美男子でも、見た目に気をつかわないとこうなる!
このサイトでは、何度も「生まれつきの顔の良い悪いに関係なく、どんな男性でも、後天的要素を磨けばカッコ良くなる」ということをお話してきました。
後天的要素とは、髪型、ファッション、雰囲気、清潔感といった部分ですね。
むしろ男性の場合の見た目は、これらの後天的要素の方が、先天的要素より重要であると言えます。
少し考えてみてください。
あなたは、以下の2人の男性がいる場合、一般的にどちらが女性に好印象だと思いますか?
顔は良いけど、髪型や服装など一切気をつかわず、鼻毛などのムダ毛も処理せず不潔なA君
顔はあまりよく無いけど、爽やかな髪型と服装で、清潔感のあるB君
・・・この場合、ほとんどの日本人女性は、B君の方が、好印象に感じることでしょう。
ちなみに、ハリウッドきっての美男子キアヌ・リーブス氏は、撮影の無いオフの時は、全く外見に気を遣わない方なのですが、オンとオフで、このぐらい見た目が変わってしまいます。
↓
(通常時)
↓
(オフの時)
これだけベースの良い美男子ですら、見た目に気を遣わないと、第一印象が悪くなってしまうのです。
キアヌ氏の場合は「この飾らないところがいい!」とか「ギャップがいい!」と、魅力になるかもしれませんが、我々がこの不潔な感じをマネても、得はありませんよね?
ということで、今回は、そんな第一印象のポイントの中でも、「モテる男性」と「モテない男性」の特に差が出やすい3つのファッションのポイント、というものをお話します。
もし、あなたが、
「服を買いかえたのにイマイチ垢ぬけない」
「高い服を買ったのに、全然女性ウケしない」
というのであれば、この3つのポイントを見直してみてください。
このポイントを抑えて改善するだけでも、見違えるほどカッコイイ男性になりますよ。
最低限抑えておきたい3つのファッションのポイント
では早速「モテる男性」と「モテない男性」の特に差が出やすい3つのファッションののポイントについて、1つ1つお話していきましょう。
①服のシルエット・サイズ
まず1つ目のポイントですが、このサイトで以前もお話した事ですが、重要なのが、“服のシルエット”です。
20代後半、30代、40代の社会人男性であれば、大人っぽく男らしいシルエットを見せる服が良いわけです。
パッと見、同じに見えるジャケットやデニムであっても、スーパーの衣料品売り場で売ったいるものと、セレクトショップなどに売っているものでは、着てみると、明らかにシルエットが違うものになるのです。
例えば、同じような色と素材のジャケットであっても、片や、寸胴に見えてしまうデザインで、片や、腰がやや絞ってあり、男性らしいラインが出るデザインなわけです。
普段見た目を気にしない男性なら、気にならない差でも、女性から見れば、そのシルエットの差は歴然としています。
ですから、服を購入する店にしても、スーパーの衣料品でなく、セレクトショップや、一部デザインがマシなファストファッションブランド等を上手に利用するべきなのです。
そして、マトモなアイテムを選んだとして、次に気をつけなければならないのが“服のサイズ”です。
やはり、服というのは、その人の体にジャストフィットするサイズを着てはじめて、その美しいシルエットを見せる事ができるわけです。
特に注意しなければならないのが、間違えてワンサイズ大きい服を選んでしまうことです。
ダボダボになってしまうと、その服本来のラインが出ませんし、子供っぽくなってしまったりもします。
高い服を買ったのに垢ぬけない男性の多くは、このサイズ選びを間違えているケースが多いのです。
このサイズ選びを間違えてしまう原因は主に2つあります。
1つ目は、ブランドによって、服のサイズが違う事です。
例えば、日本のブランドの服ではLサイズを着ている人なら、大抵、欧米のブランドではMサイズがジャストフィットするサイズだったりします。
2つ目は、タグの表記を鵜呑みにしても、サイズが合わない場合があるからです。
例えば、服のタグに「身長175cm~180cm」と書いてあって、「自分は身長178cmだから、コレだな!」と思って買って着てみたら、ややダボダボだったりするのです。
もちろん、タグの身長の表記通りでピッタリの場合もありますが、メーカーやブランドによっては、合わない場合があるのです。
ですから、サイズで迷う事があれば、必ず店員に自分のジャストフィットするサイズを聞いてみるか、試着をしてみるかをしてみましょう。
意外と、あなたが思っているサイズと違ったりするものです。
②季節感のある色を選ぶ
あまりファッションに興味が無かったり、垢ぬけない男性は、黒、茶色、紺、グレーなどの濃くて地味な色を着る傾向にあります。
もちろん、これらの色は定番ですし、合わせやいものなので、持っていて悪いものではありません。
しかし、四季のある日本においては、季節ごとに合った色の服を着ると、より印象が良くなるわけです。
例えば、季節ごとに合う色を並べますと・・・
春・・・白、ピンク、イエロー、グリーンなどのパステルカラー、ベージュ
夏・・・白、原色(春より色が濃いもの)
秋・・・赤、茶色など、秋の紅葉を感じさせる色、チェック柄
冬・・・黒、紺、グレー
といった感じになります。
例えば、冬なら黒系が多くても合うのですが、夏に黒いシャツに黒いパンツに黒い靴と、全て黒だったら、かなり暑苦しい印象になりますよね?
もちろん、春夏に黒を着ても良いのですが、黒は1アイテムにしておいて、後は春夏色も取り入れると、随分とイメージが変わります。
四季すべて色を変えるのが大変という方でも、「春夏」は明るめの色、「秋冬」は濃いめの色と、2パターンの色を意識をするだけでも、かなり季節感が出て印象が変わります。
例えば、デニム1つにしても、春夏は水色、秋冬は濃紺や黒、といった感じで履きわけられますよね?
上は何色で下は何色が合うのかというコーディネートは、最初のうちは難しいかもしれませんが、
雑誌のコーディネート例や各ショップのコーディネート例で目を慣らしていけば、「定番の色合わせ」というものが見えてきます。
それに慣れてくれば、逆に変な色合わせに違和感を感じるようになります。
これもわからなければ、店員さんやお洒落な友達にどう色合わせをすれば良いか聞いてみましょう。
また、ショップのマネキンの色合わせをそのままマネしても良いでしょう。
③靴
女性は、服の上下だけでなく、「靴」も見てきます。
しかし、服の上下だけはお洒落にしていても、靴だけ気を抜いて、一年中ボロボロのスニーカーをを履いていたりする惜しい男性が結構います。
少なくても、綺麗に手入れされた靴を履くようにしましょう。
そして、靴に関しても、やはり季節ごとに変わってきます。
春・・・明るい色のスニーカー、ブーツもOK
夏・・・サンダル、スニーカー
秋、冬・・・黒、茶系のブーツ
といった具合に、靴に関しても、最低限季節を意識して変えてみると良いでしょう。
以上、「モテる男性」と「モテない男性」の特に差が出やすい3つのファッションののポイントについてお話しました。
何か1つでも良いので、早速改善してみよう!
今回のお話、いかがでしたでしょうか?
「モテる男性」と「モテない男性」の特に差が出やすい3つのファッションののポイントをおさらいしますと、
①服のシルエット・サイズ
②季節感のある色を選ぶ
③靴
と、なります。
ファッションオタクになる必要はありませんが、最低限、カジュアルにおいて、この3点を意識するだけで、平均よりもかなり垢ぬけた男性になります。
そして、女性からのあなたの印象もかなり良くなり、恋愛の成功率も上がることでしょう。
ということで、もしあなたに改善すべきポイントがあれば、1つでも良いので、さっそく改善してみてください。
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