恋愛は、ブ男より、ブスの方が大変!?

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私は、かつて、家と会社を往復するだけで、女性との出会いすら無い生活を送っていました。

出会いといえば、年に数回、オマケで、友達の合コンに呼んでもらうことぐらいでした。

もちろん、そこで彼女ができたり、具体的な結果を得られることはありませんでした。

ですから、何年も彼女がいない状態であったわけです。

そこから私は数年の試行錯誤の末、数多くの女友達や、理想と思える彼女も手に入れたわけですが、その過程において、様々なものから「気づき」を得ることがありました。

その多くの「気づき」の中で、私に「手っ取り早く、彼女をつくる方法」を、圧倒的な説得力を持って教えてくれた、ある人物がいます。

その人物は女性なのですが、容姿に恵まれない、いわゆる“不美人”でした。

恋愛において、生まれつきの容姿が悪いことは、男性であれば大した問題になりませんが、女性にとっては致命傷です。

あなたもそのような事を感じたことはありませんか?

世間では、「ブ男」だの「キモメン」だの、どちらかというと、男性側を揶揄する言葉が目立ちますが、それは、そのような男性であっても、女性にモテることは可能で、救いようがあるので、笑って済む問題なわけです。

しかし、”不美人”というのは、恋愛において、相手である男性側が、女性の容姿を重視してくるということもあり、圧倒的ハンデキャップになってしまうわけです。

彼女らは、我々男性の想像以上の苦労を、恋愛において味わっているわけです。

今回のお話では、そんな不美人という圧倒的ハンデキャップを背負っているにも関わらず、理想の彼氏をゲットしたその女性から、私が得た大きな「気づき」を、シェアしたいと思います。

このお話を聞けば、あなたがイケメンだろうと、そうでなかろうと、自分が女性にモテようと思えば、いくらでもモテることができる恵まれた立場であることがわかると思います。

 

ダダちゃんの魂の叫び

私が20代のころ、会社の取引先の関連会社に、よく業務のやりとりをする、同い年の女性社員がいました。

その女性は、非常の愛想の良い子で、見た目は、ウルトラセブンという特撮に出ていた、「ダダ」という怪獣に似ていました。(以下、「ダダちゃん」とします。)

 

●ダダ

dada

引用元:「ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル NEO  第9話本編」より

参照元URL:http://wiki.livedoor.jp/ebatan/d/%A5%C0%A5%C0%A1%CARB%A1%CB

 

ダダちゃんは、自分が不美人であることを、ちゃんと自覚しており、イヤミの無い明るい子で、結婚を考えている彼氏もいました。

そして、私はダダちゃんと同い年ということもあり、個人的にも仲良くさせてもらっていたのです。

そんなある日、ダダちゃんが、いつまでも女っ気の無い私を、見るに見かねて、合コンを開いてくれたのです。

私はいつものごとく、その合コンでも何の成果も得ることはできませんでした。

するとダダちゃんは、情けをかけてくれたのか、数ヵ月後、さらにもう1回、合コンを開いてくれたのでした。

その2回目の合コンでは、私はある1人の女性とメールのやり取りをするようになったのですが、当時メールテクニックなんて、まったく身に付いていなかったので、しばらくして、見事に女性と音信不通になってしまうのでした。

それからしばらくして、会社同士の飲み会で、私はダダちゃんと再会したのですが、その後、二人きりで二軒目に入った時の話です。

この時、かなりお酒が入っていたこともあり、ダダちゃん自身が、恋愛で苦労したことを本音で語ってくれて、私は、彼女の言葉から大きな「気づき」を得たのでした。

ダダちゃん「結局、この前の合コンでも成果なしだったんでしょ?」

私「うん、メールが返ってこなくなっちゃった」

ダダちゃん「私が佐藤君だったら、街でナンパしまくるけどね!」

私「ナンパねえ・・・。ところでダダちゃんはどこで彼氏と知り合ったの?」

ダダちゃん「私は合コン100回ぐらいやって、やっと今の彼氏をゲットしたんだよ!」

私「え、彼氏をゲットするのに、そんなにかかったの?」

・・・と、言ったところ、ここで彼女は急に涙声になって、私に訴えたのです。

 

ダダちゃん「あのねえ!私みたいなブスは、男に相手にされないから、とにかく出会いまくらなきゃ、彼氏なんてゲットできないんだよ!

私は絶対に20代のうちに結婚して子供産むって決めてたから、メイクもファッションもダイエットも出会いも超頑張ったんだよ!」

ダダちゃん「佐藤君なら、私の10分の1でも出会う努力をすれば、彼女なんて簡単につくれるでしょ!?

それに男は女と違ってタイムリミットが無いようなもんだし・・・。」

彼女が涙声には、自らを改めてハッキリとブスと言ってしまうバカバカしさと、不甲斐ない私への苛立ち、などが入り混じっているようでした。

私は、彼女の涙ながらの魂からの言葉に、頭をガツンと鈍器で殴られたような衝撃が走りました。

そして、

「そうか、俺は彼女がほしいと思いながらも、男のくせにただ待っているだけで、全く努力や行動をしていなかったのかもしれない。

確かに彼女の10分の1も努力すれば、彼女ができそうだ。」

と、気づいたのでした。

・・・それから、約1年後、ダダちゃんは結婚して寿退社し、私は彼女と会うことも無くなりました。

そして、そのころには私は、彼女のような世話を焼いてくれる女友達がいなくなり、いよいよケツに火がついたのか、能動的に女性と出会いまくり、合コンも開催しまくるようになっていました。

それまでのように、合コンのただの一参加者ではなく、主催者になることによって、景色はまるで変わりました。

そして、ナンパやパーティーで会っただけの女性よりも、合コンなら、共通の友人を紹介するので、圧倒的に信頼を得やすいことを実感します。

同じ出会いでも、ナンパやパーティーで100人の女性と出会うのと、合コンで100人の女性と出会うのでは、関係の”濃さ”が全然違うのです。

もちろん、後者の方が関係が濃いわけです。

さらにその女性達から芋づる式に、新たな女性と出会えたりもします。

男性メンバーからもお返しに、女性を紹介してもえたりもするわけです。

それから私は、本当にダダちゃんの10分の1ぐらいの努力で、久々の彼女をつくることができたのでした。

今思うと、あの時のダダちゃんの魂の叫びが、私に大きな学びを与えてくれたと、感じるわけです。

 

モテる不美人に、なぜモテるのか聞いてみよう

今回のお話いかがでしたでしょうか?

不美人な女性というのは、ブサイクな男性よりも、圧倒的に恋愛で苦戦を強いられます。

ですから、不美人にも関わらず、彼氏がいたり、モテている女性というのは、その様な絶望的な状況を戦って勝ち抜いたので、その人なりの、おもしろい恋愛成功ノウハウを持っていたりするものです。

もし、あなたの周りでもその様な女性がいれば、どうやって、彼氏をゲットしたのか、どうやってモテるようになったのか、聞いてみてください。

きっと、あなたにとってヒントとなるものが得られるはずです。

あなたの大好きな女性を"たった3回のデート"で確実に彼女にする方法

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では、その大好きな女性を彼女にするためには、一体どのようなアプローチをしていけば良いのか理解しているでしょうか?  

好きな女性にアプローチしていくにあたっては、いつまでもダラダラと中身の無いメールのやりとりをしていたり、毎回毎回「食事だけしてバイバイ」みたいなデートを繰り返していたり、イチかバチかの告白をしているようでは、絶対に彼女にすることはできません。  

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