どうしても「告白」にこだわりたいのなら・・・

前回の以下の記事で、好きな女性をアプローチする場合の「告白」の考え方、そして「告白」より大事なもの、についてお話しました。

>>なぜ告白は失敗するのか? その① 

「気がついていたらつきあっていた」というカップルが多いように、「告白」という行為自体にそれほどこだわる必要は無いのです。

先に恋人関係のような雰囲気をつくりあげて、後から“確認”ぐらいの感覚で伝えれば、より自然な流れになるわけです。

逆に「告白」にこだわりすぎると、タイミングを誤り、実る恋も実らなくってしまう可能性もあるのです。

しかし、どうしても、体の関係などを持つ前に、しっかりと「告白」して、恋人関係をスタートしたいという方もいるでしょう。

ということで今回は、極めて高確率で成功し、万が一失敗しても傷を負わない告白の方法をお話します。

この方法の手順をしっかり踏めば、非常に高い確率で、あなたは女性からOKの返事をもらうことができます。

また、万が一失敗しても、あなたは心に傷を負いませんし、女性との関係も気まずくならず、再チャレンジも全然可能な方法です。

ぜひ活用して、狙っている女性を手に入れ、これからのイベントシーズンを楽しく過ごしてくださいね。

 

告白の前段階でやっておくべきこと

告白をする前にやっておく事として、以下の記事でもお話しましたが、

>>なぜ二回目のデートにつながらないのか?

あなたと女性との関係を、“ただの友達”でなく、“恋愛関係”に、さりげなく昇華させていく必要があります。

そのためにデートの最中に、“思わせぶりの発言“スキンシップ”を織り交ぜていく必要があります。

女性とのデートの会話で、世間話、おもしろトーク、女性に興味のある話、などで、せっかく盛り上がったのに、

その後、恋人関係に発展させる“思わせぶりの発言”“スキンシップ”を実践せず、「いつもいい人止まり」という勿体無い男性が結構いるのです。

ですから、この2つはデート中に必ず実践してください。

そのためにも、デートの「前半」と「後半」で雰囲気を変えると、ギャップが生まれて効果的です。

例えば、前半は、個室の居酒屋であれば、世間話やおもしろトークで盛り上がり、カラオケの個室であれば、歌で盛り上げり、

後半は、先ほどのはしゃぎっぷりからは、うってかわって真剣なトーンで恋愛トークに入り、告白しやすいムードを作り出します。

前半で楽しさを演出しているので、後半に真剣なムードになっても変な重苦しい感じにならず、逆に、そのギャップがあなたを魅力的に演出するのです。

 

 極めて成功率の高い「告白二段突き」

さて、ここまで下準備ができたら、告白です。

今回お話する告白法は「告白二段突き」と言って、確率が高くてリスクの無い告白を二回連続で仕掛け、より高確率に成功させる方法です。

ということで、実際にセリフの流れを見てみましょう。

まず一回目の攻撃です。

あなた「そーいや、○○ちゃん、彼氏できたの?」

女性「・・・まだいないよ」

あなた「・・・じゃあ、俺、立候補していいかな?」

女性「え・・・!?」

あなた「ウソだよ (^O^)」

このパターンは、女性の返事が「え・・・!?」なので、YESともNOとも、まだわからないので、直後に「ウソだよ」というセリフで茶化しています。

もちろん、ここで女性の返事が「はい」となれば、そこで成功というわけです。

いずれにせよ、ここで即答が得られなくても、女性が露骨に嫌がる素振りが無ければ、脈アリです。

また、あなたもすぐに茶化しのセリフを入れているので、無傷なわけです。

次に、一回目の攻撃で即答を得られていないなら、二回目の攻撃です。

あなた「じゃあさ、俺たち試しに一週間付き合ってみね?一週間付き合って、『違うな』って思ったらそこでまた話し合って、『いけるな』って思ったら、そのまま関係を続けていく感じで・・・」

・・・この「試しに」というのがポイントで、この曖昧さが、迷いがある女性からも「YES」の返事をもらいやすく非常に成功しやすいのです。

正に先ほどの、多くのカップルが言う「気づいていたら付き合っていた」というのに近い状況を作り出せるわけです。

以上の「告白の下準備」→「告白二段突き」の流れは、私含め多くの男性が実践しましたが、今のところ失敗者はゼロです。

ぜひ、あなたも自信をもって実践してくださいね。

 

失敗しない告白の具体的ステップ

では、今回のお話をステップを追って見ていきましょう。

 

 STEP1:「思わせぶりな発言」と「スキンシップ」の実践

いくら女性とデートをしても、「友達どまり」「いい人どまり」では、関係を進展させることができません。

その為に、恋愛関係にじょじょに発展させるために「思わせぶりの発言」「スキンシップ」を織り交ぜていきます。

「思わせぶりの発言」とは、露骨な好意を伝えるのでなく、軽く冗談のように、茶化しながら、重くならないようなセリフにします。

「で、俺ら、いつ結婚するよ (笑)」みたいな感じです。

「スキンシップ」は、ツッコミで女性の肩に軽くパンチしたり、頭をポンと叩いたり、手相を見たり、髪をなでたり、狭い席で肩や膝をぶつけたり、といった軽いものでもじゅうぶん効果的です。

さらに、手をつなぐ、ハグをする、耳にキスをする、などイチャつきに発展させれば尚良いでです。

 

 STEP2:デートの「前半」と「後半」のムードを意識する

デートの前半は「盛り上がりムード」後半は「真剣ムード」と、切り替えることにより、効果的に告白モードへの流れをつくることができます。

前半は、個室の居酒屋であれば、世間話やおもしろトークで盛り上がり、カラオケの個室であれば、歌で盛り上げり、

後半は、先ほどのはしゃぎっぷりからは、うってかわって真剣なトーンで恋愛トークに入り、告白しやすいムードを作り出します。

 

STEP3:「告白二段突き」の一段目

告白する準備が出来たら、以下のセリフです。

あなた「○○ちゃん、彼氏できた?」

女性「・・・まだいないよ」

あなた「じゃあ、俺立候補していい?」

ここで、女性からOKの返事をもらえば成功です。

STEP4もやる必要は無いでしょう。

女性が返答に迷っているようであれば、即座に茶化します。

あなた「ウソだよ (´∀`)」

そして、STEP4へ進みます。

 

STEP4:「告白二段突き」の二段目

step3で明確の回答得られなければ、次の提案をします。

あなた「じゃあさ、俺たち試しに一週間付き合ってみね?一週間付き合って、『違うな』って思ったらそこでまた話し合って、『いけるな』って思ったら、そのまま関係を続けていく感じで・・・」

これで、ほぼ女性からはOKの返事をもらえるでしょう。

「試しに一週間」とすることにより、女性は、その場でとりあえずOKしやすくなりますし、

あなたと女性が別れて家に帰ってからも、一週間の猶予があるので、「やっぱり無理です」なんてメールを送ってきたりはしません。

こうすれば、いつのまにか本当に恋人関係な雰囲気を、無理無くつくっていくことができるのです。

 

 もう、無駄な傷は追わないでください

いかがでしたでしょうか?

「告白」をテーマに、前回と今回お話してきました。

まとめますと、まず前回のお話が、好きな女性にアプローチする場合、「告白すること」を目標にするよりも、「体の関係を持つこと」を目標にしたほうが、自然な流れで恋人関係になることができる。

そして、今回お話した、どうしても「告白」にこだわりたい方への極めて成功率の高い方法が、

「告白の下準備」→「告白二段突き」の流れです。

ぜひ、あなたも、今狙っている女性に、この考え方や方法を実践して、恋愛を成就させてください。

もう告白で失敗して無駄な傷を負うこともなくなるでしょう。

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