男の価値は経済力、女の価値は若さ、という風潮
ある人に新しい恋人が出来た時、たいていの場合、同性の友達はその人に、まず最初にこんな質問をするそうです。
本人が女性で、恋人が男性の場合・・・
女友達「その人、どんな仕事してるの?」
本人が男性で、恋人が女性の場合・・・
男友達「その子、何歳なの?」
私自身は男なので、前者のケースはよくわかりませんが、後者のケースは、その通りだと思います。
その新しい恋人である女性の、職業でもなく、容姿でもなく、性格でもなく、まず最初に年齢を聞かれます。
あなたも、自分に彼女ができた時や、男友達に彼女ができた時のことを、思い出してみてください。
・・・まず最初にその女性の「年齢」が話題になりませんか?
・・・要するに、これらの質問は、男性の価値は経済力、女性の価値は年齢、ということを、端的に現しているのかもしれません。
また、あるサイトでは以下のような表がありました。
●図:女性の年齢に見合う男性の年収
出典元サイト:格差脱出研究所(http://finalrich.com/win/win-think-woman-down-age.html)
ただし、この表はあくまで、アンケート結果では無く、個人の方の感覚で作成されたもののようです。
40歳の女性が結婚するには、パートナーを養うぐらいの気概が無いと難しいということでしょうか?
今も昔も、男性の価値は経済力、女性の価値は年齢という風潮があることは確かですが、実際の恋愛や結婚においてはどうなのでしょうか?
私は必ずしも、この価値観の風潮が実際と当てはまるとは思いません。
「熟女好き」を公言していたお笑い芸人の結婚相手は・・・
確かに、こちらの記事でもお話したように、女性に関しては、年齢とともに出産リスクが高まり、35歳以上では、ダウン症児出産の確率が急激に上がります。
これは自然の摂理に逆らえない事実です。
不倫や遊びならともかく、結婚を考えるような女性を選ぶにあたっては重要な事です。
「熟女好き」を公言していた、お笑い芸人のロバートの秋山さんですら、29歳の女性と結婚しました。
秋山さんは、記者の「熟女マニアじゃなかったの?」という問いかけに、
「いやぁ~、本当は熟女好きなんですけど、やっぱり結婚となると若い女性になっちゃいました。」
と発言されたそうです。
高齢の女性が結婚するには、それを補うために、かなりの経済力や魅力が必要になるのかもしれません。
では、男性の場合はどうでしょうか?
本当に男は経済力が無いとモテないのか!?
男性は経済力が無いと、若い女性と付き合えないのでしょうか?
私はこの部分に関しては、実態とかなり違うと感じます。
なぜなら、私自身経済力が無いのに一回り年下の彼女がいますし、友人でも普通の年収なのに、若い子にモテている人がたくさんいます。
こちらの記事の男性などは、無職同然なのに、若い子にモテまくっています。
もちろん、一般的に年収が多ければ、女性へのアピール材料になることは確かでしょう。
しかし、実際は、経済力が無くても、恋愛の仕方や女性との出会い方といった「正しい知識」をもとに「行動」していれば、若くて可愛い子にモテることは難しいことではありません。
私自身に関して言えば、口下手でおとなしくて、お金も車も無くて、「恋愛の仕方」もまだまだ未熟なところがたくさんあると思います。
ただ単に、若くて可愛い子と出会いまくれる場所や方法を知っているだけで、おいしい思いができています。
また、女性側の心理としても、今の20代前半女性といのうは、生まれた時から経済不況だったので、男性側の経済状況をよく理解してくれます。
それに対し、30歳、35歳の独身女性というのは、変に賢くなってしまったり、打算的になり、男性の収入を重要視するようになっています。
さらに高齢の女性となると、バブル期の余韻を味わっているので、自分の価値と経済感覚の間に、かなりの乖離が生じています。
ですから、現代の日本社会では、若い女性ほどお金がかからなくて、高齢な女性ほどお金かかってしまうというおかしな現象も起きています。
高齢な女性がかなり苦境に立たされているのに対して、経済力の無い男性は、おいしい方法を知っていてそれを行動するか否かなのです。
つまり、男の価値は経済力、女の価値は若さ・・・という風潮に対して、
実際は、男は本人次第でどうにでもなる、女は年齢による自然の摂理に逆らえない、といったところでしょうか。
「年収」が重要視される出会いの場以外に出向いてみよう
今回のお話いかがでしたでしょうか?
“男の価値は経済力、女の価値は若さ”
・・・実際の恋愛においては、後者は事実ですが、前者は当てはまらないということです。
もし、あなたが今、彼女をつくる活動や婚活をしていて、経済力や年収がネックで、結果が得られないと思っているのなら、
それは、お見合いパーティー、婚活サイト、結婚相談所など、「年収」というスペックが重要視されてしまう出会いの場に注力しているせいかもしれませんよ?
出会い方1つ変えるだけでも、全然違う景色が見えてくるはずです。
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