手をつないだら、「びっくした」「なんで?」「女心をわかっていない」
好きな女性との関係を進展させるためには、デート中のスキンシップというものは、絶対不可欠な行為です。
なぜなら、スキンシップというものは、普通の大人の女性であれば、彼氏や特別な関係の男性としかやらない、特別な行為だからです。
ですから、こちらがデート中にスキンシップを仕掛けて、それを女性に受け入れさせることができれば、「この人は特別な存在なんだ。だから私たちはこんなことをしているんだ・・・。」などと、女性に感じさせることができるわけです。
反対に、デートを何回もしているにも関わらず、いつまでも手を出さず、全くスキンシップをしなかったら、女性からは「ただのいい人」ぐらいに思われて、二人の関係も進展することもなく、やがて関係自体がフェードアウトしてしまうわけです。
ですから、好きな女性との関係を進展させたいのであれば、デート中においては、必ずスキンシップを仕掛けていくべきなのです。
あなたは、好きな女性とのデートにおいて、しっかりとスキンシップを仕掛けているでしょうか?
さて、そんなデート中にスキンシップに仕掛けることに関して、読者の方から以下のご質問をいただきました。
【質問内容】
こんにちは、いつも楽しくサイト読ませてもらっています。
二点ご意見伺いたく思い、メッセージお送りしました。先週の土曜、二度目のデートをした同い年(30台前半)の女の子がいます。
別れ際に私から何も言わずいきなり手を繋いでみました。
するとその子は、「びっくりした」 「なんで?」 「女心をわかっていない」 と言ってきましたが、駅の改札で財布を出すまでの数分間は手を繋いだままでした。別れた直後その子から「楽しかった、また遊ぼうね」というLINEが届き、それには返信だけして、以後私からは連絡していませんし、その子からも連絡は来ていません。
次に遊ぶ日と行き先も決めてあるのですが、お互い予定が合わず平日会うのも難しいことから、一カ月半も先の予定となっています。
ここからご意見伺いたいです。
1.上記行動を客観的に見てだいたいうまくやれてると言えそうでしょうか?
2.当面こちらから連絡を取るのは次に遊ぶ約束に関するものだけに留めた方がいいとは思っているのですが、これだけ期間が空くような場合でも直前まで連絡しない方がよいのでしょうか?
さすがに先過ぎて期間を空け過ぎるのもよくないのでは、と思っているのですが。以上、よろしくお願い致します。
この読者の方は、勇気をもって手をつないであげたのにも関わらず、30代にもなる女性が、「びっくりした」「なんで?」「女心をわかっていない」などと言ってくるのは、ヤレヤレといった感じですよね。。。
一体どうすれば、女性からこのような拒否反応をされることなく、スキンシップを受け入れさせることができるでしょうか?
それと、次のデートが1ヶ月半も先というのは、かなりの期間が空くことになりますね。
ということで今回は、この読者の方のご質問にお答えする形で、お話していきます。
ぜひあなたも今回のお話をふまえて、好きな女性にアプローチする際の参考にしてみてください。
女性からスキンシップを拒否されないためには?
まず、この読者の1つ目のご質問である、
1.上記行動を客観的に見てだいたいうまくやれてると言えそうでしょうか?
についてですが、
女性から「女心をわかっていない」と言われてしまったとはいえ、「手をつなぐ」というスキンシップを実践したこと、
そして、1ヶ月半も先とは言え、デート中にしっかりと次のデートの約束をしたこと、この2点においては、素晴らしいと思います。
結果的には、デート後に女性の方から、「楽しかった、また遊ぼうね」というLINEとが来たわけですから、感触も悪くないと思います。
ではなぜ、女性が、「びっくりした」 「なんで?」 「女心をわかっていない」などといったリアクションをしてきたということですが、
1つの原因として考えられるのは、この読者の方が、「手をつなぐ」以前のそれよりも軽いスキンシップを仕掛けていなくて、流れが唐突だったのではないかと推測されます。
以下の記事でもお話しましたが、女性にこちらが仕掛けたスキンシップを自然に受け入れさせるためには、最初は軽いスキンシップからはじめて、じょじょにじょじょに深いスキンシップへ移行させていくことが重要です。
上の記事の中では、「手をつなぐ」という段階までにおいても、以下のように最初は「肩や肘、膝が当たる」などの軽いスキンシップからはじめて、段階を1つ1つ踏んでいくというお話をしています。
①肩や肘、膝が当たる
↓
②ツッコミを入れる
↓
③頬っぺたをつつく
↓
④髪を触る、頭を撫でる
↓
⑤わき腹をつつく、くすぐる
↓
⑥耳・首筋を触る
↓
⑦耳の近くで髪の匂いを嗅いでみる
↓
⑧手をつなぐ
ちなみに、この様なスキンシップを無理なく実践するためには、食事の時には「対面の席」ではなく、「横並びの席」に座ることです。
これにより、二人の心理的距離や物理的距離が近くなり、自然とスキンシップが仕掛けやすくなるわけです。
ですから、二人の関係がまだまだ不完全な段階では、食事デートの際には、必ずカウンター席なり横並びの席を確保するべきなのです。(L字型の席でも良いです。)
ということで、このように、最初は軽いスキンシップからはじめて、1つ1つ丁寧に段階を踏んで受け入れさせていけば、手をつないだところで、女性から拒否反応を示されることはまずありえないわけです。
では次に、2つ目のご質問である、
2:当面こちらから連絡を取るのは次に遊ぶ約束に関するものだけに留めた方がいいとは思っているのですが、これだけ期間が空くような場合でも直前まで連絡しない方がよいのでしょうか?
さすがに先過ぎて期間を空け過ぎるのもよくないのでは、と思っているのですが。
について、お答えしていきましょう。
これについては、たとえ次のデートが1ヶ月半も先であっても、次の約束が確約されているのであれば、基本的には連絡は必要最低限にしておいてください。
必要最低限の連絡とは、次のデートの待ち合わせなどの連絡です。
もちろん、初デート前とは違って、ある程度は二人の仲は深まっているでしょうから、何か共通の話題などあればメールしても良いです。
ですが、その場合であっても、こちらが追いかけるような形や立場を下げるような形にならないよう、注意してやりとりしていきましょう。
こちらの立場を下げないためには、
・いつも彼女の方からメールが来る
・いつも彼女側のメールで終わる
・いつも彼女の方が返信を送る間隔が早い
という形でやりとりしていきましょう。
この様な形を取るだけでも、何となく女性より上の立場を形成できるキッカケになるわけです。
また、女性からすれば、こちらからのメッセージを待つ時間が増えるので、それだけこちらのことを考える時間が増え、これが恋愛感情を芽生えさせるキッカケになったりするわけです。
逆に、それまでのデートで結構いい感じだったのに、デート後のメールやLINEのやりとりで、余計なメッセージを送ってしまうと、自分の立場を下げてしまって、女性から価値の無い男と思われてしまい、次の約束をドタキャンされてしまったり、音信不通になったりするわけです。
ですから、極端な話、相手の女性がこちらに好意を持つまでは、デートの待ち合わせなどの必要最低限の連絡以外は、必要ないのです。
ちなみに、次のデートは1ヶ月半先とのことで、かなり期間が空きますので、仕切り直しという意味で、スキンシップはまた①から丁寧に仕掛けていってください。
そして、まずは当たり前のように手をつなげる関係を築いていきましょう。
あなたも、最初は軽いスキンシップからはじめていこう
今回のお話いかがでしたでしょうか?
おさらいしますと、女性にこちらが仕掛けたスキンシップを自然に受け入れさせるためには、最初は軽いスキンシップからはじめて、じょじょにじょじょに深いスキンシップへ移行させていくことが重要です。
これにより、女性から拒否反応を示されることはまずありえないわけです。
そして、デート中に次のデートの約束をしているのであれば、デート後のメールやLINEなどのやりとりにおいては、必要最低限以外の余計な連絡は、基本的には必要ありません。
極端な話、相手の女性がこちらに好意を持つまでは、デートの待ち合わせなどの必要最低限の連絡以外は必要ないのです。
余計な連絡をしないことにより、こちらの立場を下げることも無くなるので、デートをドタキャンされたり、音信不通になることも無くなるわけです。
ということで、ぜひあなたも今回のお話をふまえて、好きな女性にアプローチする際の参考にしてみてください。
あなたの大好きな女性を"たった3回のデート"で確実に彼女にする方法
あなたには今、どうしても彼女にしたいような、大好きな女性がいるでしょうか?
では、その大好きな女性を彼女にするためには、一体どのようなアプローチをしていけば良いのか理解しているでしょうか?
好きな女性にアプローチしていくにあたっては、いつまでもダラダラと中身の無いメールのやりとりをしていたり、毎回毎回「食事だけしてバイバイ」みたいなデートを繰り返していたり、イチかバチかの告白をしているようでは、絶対に彼女にすることはできません。
好きな女性を彼女にするためには、"正しいアプローチ"をする必要があります。
これは裏を返せば、どんな男性であっても"正しいアプローチ"さえ実践すれば、確実に大好きな女性を惚れさせて、彼女にすることができるということです。
たとえ、恋愛経験が全く無い男性であっても、アラサー男性であっても、アラフォー男性であっても、正しいアプローチのの方法を学んで、正しく実践すれば、必ず大好きな女性を彼女にすることができます。
私の様な何の取り柄もない最底辺のダメ男ですらできたことなので、あなたにできないわけがありません。安心してください。
あなたも今すぐ正しいアプローチの方法を学んで、大好きな女性の身も心も手に入れてみませんか?
⇒あなたの大好きな女性を"わずか3回のデート"で確実に彼女にする方法