、ここで女性から映画を断られてしまったことは、むしろラッキーぐらいに思って、映画以外の食事デートなどに誘ってみましょう。
尚、食事デートにする際には、スキンシップを仕掛けやすいよう、必ず横並びの席かL字型の席を予約しておきましょう。
STEP2:4回目のデートまでの間、必要最低限以外の余計なメールは送らない
Kさんは、3回目のデートの後のメールのやりとりで、「その原作アニメを観てないけど内容わかるかな?」といった、メッセージを送っていますが、おそらくその前後でもメールを送ったりして、結構マメに連絡をしていたのではないでしょうか?
確かに、「女性は、男性からマメに連絡されると、嬉しいと感じる」ということは、しばしば言われます。
ですが、この言葉の真意は、「女性は、”好きな”男性からマメに連絡されると、嬉しいと感じる」ということなのです。
つまり、あくまでも女性は、彼氏や好きな男性からマメに連絡されると嬉しいのであって、それ以外の男性からマメに連絡されても嬉しいとは感じないわけです。それどころか、迷惑に思われたり、重荷に感じられてしまうこともあるわけです。
もちろん、Kさんはある絵程度はお相手の女性と仲が深まっているとは言えますが、残念ながら、現時点ではまだ異性としての好意は持たれていません。(これも、スキンシップ不足が主な原因です。)
また、間をつなごうとマメにメールを送っていたりすると、何だかこちらが必死に女性を追いかけているような構図になってしまうので、こちらの立場を下げてしまう原因にもなりかねないわけです。
ですから、相手の女性がこちらに異性としての好意を持つなり、付き合うまでは、必要最低限以外の余計なメールは送らなくて良いのです。
STEP1で4回目のデートの約束ができたのであれば、後はデート当日の2~3日前に待ち合わせの詳細の連絡するぐらいで良いのです。
STEP3:4回目のデートでは「手をつなぐ」ことを目標にアプローチしていく
くどいようですが、先ほどもお話しましたように、Kさんがお相手の女性とデートを重ねているのに関係を進展させることができていないのは、「スキンシップ」が不足しているからです。
なので、4回目のデートでは、スキンシップを実践することを第一に、アプローチしていきましょう。
具体的には4回目のデートでは「手をつなぐ」ことを目標にしてください。
以下の記事でもお話しましたように、最初は「肩や肘、膝が当たる」などといった軽いスキンシップからはじめて、「ツッコミを入れる」⇒「ほっぺたをつつく」⇒「髪を触る、頭を撫でる」といったように、じょじょにスキンシップをステップさせていくことが大切です。
この様に、最初は軽いスキンシップからはじめて、じょじょにじょじょにステップアップさせていくことにより、女性から拒否されることなく、受け入れられるわけです。
そして、女性に「髪を触る、頭を撫でる」を実践して、嫌がられなければ、手をつないでも拒否されないラインであると判断してください。
ということで、この4回目のデートでは、必ず女性を手をつなげるようにアプローチしていきましょう。
STEP4:4回目のデート中に5回目のデートの約束をしておく
Kさんは3回目のデート中において、次のデートとして映画を提案したのだと思いますが、同様に、4回目のデートにおいても、デート中に次の約束をしておきましょう。
なぜなら、デートのアポを取るにあたっては、デート後にメールなどで誘うよよりも、相手と直接会っている場面で誘った方が、より女性から断られにくくなるからです。
やはり、女性からすれば、メールでデートに誘われたら、はぐらかしたり、無視することもできますが、面と向かってデートに誘われたら、断りにくいわけです。
また、デート後にメールでデートに誘うとなると、何通もメッセージを送ったりして、何だかこちらが女性を必死に追いかけるような形になってしまうわけです。
これが、デート中に約束を取り付けておけば、デート後のメールのやりとりで、こちらが女性を必死に追いかける必要も無くなるわけです。
ということで、デート後に余計なメールを送らないようにするためにも、必ず4回目のデート中に、次のデートの約束を取り付けておきましょう。
STEP5:5回目のデートまでの間、必要最低限以外の余計なメールは送らない
STEP2でもお話しましたように、女性がこちらに異性としての好意を持つまでは、必要最低限以外の余計なメールは送る必要はありません。
4回目のデートで手をつないだとはいえ、それだけでは、まだこちらに対してハッキリとした好意をもっているとは言えないでしょう。
STEP4で既に5回目のデートの約束を取り付けているので、お相手の女性とは確実に再会できるわけですから、こちらから変に間をつなごうとして、無理にメールを送る必要も無いわけです。
ですから、この時点でも、STEP2と同じ様に、極力余計なメールは送らないようにして、後はデート当日の2~3日前に待ち合わせの詳細の連絡するぐらいにしておきましょう。
STEP6:5回目のデートでは「キスをする」ことを目標にアプローチしていく
5回目のデートでは「キスをする」ことを目標にアプローチしていきましょう。
そのためにも、前回のデートでは、女性と手をつないでいるわけですから、5回目のデートでは、初っ端から当たり前のように女性と手とつなぐようにしてください。
デートのはじめから、当たり前のように手をつないでいれば、そこからさらにスキンシップをステップアップさせていけば、デートの終わりごろには、確実にキスをすることができるわけです。
以下の記事では、「手をつなぐ」からのステップとしては、「内ももを手で触る」⇒「頬にキスをする」⇒「こめかにキスをする」⇒「首筋にキスをする」⇒「抱きしめる」⇒「口に軽いキスをする」とありますが、女性にこちらの顔を近づけても拒否されなければ、口にキスができると判断してください。
ということで、5回目のデートでは、確実にキスが出来るよう、アプローチしていきましょう。
「キス」という二人の関係を決定づける深いスキンシップを受け入れさせることができれば、女性はこちらのことを特別視せざるをえなくなるわけです。
以上、今後のKさんのお相手の女性へのアプローチの流れについて、お話しました。
多少不格好でも良いので、自信をもってスキンシップを仕掛けていこう
今回のお話いかがでしたでしょうか?
おさらいしますと、Kさんがお相手の女性と3回もデートをしているにも関わらず、二人の関係を進展させられずにいるのは、「スキンシップ不足」が主な原因と考えられます。
ですから、今後のKさんのお相手の女性へのアプローチとしては、以下の流れですすめてみてください。
STEP1:食事デートなど、映画以外のデートに誘ってみる
↓
STEP2:4回目のデートまでの間、必要最低限以外の余計なメールは送らない
↓
STEP3:4回目のデートでは「手をつなぐ」ことを目標にアプローチしていく
↓
STEP4:4回目のデート中に5回目のデートの約束をしておく
↓
STEP5:5回目のデートまでの間、必要最低限以外の余計なメールは送らない
↓
STEP6:5回目のデートでは「キスをする」ことを目標にアプローチしていく
この流れでアプローチしていくことにより、4回目、5回目とデートを重ねるごとに、確実に二人の関係を進展させていくことができるわけです。
多少不格好になってもいいので、自信をもってスキンシップを仕掛けていってください。
そうすれば、必ず二人の仲を深めることができます。
ということで、ぜひあなたも今回のお話をふまえて、好きな女性にアプローチしていくにあたっての参考にしてみてください。
あなたの大好きな女性を"たった3回のデート"で確実に彼女にする方法
あなたには今、どうしても彼女にしたいような、大好きな女性がいるでしょうか?
では、その大好きな女性を彼女にするためには、一体どのようなアプローチをしていけば良いのか理解しているでしょうか?
好きな女性にアプローチしていくにあたっては、いつまでもダラダラと中身の無いメールのやりとりをしていたり、毎回毎回「食事だけしてバイバイ」みたいなデートを繰り返していたり、イチかバチかの告白をしているようでは、絶対に彼女にすることはできません。
好きな女性を彼女にするためには、"正しいアプローチ"をする必要があります。
これは裏を返せば、どんな男性であっても"正しいアプローチ"さえ実践すれば、確実に大好きな女性を惚れさせて、彼女にすることができるということです。
たとえ、恋愛経験が全く無い男性であっても、アラサー男性であっても、アラフォー男性であっても、正しいアプローチのの方法を学んで、正しく実践すれば、必ず大好きな女性を彼女にすることができます。
私の様な何の取り柄もない最底辺のダメ男ですらできたことなので、あなたにできないわけがありません。安心してください。
あなたも今すぐ正しいアプローチの方法を学んで、大好きな女性の身も心も手に入れてみませんか?
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