なぜ女性からメールの返信が来なくなるのか!?
このサイトでは今まで、多くの読者の方から、恋愛におけるメールやLINEのやりとりに関するご質問をいただき、それにお答えしてきました。
私自身もかつて、恋愛におけるメールのやりとりで、星の数ほど失敗して、幾度となく好きな女性と音信不通になっていましたので、読者の方々のお悩みやお気持ちが、痛いほどよくわかります。
あなたは、好きな女性とのメールやLINEのやりとりで、過去に失敗した経験や、今現在悩んでいることはあるでしょうか?
好きな女性からメールの反応がイマイチだったり、返信がなかなか来なかったり、音信不通になってしまったり、デートまでこぎつけられなかったり、・・・一体、なぜこのような状況になってしまうのでしょうか?
・・・・・。
その原因の1つとして挙げられるのが、“好きな女性に送ってはいけないメールを送ってしまっている”ということです。
つまり、多くの男性は、送る必要の無い余計なメールを送ってしまうことにより、女性からの反応が悪くなったり、返信が来なくなったり、音信不通になってしまったりしているわけです。
では、具体的に“好きな女性に送ってはいけないメール”や“送る必要の無い余計なメール”とは、どのような内容のメールなのでしょうか?
そこで今回は、これまでの読者の方々の数々の事例などをふまえて、好きな女性に送ってはいけない17のメール事例と、題してお話していきます。
ぜひあなたも今回のお話を参考にして、好きな女性と上手にメールやLINEのやりとりをしていきましょう。
好きな女性に送ってはいけない17のメール事例
まず念のため、最初に定義しておきますが、
今回のお話における好きな女性に送ってはいけない17のメール事例の“好きな女性”とは、“まだこちらに異性として好意を持っていない女性”のことを指します。
つまり、男性であるあなたが、一方的に女性に好意を持っているような状態です。
ですから、女性側がこちらに好意を持っていたり、既に付き合っている状態であれば、今回お話する事例のメールを送っても大丈夫な場合があります。(その場合においても、やりすぎはNGですが・・・。)
では、以上をふまえた上で、早速好きな女性に送ってはいけない17のメール事例について1つ1つお話していきましょう。
あなたも、ついつい好きな女性にこのようなメールを送っていないか、ご自分の行動を思い浮かべながら、チェックしてみてくださいね。
それでは、いってみましょう。
事例1:女性からメールが来たら、うれしくて即返信する
好きな女性からメールが来ると、嬉しさのあまり、すぐに返信してしまう男性がいます。
ビジネスシーンにおいては、すぐにメール返信をすれば、顧客から好印象を持たれますが、恋愛のシーンにおいては、必ずしも女性から好印象を持たれるとは限りません。
なぜなら、すぐにメールを返信してしまうと、女性から、余裕が無い、ガッツいている、必死、といった印象を持たれてしまうからです。
女性からすれば、余裕が無くて、ガッツいていて、必死な男性は、価値が無い存在、自分より下の存在に見えてしまい、恋愛対象としては考えられなくなるわけです。
やはり、多くの女性は、余裕がある男性、価値のある男性、自分と対等かそれ以上の存在の男性を、恋愛対象と考えるものです。
また、毎回毎回すぐに返信があると、女性の方も、「私もすぐに返信しないといけないのかなあ?」などと思って、メールのやりとりを重荷に感じてしまうわけです。
なので、女性からメールが来ても、即返信したりせず、ある程度の時間を空けて返信して、余裕のある態度を見せるべきなのです。(もちろん、緊急の用事など、すぐに返信する必要がある場合は別です。)
事例2:女性から返信が無いうちに2通3通と送る
女性からのメールの返信を待ち切れずに、不安で不安でどうしようもなくなり、その間に2通も3通も送ってしまう男性がいます。
例えば、「ねえ、○○ちゃん、どうして返事くれないの?俺なんか変な事言った?」とか、「なんで返信くれないの?ひょっとして怒ってる?怒ってるなら謝るからさあ、許してよ~」といった内容のメールを送ってしまうわけです。
このような行動や内容のメールも、女性からすれば、余裕が無くて、ガッツいていて、必死な男性に見えてしまうわけです。
女性だって、仕事やプライベートや様々な用事があったり、メールが好きな子もいれば、それほどマメでは無い子もいるわけですから、嫌っているわけではなくても、返信に時間がかかるケースは、いくらでも考えられるわけです。
ですから、女性からメールの返信が来なくても「まあ、今は忙しいのかな」ぐらいに思って、余裕の態度で待っていれば良いのです。
事例3:普通の人が働いている様な時間にメールを送る
メールは、電話と違って、受け手が好きな時間に読むことができるので、基本的には、送り手は受け手の都合をそれほど気にせず、好きな時間に送ることができます。
しかしながら、多くの社会人が働いているであろう、就業時間中に送ってしまうのは、あまり印象が良くないです。
なぜなら、女性から、「この人、いつもこんな時間にメール送ってくるけど、ちゃんと仕事してるのかな?」などと思われてしまうからです。
やはり、女性からすれば、仕事を真剣に取り組んでいないような男性には、あまり魅力を感じませんし、将来的に大丈夫なのかと思ってしまうものです。
ですから、あなたが仕事に真剣に取り組んでいる姿勢を演出するためにも、就業時間中に女性にメールを送るのは控えましょう。(昼休み中などであれば大丈夫です。)
事例4:一連の流れが終わったのに、まだメールを送る
当然ですが、メールのやりとりというものは、必ずどちらか一方が送って終わる事になります。
ところが、一連の流れが終わっているにも関わらず、少しでも女性とつながっていたいという思いなのか、そこからさらに余計なメールを送ってしまう男性がいます。
例えば、デートの待ち合わせの連絡で、以下の様なメールのやりとりをするとします。
男性「明後日は新宿駅の南口に19時の待ち合わせでよろしく。」
女性「うん、わかった。楽しみにしてるね^^」
と、ここで一連の流れはここで終わっているわけですが、
この女性のメールに対して、
男性「俺も、○○ちゃんに会えるのが超楽しみだよ^^」
などと、さらに送ってしまう男性がいるわけです。
この様なメールは不要なのです。女性側のメールを最後に終わらせておけば良いのです。
やはりこの様な不要なメールも、女性からすれば、余裕が無くて、ガッツいていて、必死な男性に見えてしまうわけです。
なので、一連のメールのやりとりが終わったのであれば、それ以上、余計なメールを送る必要は無いのです。
事例5:その日あった出来事を送る日記の様なメール
何とか間をつなごうと、その日あった出来事を日記のように毎日メールで送る男性がいます。
例えば、
「今日はウチの部長が機嫌悪くてさぁ~ある先輩なんか3時間も説教されてんの。
俺は運良く午後から外回りだったから、その後は部長と顔合わせなくて済んたけどね(笑)
でもその後、俺も取引先で大失敗しちゃってさあ。明日、部長に報告するの気が重いわ・・・。まあ、でもこれはサラリーマンの宿命だよね!
ということで明日も仕事頑張ってくるよ。○○ちゃん、おやすみ」
なんて、メールを、毎日毎日送ってしまうわけです。
女性からすれば、その様なメールを、まだ好意も持っていない男性から送られたところで「だから何なの?」としか感じません。
ハッキリ言ってどうでも良いことですし、何て返信したら良いかわかりません。
それも毎日毎日送られてきたら、苦痛以外の何物でもありません。
そんな面倒くさい男性とは、一刻も早く関係を切りたいと思うのが普通です。
なので、あなたにとって一喜一憂する出来事であっても、毎日日記のようなメールを送るのはNGです。
事例6:顔文字、絵文字、デコメなどを使いまくる
女性に喜んでもらえると思っているのか、メールでやたらと顔文字や絵文字、デコメを使う男性がいます。
もちろん、たまに使う程度だったり、1通の中に1つぐらいであれば良いのでしょう。
ですが、あまりに使いすぎると、女性からは「男のくせに絵文字ばっかで気持ち悪い」などと思われてしまいます。
なので、メールでは、顔文字、絵文字、デコメなどの使いすぎに注意しましょう。
これはLINEのスタンプにも言えることです。
中高生ならともかく、いい大人の社会人男性が多用すると、女々しいと思われたり、気持ち悪がられます。
事例7:おもしろ画像や写メなどを送りまくる
ネット上などで手に入る様々なおもしろ画像や珍画像を女性に喜んでもらおうと送りまくる男性がいます。
これもたまに送る程度ならまだ良いですが、毎日のように送られてきたら、女性も疲れてしまいます。
なので、おもしろ画像や写メなどを送りまくるのもNGです。
女性と仲を深めたり惚れさせるのに、そんなものは必要無いのです。
事例8:あからさまに好意を伝えるメール
メールで「好き」だの「可愛い」だの、あからさまに好意を伝える男性がいますが、これは絶対にやってはならないことです。
なぜなら、あからさまに好意を伝えるメールを送ったら、男性側の立場は圧倒的に下になってしまいます。
女性からすれば、そんな立場が下の男性には、何の価値も感じなくなるわけです。
また、メールの文章というのは、正確な表情を伝えたり、茶化すこともできないので、こちらは冗談や軽いノリのつもりであっても、女性からは重たく受け止められてしまう可能性もあるわけです。
ですから、メールでは好意は伝えずに、デートなど女性と直接会っている場面において、思わせぶりな発言やスキンシップをして、好意を匂わせていくべきなのです。
直接会っている場面であれば、仮に失敗したとしても、アドリブで冗談にすることもできますからね。
事例9:毎日「おはよう」や「おやすみ」のメールを送る
付き合っているわけでもないのに、毎日「おはよう」や「おやすみ」のメールを送る男性がいます。
女性からすれば、まだ好きでもない男性から、毎日「おはよう」や「おやすみ」のメールを送られても、迷惑以外の何物でもありません。
ですから、この様なメールも一切送る必要はありません。
事例10:仕事の愚痴などネガティブな内容のメール
社会人男性であれば、誰でも仕事に関する不満の1つや2つはありますので、愚痴をこぼしたくなることもあるでしょう。
だからと言って、その様な仕事の愚痴を女性にメールで送ったところで、何の解決にもならないどころか、女性からの評価を下げてしまうだけです。
なので、仕事の愚痴などネガティブな内容のメールは、一切送るべきではありません。
事例11:ダラダラとメールをして全く誘おうとしない
好きな女性と連絡先交換をして、毎日メールのやりとりをして、それだけで満足してしまう男性がいます。
メールのやりとりだけで満足してしまい、一向に女性をデートに誘ったり、会おうとしないわけです。
女性からすれば、「この人は何の目的で私とメールしてるの???」と思い、やがて“不思議な人”扱いにされて終わってしまうわけです。
やはり、メールのやりとりだけで、女性と深い関係になることはできません。
メールのやりとりだけで、いつまでも関係を継続させることはできません。
なので、いつまでもダラダラとメールだけしていないで、デートに誘うなり、複数で遊ぶ提案をするなりしていきましょう、
事例12:1日に何通も何通もメールを送る
「マメにメールをすれば女性から喜ばれる」という言葉を鵜呑みにして、女性に1日に何通もメールを送る男性がいます。
確かに、マメにメールをして女性から喜ばれる場合もあるのですが、それはあくまでも、相手が彼氏や好きな男性であり、なおかつ女性がある程度メール好きの子である場合です。
まだ好きでもない男性から1日何通もメールを送られても、嬉しいどころか、迷惑になってしまうわけです。
なので、まだ女性がこちらに好意を持っていないのであれば、メールのやりとりは多くて1日1~2通程度、そして必要が無ければ送らなくて良いのです。
事例13:「今メールできる?」「今なにしてる?」といったメール
せっかく連絡先交換した女性と、何とかつながっていたくて、何の話題をふったら良いかわからなくて、「今メールできる?」「今なにしてる?」など微妙なメールを送る男性がいます。
そんなメールを送られたところで、女性からすれば、
「今メールできる?・・・って、用があるなら言えばいいのに・・・」
「今なにしてる?・・・って、そりゃ何かしてるでしょ・・・」
と思ってしまうわけです。
何で、そのようなメールをわざわざ送ってくるのか理解できないわけです。
また、何だか詮索されているようで、嫌な気分になります。
なので、特に用が無いのであれば、この様な無意味なメールを送る必要は無いのです。
事例14:疑問形のメールを送りまくる
女性からの返信が欲しくて、毎回毎回、文章の最後に「?」を付けて、疑問形のメールを送りまくる男性がいます。
「おはよう、○○ちゃん、今日はメチャクチャ良い天気だね^^○○ちゃんは朝食なに食べた?」
「今日は午後から雨ふるらしいね。○○ちゃんはお昼何食べるの?」
「ようやく仕事終わったよ!かなり雨降ってたけど、○○ちゃんはちゃんと帰れた?」
「今晩のサッカーの試合観た?最後の本田のPKサイコーだったよね!今夜は気持ち良くグッスリ眠れそうだよ。じゃあ、○○ちゃん、おやすみ^^」
といった感で、1日に何通も疑問形メールを送ってくるわけです。
かなり面倒な人ですよね?
たまに送る程度なら良いのですが、この様な疑問形のメールが一日に何通も送られてきたら、女性も疲れてしまうわけです。
事例15:「メールくれてうれしい!」という内容のメール
女性からメールが入ったら、「メールくれてうれしいよ!ありがとう!」などと、いちいち返す男性がいます。
出会ったばかりの大好きな女性からのメールは、飛び上るほどうれしいものだったりしますが、その気持ちをわざわざメールの文章で送る必要はありません。
これは、先ほどの「あからさまに好意を伝えるメール」と似ています。
いちいち「メールくれてうれしい!」などと言っていたら、男性側の立場はどんどん下になっていくわけです。
「私の様な男が、あなたの様な女性からわざわざメールをいただけるなんて、光栄でございます。」などと、言ってるようなものです。
ですから、女性からメールが来ても、いちいちうれしいだの、ありがとうだの言う必要はありません。
事例16:女っぽい口調のメール
女性に対して、変に気をつかいすぎていたりして、女っぽい口調でメールを送る男性がいます。
例えば、「○○ちゃん、今度一緒にご飯食べに行こうね」とか、「○○さん、今度一緒にご飯でも食べにいきましょう」といった感じです。
連絡先交換をしたばかりと言っても、いつまでもこの様な口調だと、男っぽさを感じさせることはできません。
女性に男っぽさを感じさせることができないということは、恋愛対象として見られなくなるということです。
「○○、今度メシ行くぞ」ぐらいのトーンで言っても良いのです。
乱暴な口調に思うかもしれませんが、女性からすれば、これぐらい男っぽい口調の方が、好印象だったりするのです。
ですから、最初の最初は丁寧語と使っていたとしても、じょじょに男っぽい口調に変えていきましょう。
細かいことなのですが、このような小さいことの積み重ねで、女性からのあなたの印象はかなり変わってくるのです。
事例17:メールで告白する
「あからさまに好意を伝えるメール」がNGなわけですから、メールで告白するのも絶対にNGな行為です。
どうすれば良いかわからなくなった男性が、イチかバチかで、メールで告白の文章を送ってしまったりするわけです。
もしこれをやってしまったら、女性はドン引きです。
「そんな大事なことをメールで送るなんて・・・直接会って言えないなんて女々しい男・・・」などと思われて、印象は最悪になるでしょう。
なので、メールで告白するようなマネは絶対にしないで下さい。
以上が、好きな女性に送ってはいけない17のメール事例になります。
結論:必要最低限のメール以外は送らない
今回のお話いかがでしたでしょうか?
好きな女性に送ってはいけない17のメール事例を、おさらいしますと、以下の通りです。
事例1:女性からメールが来たら、うれしくて即返信する
事例2:女性から返信が無いうちに2通3通と送る
事例3:普通の人が働いている様な時間にメールを送る
事例4:一連の流れが終わったのに、まだメールを送る
事例5:その日あった出来事を送る日記の様なメール
事例6:顔文字、絵文字、デコメなどを使いまくる
事例7:おもしろ画像や写メなどを送りまくる
事例8:あからさまに好意を伝えるメール
事例9:毎日「おはよう」や「おやすみ」のメールを送る
事例10:仕事の愚痴などネガティブな内容のメール
事例11:ダラダラとメールをして全く誘おうとしない
事例12:1日に何通も何通もメールを送る
事例13:「今メールできる?」「今なにしてる?」といったメール
事例14:疑問形のメールを送りまくる
事例15:「メールくれてうれしい!」という内容のメール
事例16:女っぽい口調のメール
事例17:メールで告白する
あなたが、ついついやってしまっていた事例はあるでしょうか?
これらの事例をふまえて言える事は、女性がまだこちらに好意を持っていない段階では、必要最低限のメール以外は送らないということです。
ということで、ぜひあなたも、好きな女性に対しては、まずはメールのやりとりは必要最低限にすることを心がけましょう。
そして、メールで好意を伝えるのではなく、デートなど女性と直接会っている場面で、思わせぶりな発言をしたり、スキンシップをして、好意を匂わせて、関係を進展させていきましょう。
恋愛のコミュニケーションにおいて、メールやLINEというものは、あくまでも補助的なツールなのです。
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あなたには今、どうしても彼女にしたいような、大好きな女性がいるでしょうか?
では、その大好きな女性を彼女にするためには、一体どのようなアプローチをしていけば良いのか理解しているでしょうか?
好きな女性にアプローチしていくにあたっては、いつまでもダラダラと中身の無いメールのやりとりをしていたり、毎回毎回「食事だけしてバイバイ」みたいなデートを繰り返していたり、イチかバチかの告白をしているようでは、絶対に彼女にすることはできません。
好きな女性を彼女にするためには、"正しいアプローチ"をする必要があります。
これは裏を返せば、どんな男性であっても"正しいアプローチ"さえ実践すれば、確実に大好きな女性を惚れさせて、彼女にすることができるということです。
たとえ、恋愛経験が全く無い男性であっても、アラサー男性であっても、アラフォー男性であっても、正しいアプローチのの方法を学んで、正しく実践すれば、必ず大好きな女性を彼女にすることができます。
私の様な何の取り柄もない最底辺のダメ男ですらできたことなので、あなたにできないわけがありません。安心してください。
あなたも今すぐ正しいアプローチの方法を学んで、大好きな女性の身も心も手に入れてみませんか?
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