最初のデートであんなに盛り上がったのに・・・
「なんでいつも二回目のデートにつながらないんだろう?」
「最初のデートで盛り上がったのに、音信不通になった・・・」
・・・あなたは、今まで、好きな女性を初めてのデートに誘ったにも関わらず、このような結果になってしまったことはありませんか?
知り合った女性と初めてのデートをして、ミスらしいミスはしなかった・・・むしろ会話も盛り上がって、これから良い関係に発展しそうだった・・・。
それなのに、初デート後、メールのやりとりをして、次のデートの約束をしているうちに、明らかに相手の女性のテンションが冷めていく・・・
最初は数時間後に来ていた女性からのメールの返信も翌日になったり、時には返信が来なかったり・・・
そのうち、「俺のこと、嫌いになったんだろうか?」「前のデートでマズイことでも言ってしまっただろうか?」などと、不安になってくるわけです。
そして、最終的には、本当に女性からのメールの返信が全く無くなり、音信不通になる・・・。
実は、かつては私自身も、好きな女性と初デートをすることができても、いつも二回目のデートにつながらずに、関係が消滅していました。
「どうして、俺はいつも二回目のデートができないんだろう?」と、かなり悩んでいた時期がありました。
一体なぜ、多くの男性が、女性と初デートまではできるのに、二回目のデートまでつながらないという結果になってしまうのでしょうか?
・・・実はその原因というのは、ほとんどの場合、初デート中にやるべきことをやっていないからなのです。
そこで今回は、二回目のデートにつながらない、その原因と対策についてお話していきます。
ぜひあなたも今回のお話をふまえて、好きな女性との初デートでやるべきことをやって、確実に二回目のデートにつなげていきましょう。
なぜ二回目のデートにつながらないのか?・・・その原因と対策
二回目のデートにつながらない原因というのは、大きく分けて、以下の2点になります。
①初デート中にミスを犯し過ぎて、恋愛対象外とされた
②初デート中に次のデートの約束をしていない
では、それぞれ解説していきましょう。
①初デート中にミスを犯し過ぎて、恋愛対象外とされた
本人は、完璧なデートを演出したつもりであっても、実は多くの男性が様々なミスを犯して、女性に不快な思いやつまらない思いをさせたり、恋愛対象外とされてしまうような行動をしてしまっているのです。
女性から完全に異性として好意を持たれたいたり、既に付き合っている段階であれば、少しのミスも許容してもらえるでしょう。
しかしながら、初デートの段階というのうは、多くの場合、女性側はこちらに多少の関心はあるにしても、まだ異性としての好意は抱いていないのです。
つまり、初デートの段階というのうは、「この人はどんな人なんだろう?」などと、女性が品定めをしているステージとも言えるわけです。
ですから、デート中のミスが積もり積もってしまうと、女性から「恋愛対象外」とジャッジされてしまい、二度と会うことができなくなるわけです。
ある意味、この時点においては、女性からは加点方式ではなく、「減点方式」でジャッジされているわけですね。
では、そんな初デート中のミスの中でも、特に注意したいポイントについてお話していきましょう。
・店を決めていない
初デートで待ち合わせて、「さあ、どこ行こうか?」なんて、女性に聞く男性がいますが、これは絶対NGです。
女性からすれば、「自分から誘っておいて、どこ行くかも決めてないの?」と思い、その男性を大きく減点評価することになります。
また、女性にいきなりその場で初デートで行く場所を決めさせるのは、かなりのムチャ振りと言えるでしょう。
結局、そこから店を探すのに、女性を30分、40分と歩きまわすことになれば、さらに印象は悪くなってしまうわけです。
なので、初デートの店を予め決めておくことは必須です。
そして、できれば、店を下見したり、予約しておくことをおすすめします。
・自分の話ばかりをしている
人間というのは誰でも、自分の事や、自分の好きな事、得意な事、興味のある事、を話すと、楽しい気分になります。
しかしながら、それを聞く側からすれば、必ずしも楽しいとは限りません。
あなたも相手の話を延々と聞かされるだけでは、おもしろくありませんよね?
特に、多くの男性がやってしまいがちな、「自慢話」や「武勇伝」といった話題は、女性が退屈してしまうので、絶対にNGです。
もちろん、ある程度は自分の事は話して良いのですが、基本的には、相手にスポットライトを当ててあげて、自分が聞く側にまわった方が、相手を楽しませることができるのです。
特に女性は、男性以上に、おしゃべりな生き物なので、彼女の好きな話題、興味のある話題をふってあげれば、饒舌になってベラベラと楽しくしゃべり続けます。
話題としては、趣味、子供の頃の話、家族の話、ファッション、恋愛話、あたりが鉄板です。
デート中の会話の分量としては、男:女=3:7、極端な話、男:女=1:9、ぐらいでも、女性を楽しませることはできるのです。
そして、あなたとの会話を楽しんだ女性は、じょじょに、あなたと一緒にいる事が楽しいと感じるようになり、「また次も会いたい」と、思うようになるのです。
・ネガティブな話ばかりしている
せっかくデートをしているのに、仕事の愚痴など、ネガティブな話ばかりしていたら、楽しい雰囲気が壊れてしまいますのでNGです。
しかしながら、こちらが仕事の愚痴などを、話すのNGですが、女性側の話を「聞いてあげる」分には、相手の信頼を得たり、仲を深める事ができるのでOKです。
・当たり障りのない話ばかりしている
やはり、当たり障りのない話だけでは、女性の感情を揺さぶることはできません。
なので、ある程度お互いの事を話したのなら、「恋愛話」など、深い話に移行していく必要があります。
そして、恋愛話をすることにより、スキンシップも自然に織り交ぜることができるようになり、じょじょに女性に恋愛関係を意識させる事ができるわけです。
・目が泳いだり、挙動不審だった
女性は余裕のある男性が好きです。
とはいえ、どんな男性でも、初デートで、大好きな女性を目の前にしていれば、余裕が無くなったり、緊張してしまうものです。
そして、デート中、目のやり場に困って、目が泳ぎまくったり、意味不明な事を口走ったり、挙動不審になってしまう男性もいます。
やはり、女性からすれば、その様な余裕の無い男性の姿は、減点評価になってしまうわけです。
そこで、初デートで緊張せずに余裕でいるために重要なのが、対面の席ではなく、横並びの席またはL字型の席で、デートをすることです。
なので、初デートの際には、必ず、横並びの席またはL字型の席を予約しておきましょう。
・食事のマナーが悪い
男性の箸の持ち方が悪かったり、食べ方が汚かったりで、ドン引きしてしまう女性は結構多いです。
なので、食事のマナーも最低限おさえておきましょう。
食事のマナーに関しては、詳しくは以下の記事も参考にしてみてください。
・店員への態度が悪い
飲食店などで店員に対して横柄な態度を取る男性がいますが、これは女性からすれば、かなり印象が悪いです。
店員に対しては、低姿勢で接するぐらいで丁度良いのです。
料理や飲み物を持ってきたもらったら、「ありがとう」と言ったり、店を出る際には、「ごちそうさま」という言葉をかけましょう。
・支払いについて
デート代を1円単位でワリカンにする男性がいますが、学生ならともかく、社会人なら絶対にNGな行為です。
世の中の多くの社会人男性は、食事代ぐらいは出しています。
ですから、ここで女性に負担させてしまうと、悪い意味で目立ってしまうわけです。
ですから、基本的にデート代は男性が支払いましょう。
もちろん、無理して高い店に行く必要はありません。
男性側が支払いをすることにより、デート後、女性から方から能動的に「ごちそうさま」のメールを送らせることもできるわけです。
そして、女性から先にメールを送らせることにより、何となく、女性側がこちらを追いかけるような恋愛関係にもなってくるわけです。
尚、女性と付き合ってからは、相手もこちらの経済的事情を考慮してくれるようになるので、時としてワリカンにしても良いでしょう。
ということで、女性と落とすまでの段階では、基本的には男性がデート代を負担してください。
尚、デートにおけるスマートな会計の仕方については、以下の記事を参考にしてみてください。
以上が、多くの男性が初デートで犯してしまうミスとその改善策になります。
それでは続きまして、二回目のデートにつながらない原因の2つ目についてお話していきましょう。
②初デート中に次のデートの約束をしていない
初デート中は、①の事例の様なミスも犯すことなく、女性も楽しんでいたようで、そこそこ盛り上がって、仲を深める事ができた。
・・・しかし、それにも関わらず、二回目のデートにつながらない場合があります。
その場合の原因は、「初デート中に次のデートの約束をしていない」ことにあります。
これは二回目のデートにつながるために非常に重要な事です。
初デート中に次の約束をすべきその理由としては、主に以下の2点が挙げられます。
・直接会っている時は最もOKをもらいやすい
・メールで女性を必死に追いかける必要が無い
女性とデートの約束をする時、やはりメールやLINEなどの場合よりも、デートなど直接会っている場合の方が、よりOKをもらいやすいのです。
メールやLINEだと、女性としては、その場で即答する必要が無いので、断る理由を考えさせてしまったり、最悪、無視されてしまうこともあります。
しかし、デートなど直接会っている場面であれば、女性としては面と向かって断りづらいので、OKの返事をもらいやすく、少なくても、絶対に無視されることはないわけです。
そして、デートの最中に次のアポを取ってしまえば、デート後、女性に対して必死にメールで追いかける必要が無くなるのです。
ところが、デートで別れた後に、メールやLINEで次に会う日を決めていくとなると、どうしても男性側が女性を必死に追いかけているような構図になり、力関係も「下」になってしまうわけです。
一般的に女性は、自分より「上」の存在、少なくても「対等」の存在、と感じる男性に対して恋愛感情を抱きますが、自分より「下」と感じる男性は、恋愛対象外と見なします。
ですから、初デートで盛り上がったとしても、男性が、その後のメールで必死に追いかけるようなことをしてきたら、女性からすれば、その男性が「下」の存在に見えてきて、じょじょに気持ちが冷めてしまうものなのです。
ということで、初デート中には、必ず次のデートの約束をしておくべきなのです。
以上、二回目のデートにつながらない原因と対策についてお話しました。
あなたも今すぐチェックしてみよう!
今回のお話いかがでしたでしょうか?
おさらいしますと、二回目のデートにつながらない原因と対策は以下の通りになります。
あなたも改善すべき点は無いか、今すぐチェックしてみましょう。
①初デート中にミスを犯し過ぎて、恋愛対象外とされた
・店を決めていない
⇒対策:店は下見しておき、できれば予約もしておく
・自分の話ばかりをしている
⇒対策:女性の好きな話題をふってあげて、聞き役にまわる
・ネガティブな話ばかりしている
⇒対策:仕事の愚痴などは絶対NG。ただし、女性の愚痴を聞いてあげるのはOK
・当たり障りのない話ばかりしている
⇒対策:ある程度お互いの話をしたら、「恋愛話」に移行して、二人の関係を意識させる
・目が泳いだり、挙動不審だった
⇒対策:対面の席でなく、横並びの席かL字型の席を予約しておく
・食事のマナーが悪い
⇒対策:最低限の食事のマナーはおぼえておく
・店員への態度が悪い
⇒対策:店員に対しては低姿勢に、「ありがとう」や「ごちそうさま」の言葉を忘れずに
・支払いについて
⇒対策:付き合うまでの間は、基本的には男がデート代を出す
②初デート中に次のデートの約束をしていない
⇒対策:初デート中には、必ず次のデートの約束をしておく
以上をふまえておけば、まず間違いなく二回目のデートにつなげることができます。
そして、二回目のデートになれば、さらに二人の仲を深めていくことができますし、早ければ、体の関係を持って、女性を落とすこともできる段階になります。
ということで、ぜひあなたも今回のお話をふまえて、大好きな女性と確実に二回目のデートにつなげていきましょう。
あなたの大好きな女性を"たった3回のデート"で確実に彼女にする方法
あなたには今、どうしても彼女にしたいような、大好きな女性がいるでしょうか?
では、その大好きな女性を彼女にするためには、一体どのようなアプローチをしていけば良いのか理解しているでしょうか?
好きな女性にアプローチしていくにあたっては、いつまでもダラダラと中身の無いメールのやりとりをしていたり、毎回毎回「食事だけしてバイバイ」みたいなデートを繰り返していたり、イチかバチかの告白をしているようでは、絶対に彼女にすることはできません。
好きな女性を彼女にするためには、"正しいアプローチ"をする必要があります。
これは裏を返せば、どんな男性であっても"正しいアプローチ"さえ実践すれば、確実に大好きな女性を惚れさせて、彼女にすることができるということです。
たとえ、恋愛経験が全く無い男性であっても、アラサー男性であっても、アラフォー男性であっても、正しいアプローチのの方法を学んで、正しく実践すれば、必ず大好きな女性を彼女にすることができます。
私の様な何の取り柄もない最底辺のダメ男ですらできたことなので、あなたにできないわけがありません。安心してください。
あなたも今すぐ正しいアプローチの方法を学んで、大好きな女性の身も心も手に入れてみませんか?
⇒あなたの大好きな女性を"わずか3回のデート"で確実に彼女にする方法
こんばんは。いつもメールしてすみません。
デートでのスキンシップについてですが、前BBQに会社の人と言った時、
他の人ともその女性はスキンシップをとっていてデートでスキンシップをする場合他の人を超えるようなスキンシップをしないと感情を揺さぶれないと思うのですが、何かいいスキンシップの方法があれば教えて下さい。
>柴田様
こんばんわ
同程度のスキンシップをするにしても、
・沢山の人がいるBBQの場
・二人きりの居酒屋の個室
・・・であれば、
当然後者のシュチュエーションの方が、
恋愛関係に発展させられる可能性は高いわけです。
それに、前者の場合は、他人の目もありますから、
やれることに限界がありますよね?
ですから、柴田さんの方が有利な状況ですので、
安心してください。
ということで、
その女性がBBQで他の男性と
やっていた程度のスキンシップは最低限実行してみましょう。
そして、女性がそれらの軽いスキンシップを
受け入れるようであれば、
少しずつエスカレートさせていってください。
「今回のデートでは手をつなぐ」
など、具体的なラインを決めておくのも良いでしょう。