若い彼女がほしいけど、自分の年齢に負い目を感じる・・・
このサイトの読者の方は、20代後半から、30代、40代の社会人男性がメインです。
そして、これらの年代の独身男性というのうは、恋愛するにあたっては、結婚を考えられる女性を探していたり、結婚の先には子供をつくる事を考えている方も多いわけです。
あなたは今、何歳でしょうか?
将来的に結婚や子供をつくることを考えているでしょうか?
さて、結婚して子供をつくるとなる場合、問題となってくるのが「女性の年齢」です。
以前もお話しましたが、女性は35歳以上になるとダウン症児の出生率が急激に上昇したり、母体へのリスクも増えていきます。
もちろん男性側も超高齢だと生殖機能が落ちていきますが、今も昔も、70代80代の男性が、若い女性に健康な子供を産ませるという事例は数多くあります。
ですから、30代、40代の男性からすれば、将来的に一緒に子供をつくるパートナーを選ぶのであれば、「女性の年齢」は大きな問題となってくるわけです。
しかし、この事に関して、以下の様なお悩みを、しばしば読者の方からいただくことがあります。
「確かに、子供を産むにあたって、女性の年齢は問題ですし、私自身、若い女性と結婚したいです。
でも、”自分と釣り合う年齢”の女性じゃないと、現実的には相手にしてもらえないのではないでしょうか?」
・・・要するに、ご本人は若い女性と恋愛して結婚したいけど、自分自身の30代40代という年齢に、何となく負い目や引け目を感じており、アプローチに躊躇しているわけです。
しかし、男女の年齢が”釣り合う”というのは、一体どのぐらいのバランスの事を言うのでしょうか?
現在の日本人の平均初婚年齢は、大体、男性が31歳、女性が28歳ぐらいです。
これだけ見ると、3歳差のカップルや夫婦が多いようにも見えます。
ですが、実際には学生時代からの同級生や会社の同期など、同い年と結婚する、0歳差のパターン一定数いるので、社会人同士で出会いの場合は、かなりの年齢差のカップルが多く、結果この3歳差という平均値になっていると推測されます。
つまり、社会人男性の中の一定数は、かなり年下の女性と結婚しているわけです。
さて、この恋愛における男女の年齢差の釣り合いという事について、今回は、早稲田大学で「恋愛学」の講義をしている、森川友義教授が提唱している「恋愛偏差値」というものから、1つの指標をご紹介します。
ということで、もしあなたが若い女性と恋愛をしたいのに、自分の年齢に負い目や引け目を感じているのであれば、まずは今回の指標を参考にしてみると良いと思います。
「年齢」に関する男女の恋愛偏差値
まず、この「恋愛偏差値」というものですが、これは、男女の魅力度を表す要素のうち、特に表に出やすく、かつ影響力の強いものを抽出し、その人の恋愛の能力がどれぐらいかを計る指標です。
つまりこの指標をもとに、自分の恋愛偏差値が相手の女性より足りないのであれば、自分磨きなどをして同等レベルに上げれば、より高確率で女性を落とせるという、目安になるわけです。
ただし、この「恋愛偏差値」は、早稲田大学の森川教授があくまで“大学生向け”に設定したものなので、それぞれの要素は、学生っぽいものになっています。
具体的には、男性の場合は、身長、小遣いの額、服装の平均額、所有している靴の数、歯の矯正の有無、週何日スポーツをするか、バレンタインチョコの個数、過去1年デートした人数、の8項目です。
女性の場合は、小遣いの額、服装の平均額、所有している靴の数、歯の矯正の有無、料理は得意か、部屋の掃除は行き届いているか、今までラブレターをもらた数、過去1年デートした人数、の8項目です。
と、ここまでは学生っぽい要素になってしまっているのですが、この「恋愛偏差値」を社会人向けにアレンジした場合、森川教授がここに新たに加えた要素が「年齢」というわけです。
大学生同士の交際であれば、最大でも3歳差程度ですし、何よりもお互いが20歳前後なので、「年齢」は小さな問題です。
しかし、冒頭でもお話しました通り、社会人同士となると、最大何十歳もの歳の差の可能性もありますし、女性には出産できるタイムリミットがあるわけですから、「年齢」は大きな問題となってくるわけです。
ここでは、「恋愛偏差値」の先ほどの8項目については割愛し、この9項目めの「年齢」に焦点を当ててお話します。
恋愛と年齢に関して、森川教授の見解は、以下の通りです。
歳を重ねるごとに恋愛経験が豊富になるため、加齢は恋愛偏差値に若干のプラスをもたらします。
しかし、経験を積んだメリットよりも、見た目の劣化、・・・つまり視覚的魅力の低下というデメリットの方が上回ります。
特に女性の場合は、生殖力のピークを過ぎた頃から、魅力度の下降がはじまります。
引用元:早稲田の恋愛学入門 / 森川友義 著 (東京書店)
・・・では、具体的には、どのぐらいの年齢の男性と女性が、「年齢」という要素に関して、同じ恋愛偏差値と言えるのか、つまり“釣り合い”が取れているのか、ということについてですが、森川教授は以下のように定めています。
まず、男性の場合は、現在の平均初婚年齢である31歳を、プラスマイナスゼロの基点とします。
ですから、31歳より若い男性は、それから1歳につき1点ずつ加点され、反対に31歳より上の男性は、1歳につき1点ずつ減点していくわけです。
例えば、29歳の男性であれば、プラス2点、37歳の男性であれば、マイナス6点と、なるわけです。
次に女性の場合ですが、生殖力の観点において19~20歳がピークになっていますから、20歳をプラスマイナスゼロの基点とします。
ですから、20歳より若い女性は、それから1歳につき1点ずつ加点され、反対に20歳より上の女性は、1歳につき1点ずつ減点していくわけです。
例えば、19歳の女性であれば、プラス1点、26歳の女性であれば、マイナス6点と、なるわけです。
以上の事から、あくまで「年齢」のみに焦点をあてて、同じ恋愛偏差値同士の男女を並べると、以下の様になるわけです。
●表:「年齢」に関する男女の恋愛偏差値
男性の年齢 | 恋愛偏差値 | 女性の年齢 |
30歳 | +1 | 19歳 |
31歳 | ±0 | 20歳 |
32歳 | -1 | 21歳 |
33歳 | -2 | 22歳 |
34歳 | -3 | 23歳 |
35歳 | -4 | 24歳 |
36歳 | -5 | 25歳 |
37歳 | -6 | 26歳 |
38歳 | -7 | 27歳 |
39歳 | -8 | 28歳 |
40歳 | -9 | 29歳 |
41歳 | -10 | 30歳 |
42歳 | -11 | 31歳 |
43歳 | -12 | 32歳 |
44歳 | -13 | 33歳 |
45歳 | -14 | 34歳 |
つまり、あなたは11歳年下の女性と、年齢の恋愛偏差値が同等というわけです。
この事から、社会人男性が、若い女性にアプローチするにあたって、11歳差ぐらいまでなら、自分の年齢に引け目や負い目を、感じる必要は全く無いと言えるでしょう。
そして、もしあなたが11歳よりさらに年下の女性にアプローチするのであれば、髪型や服装など外見的要素やコミュニケーション能力など、他の要素をさらに高めて、同等の恋愛偏差値にすれば良いわけです。
この11歳差という年齢差は、人によっては、かなり年齢差があるように思うかもしれません。
しかし、我々男性が思う以上に、女性と言うのは、年上の男性を受け入れますし、社会人同士の恋愛の年齢差としては、それほど無理もなくナチュラルに関係を築けるリアルなラインだと感じます。
若い女性にも自信をもってアプローチしていこう
今回のお話いかがでしたでしょうか?
もしあなたが、若い女性にアプローチするにあたって躊躇しているのであれば、まずはシンプルに「11歳下までなら、自分の歳を負い目に感じる事は無い」と、1つの指標として考えてみてはいかがでしょうか?
逆を言えば、それぐらいの年齢差の女性にアプローチしてうまくいかなった場合、その原因を自分の年齢のせいにしては、前に進めないということです。
つまり、11歳差程度であれば、あなたが自分の外見的要素を最大限に磨きあげて、正しいアプローチの手順を踏んでいけば、じゅうぶん女性を落とせるという事です。
もちろん、このサイトで何度もお話しているように、恋愛において男性は、生まれつきの顔の良い悪いなどの、先天的要素は大きな問題ではありません。
どんな男性でも、髪型、服装、清潔感、雰囲気など、後天的要素を磨きあげれば、カッコ良くなるわけです。
そして、11歳よりさらに年下の女性を落としたいなら、さらに自分磨きなどを強化して魅力をアップさせ、年齢差をカバーしていけば良いわけです。
ということで、ぜひあなたも、客観的に自分の恋愛市場における価値を把握しつつも、過度に負い目や引け目を感じてメンタルブロックをせずに、自信をもってアプローチをしていってください。
正しい方法を実践すれば、必ず結果は出るものです。
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