「草食系男子」などという言葉はさておき・・・
以前、私が主催した合コンでの事です。
その中に、関西出身の30歳の小太りの女性が参加していたのですが、彼女は東京に来てから3年間、彼氏がいないとのことでした。
そこで、その彼女が、こんな発言をしました。
女性「ホンマ、東京の男は草食系ばっかりで困るわぁ!」
周囲「あぁ・・・・・(察し)」
・・・私はこの時、彼女の発言と、それに対する周囲の冷ややかな反応に、何ともうまく言い表せない空気を感じました。
あなたも日々の生活の中で、この「草食系」という言葉や、その使われ方に、違和感を感じたことが無いでしょうか?
で、そのモヤモヤが晴れるような単純明快な答えとして、以下のような書き込みを、某掲示板で発見しました。
美人→「男の子?みんな積極的だよ」
普通女→「男の子?ちょっと消極的かな
ブス→「男の子?草食系ばっかり!」
「草食系男子」の名付け親 深澤真紀さんの御尊顔
・・・「草食系」という言葉が、なぜこの世に存在するのか、たった4行で、非常にわかりやすく表現されていますよね?
要するに「草食系男子」とは、世の男性に相手にされない女性たちを勇気づけ慰めるための、メディアによる造語だったわけです。
完全に女性購買層目線に媚びるための一方的な言葉なので、客観性が乏しいわけです。
というわけで、私は、消極的な男性に対して「草食系男子」という言葉を安易に使いたくないのですが、今も昔も「オクテな男性」がいる事は確かです。
前置きが長くなりましたが、今回のテーマは「オクテ」についてです。
恋愛において、男性がオクテであることは、実はかなり損な事なのです。
このサイトでは今まで、ガッツいたり、追いかけるような恋愛は、おすすめできないというお話をしてきましたが、一方、「オクテ」であることも、百害あって一利なし、なのです。
あなたは今まで、オクテであるが故に、恋愛で損をしたことはありませんか?
私自身、かつて「オクテ」であったが故に、逃した恋が数えきれないほどあります(笑)
そこで今回は、“オクテな男性が損をする3つの理由”と、題してお話していきます。
ぜひあなたも、「オクテ」という事に、心あたりがあるなら、今回のお話をふまえて、好きな女性に対して有効なアプローチをしていきましょう。
オクテな男性が損をする3つの理由
早速ですが、“オクテな男性が損をする3つの理由”とは、以下の通りです。
①女性は心変わりしやすい
②スキンシップはヘタな言葉より強力な作用がある
③恋愛において特に日本人女性は受け身である
それぞれ、1つ1つ掘り下げてお話していきましょう。
①女性は心変わりしやすい
同じ女性と、「食事だけして終わり」みたいな進展の無いデートを、5回も6回も繰り返している男性がいます。
女性としては、その男性の事をある程度気に入っているからこそ、何回も誘いに応じるわけです。
それなのに、全く手を出されなければ、女性はある日突然「もうこれ以上は時間のムダ」と感じて、それまでの態度がウソだったかのように急に熱が冷めて、その男性の元から去り、音信不通になってしまうわけです。
また、ある程度魅力的なフリーの女性というのは、複数の男性からアプローチされるのが常なので、オクテな男性がうかうかしている間に、他の男が手を出されて、そちらに心を奪われてしまうこともあるのです。
先週のデートでは体の関係も持てそうだった女性でも、そのタイミングを見送ったばかりに、愛想を尽かされ、今週になったら連絡すら取れなくなった、なんて事もよくあります。
これは非常に勿体ない事です。
ですから、女性と2回3回と二人きりで遊んでいるなら、キスをするなり、体の関係を持つなり、手を出す時は出して、女性が心変わりしないうちに、決定打を打って、特別な関係になるべきなのです。
②スキンシップはヘタな言葉より強力な作用がある
このサイトでは、恋愛におけるスキンシップの重要性は何度もお話してきました。
多くの大人の女性にとって、スキンシップというのは、恋人や特別な関係の男性としかやらない行為です。
ですから、こちらがスキンシップを仕掛けることにより、女性の頭の中に「この人とは特別な関係なんだ」という潜在意識を芽生えさせる事ができるわけです。
デートにおいては「会話」も重要ではありますが、「スキンシップ」はそれ以上に重要と言えるでしょう。
私の友人で、非常にトークが上手くて面白い男がいるのですが、彼はいつもデートで会話だけに集中するあまり、スキンシップすることを忘れて、なかなか女性をゲットするに至りませんでした。
そんな彼も、デート中の会話は女性の聞き役に徹して、確実にスキンシップをこなすように意識したら、アッサリとゲットできるようになりました。
ですから、慣れないうちは、デートでは、完璧な会話をしようなどと考えず、まずはスキンシップを仕掛ける事に集中した方が良いのです。
スキンシップは、ヘタな言葉なんかよりも、圧倒的に女性の恋愛感情を刺激させる作用があるのです。
③恋愛において特に日本人女性は受け身である
生物界における求愛活動というものは、基本的にオスからメスへアプローチする場合がほとんどです。
例えば、クジャクはオスが美しい羽根を広げて、メスにアプローチをしているわけです。
セミはオスだけが鳴いて、メスにアプローチしているわけです。
同様に、人間社会においても、男性から女性へアプローチするのが普通なのです。
女性が強くなったと言われる現代においても、恋愛の場面においては、多くの女性は“受け身”なのです。
そして、こちらの記事でもお話した通り、日本人女性は、世界一恋愛において受け身であるという集計結果が出ています。
テレビ番組の集計結果なので、もちろんエンターテイメントの意味合いもありますが、様々な事例や文化的背景から見るに、あながち間違った事でも無いと言えるでしょう。
つまり、日本人女性を相手にする事が多い我々は、「オクテ」だったら、圧倒的に機会を損失してしまうわけです。
ガッツいたり、媚びたり、追いかけるような行為はNGですが、要所の要所のアプローチは、男性から仕掛けるべきなのです。
例えば、連絡先交換、交換後の最初のメール、デートへの誘い、手をつなぐ、キスをする、体の関係を持つ、・・・などの行為は、やはり男性からのアクションではじめた方が良いのです。
以上が、“オクテな男性が損をする3つの理由”になります。
「オクテ」を克服するだけで、急激にモテるようになる!?
今回のお話いかがでしたでしょうか?
“オクテな男性が損をする3つの理由”をおさらいしますと、
①女性は心変わりしやすい
②スキンシップはヘタな言葉より強力な作用がある
③恋愛において特に日本人女性は受け身である
になります。
恋愛において、男性がオクテであることは、とても損なことなのです。
2~3回二人で遊んでいるなら、キスをするなり、体の関係を持つなり、手を出す時は手を出すべきなのです。
慣れないうちは、デートにおいては、会話は完璧じゃなくても良いので、まずはスキンシップをしっかりと仕掛けていくべきなのです。
日本社会において、日本人女性が相手なら、なおの事です。
ぜひあなたも、「オクテ」であることに心あたりがあるなら、以上の点に注意して、好きな女性にアプローチしていきましょう。
「オクテ」を克服するだけで、急激に女性にモテるようになる可能性がありますよ。
あなたの大好きな女性を"たった3回のデート"で確実に彼女にする方法
あなたには今、どうしても彼女にしたいような、大好きな女性がいるでしょうか?
では、その大好きな女性を彼女にするためには、一体どのようなアプローチをしていけば良いのか理解しているでしょうか?
好きな女性にアプローチしていくにあたっては、いつまでもダラダラと中身の無いメールのやりとりをしていたり、毎回毎回「食事だけしてバイバイ」みたいなデートを繰り返していたり、イチかバチかの告白をしているようでは、絶対に彼女にすることはできません。
好きな女性を彼女にするためには、"正しいアプローチ"をする必要があります。
これは裏を返せば、どんな男性であっても"正しいアプローチ"さえ実践すれば、確実に大好きな女性を惚れさせて、彼女にすることができるということです。
たとえ、恋愛経験が全く無い男性であっても、アラサー男性であっても、アラフォー男性であっても、正しいアプローチのの方法を学んで、正しく実践すれば、必ず大好きな女性を彼女にすることができます。
私の様な何の取り柄もない最底辺のダメ男ですらできたことなので、あなたにできないわけがありません。安心してください。
あなたも今すぐ正しいアプローチの方法を学んで、大好きな女性の身も心も手に入れてみませんか?
⇒あなたの大好きな女性を"わずか3回のデート"で確実に彼女にする方法