女性より下の存在の男性は恋愛対象外!?
好きな女性にアプローチしていくにあたっては、自分の立場を下げずに女性に好意を伝えていくことが大切です。
あなたは、好きな女性に対して、自分の立場を下げずに好意を伝えることができていますか?
なぜなら、一般的に女性は、自分より上の存在と感じる男性は恋愛対象とみなしますが、自分より下の存在と感じる男性は恋愛対象外とみなすからです。
つまり、女性はそれだけ「価値のある男性」を求めているわけなんですね。
女性は、自分よりも上の存在と感じる男性に対しては価値を感じることができますが、自分よりも下の存在と感じる男性に対しては価値を感じることができないわけなんです。
ですから、好きな女性にアプローチしていくにあたっては、自分の立場を下げずに女性に好意を伝えていく必要があるわけなんですね。
ところが、多くの男性というのは、好きな女性にアプローチしていくにあたって、その女性が好きすぎるあまり、媚びるような態度をとったり、変に気をつかいすぎたりして、ついつい下手(したて)に出てしまうものです。
そうなると、女性からは自分より下の存在の男性とみなされてしまい、恋愛対象外とされてしまうわけなんですね。
あなたも相手の女性が好きすぎるあまり、ついつい、媚びるような態度をとったり、変に気をつかいすぎてしまうことはありませんか?
そして、その結果、女性から恋愛対象外とされてしまったことはありませんか?
・・・とはいえ、恋愛においては、どうしても好きななった方が、立場が下になりやすいものですよね。
では、一体どうすれば、自分の立場を下げずに好きな女性にアプローチしていくことができるのでしょうか?
そこで今回は、自分の立場を下げずに好きな女性に好意を伝えるための5つのポイントと題してお話していきます。
ぜひあなたも今回のお話をふまえて、好きな女性にアプローチしていくにあたっての参考にしてみてくださいね。
自分の立場を下げずに好きな女性に好意を伝えるための5つのポイント
それでは早速ですが、自分の立場を下げずに好きな女性に好意を伝えるための5つのポイントとしては、以下の通りになります。
①会っていない時には好意を伝えず、会っている時に好意を匂わせる
②デート中に思わせぶりな発言をする
③スキンシップをする
④付き合う前に体の関係を持つ
⑤自分からは告白しない
これらのポイントを実践することによって、自分の立場を下げずに、好きな女性にアプローチしていくことができるわけです。
では、それぞれのポイントについて解説していきましょう。
①会っていない時には好意を伝えず、会っている時に好意を匂わせる
これは、好きな女性にアプローチしていくにあたっての大原則です。
「会っていない時」とは、メールやLINEのやりとりなどの、相手の女性と直接会っていない場面のことです。
そして、「会っている時」とは、デートなどの、相手の女性と直接会っている場面のことです。
つまり、メールやLINEのやりとりにおいては、女性に好意を見せずに、デート中に女性に好意を見せていくわけです。
これによって、自分の立場を下げずに好意を伝えていくことができるわけなんですね。
具体的には、メールやLINEでは必要最低限の連絡のみで、素っ気ない感じで、女性に対して全く好意を見せないのに対して、デートの場面では、思わせぶりな発言をしたり、スキンシップをして、女性にそれとなく好意を”匂わせて”いくわけです。
ところが、モテない男性というのは、これと真逆の行動しているのです。
メールやLINEのやりとりの場面においては、「好き」だの「可愛い」といったメッセージやスタンプを送りまくって好意丸出しなのに、肝心のデートの場面では、当たり障りの会話しかできず、手も握れなかったりするわけです。
これでは、女性からは、「この人、デートでは当たり障りのないことしか言わないのに、メールだと好意丸出しね。男らしくないなあ・・・。」などと、思われてしまうわけです。
ですから、好きな女性にアプローチしていくにあたっては、会っていない時には好意を伝えず、会っている時に好意を匂わせる・・・これが、大原則になるわけです。
②デート中に思わせぶりな発言をする
先ほどもお話しましたように、好きな女性にアプローチしていくにあたっては、メールやLINEなどの相手と直接会っていない場面で好意を伝えるのではなく、デート中に直接会っている場面で、好意を“匂わせて”いきます。
この好意を“匂わせる”というのがポイントで、あまらさまに好意を伝えるのではなく、”匂わせる”ぐらいのスタンスで伝えることによって、こちら立場を下げずにアプローチしていくことができるわけです。
では、具体的にどのようにすれば、好意を匂わせることができるのかというと、デート中に「思わせぶりな発言」をすることがその1つです。
例えば、「思わせぶりな発言」とは、デートの会話中にお互いの好きなタイプの話題になったとします。
そこで、女性からこちらの好きなタイプを聞かれた時に、
女性「〇〇君は、どんな子がタイプなの?」
あなた「そうだな・・・髪型は茶色のショートボブで、身長は160cmぐらいで、ピンクのニットが似合う子かな(笑)」
といった感じで、冗談ぽく軽いノリで答えるわけです。
もちろん、「髪型は茶色のショートボブで、身長は160cmぐらいで、ピンクのニットが似合う子」とは、一緒にデートしている相手の女性のことです。
あくまでも、重くならないよう、冗談ぽく軽いノリで「思わせぶりな発言」をすることによって、こちらの立場を下げずに女性に好意を匂わせることができるわけなんですね。
このような、思わせぶりな発言をすることによって、その場ではちょっとした笑いになりつつも、デートの後、女性は「〇〇君、あんなこと言ってたけど、実際あたしのことどう思ってるんだろう?」などと、頭の中で色々と妄想してしまうわけです。
あからさまに好意丸出しの言い方ですと、「あー、この人あたしのこと好きなんだ」で終わってしまいますが、軽いノリで冗談ぽく思わせぶりな発言をすれば、「あれって本気なの?それとも冗談なの?」などと、後で女性にこちらのことを色々と考えさせてしまうことができるわけです。
そうなると、女性としては、「てゆーか、あたしなんで〇〇君のことばかり、考えてるんだろ?」などと、こちらのことばかり考えている自分に気づき、これが恋愛感情が芽生えるキッカケになるわけです。
ということで、デート中は必ず「思わせぶりな発言」をして、女性にさりげなく好意を匂わせるようにしましょう。
③スキンシップをする
「思わせぶりな発言」と同じく、デート中に好きな女性に好意を匂わせる手段の1つが、「スキンシップ」です。
「スキンシップ」は、デート中にやるべき最も重要な行為と言っても過言ではありません。
なぜなら、普通の大人の女性であれば、スキンシップは、彼氏や特別な関係の男性としかやらない特別な行為だからです。
そんな特別な行為であるスキンシップを、デート中にこちらが仕掛けて、女性に受け入れさせることによって、女性に「この人は特別な存在なんだ。だから、こんなことをしているんだ」などと、体から脳へと感じさせることができるわけです。
つまり、スキンシップをすることよって、こちらの立場を下げずに女性に好意を匂わせることができるわけなんですね。
ただし、スキンシップを仕掛けるにあたっては、当然のことながら、いきなり抱きつこうとしたり、キスをしようとしたら、女性から拒否されてしまう可能性が高いです。
こちらが仕掛けたスキンシップを、女性に受け入れさせるためには、以下の記事でもお話しましたように、最初は軽いスキンシップから仕掛けていって、じょじょに親密なスキンシップへステップアップさせていくことです。
このようにデートを重ねるたびに、親密なスキンシップをすることよって、確実に二人の関係を進展させていくことができるわけですね。
④付き合う前に体の関係を持つ
多くの男性が、アプローチ中の好きな女性よりも下の立場になってしまう要因の1つに、「まだ体の関係を持っていないから」ということも挙げられます。
やはり、まだ体の関係を持っていない時点においては、男性側が女性側を必死に追いかけるという関係性になりやすいものです。
・・・であれば、女性と体の関係さえ持ってしまえば、男性側が下手(したて)に出ることも無くなるわけです。
「付き合う前に、女性と体の関係を持っていいの?」などと思う方もいらっしゃるかもしれませんが。お互い独身の大人同士の恋愛なわけですから、付き合う前に合意の上で体の関係を持ったとしても、何ら問題は無いわけですからね。
以下の記事でもお話しましたように、最初は軽いスキンシップから仕掛けていって、じょじょにじょじょに親密なスキンシップへステップアップさせていくことによって、だいたい3回目ぐらいのデートで、女性と体の関係を持つことがきでるわけです。
そして、体の関係を持つことができれば、女性は「あたしは誰とでも寝るような女じゃない、この人が好きだから関係を持ったんだ」などと、自分を正当化する意味でも、こちらに恋愛感情を持たざるを得なくなるわけです。
ということで、こちらの立場を下げずに好きな女性にアプローチするためには、「付き合う前に体の関係を持っても良い」という認識も必要なわけです。
⑤自分からは告白しない
多くの男性が、好きな女性にアプローチしていくにあたって、自分の立場を下げてしまう行為の1つが、「告白」です。
やはり、「お願いだから付き合ってください」というスタンスになるわけですから、どうしても告白する側は、立場が下になってしまうわけです。
ですが、告白という行為は、それをしたからといって、女性がこちらのことを好きになってくれるわけではありませんから、リスクが大きいわりに、メリットがほとんど無いんです。
もちろん、相手の女性が100%こちらに好意を持っているのであれば、告白をしても良いですが、それを見極めるのもそう簡単ではありません。
少なくても、イチかバチかの告白は絶対にするべきではありません。
ですから、好きな女性にアプローチするにあたっては、告白という行為にこだわるべきではないんですね。
では、どうやって女性と付き合えば良いのかというと、女性の方から告白させればよいのです。
先ほど、「付き合う前の体の関係を持っても良い」というお話をしましたが、実はこれによって、女性の方から告白をさせることができるのです。
女性は、こちらと体の関係を持った以上は、「あたしは誰とでも寝るような女じゃない、この人が好きだから関係を持ったんだ」などど、自分を正当化する意味でも、こちらに恋愛感情を持たざるを得なくなるわけです。
そうなると、女性の方から、「ねえ、あたしたちってどういう関係なの?」などと、実質的な告白の言葉を言わせることができるわけです。
その女性の言葉に対して、あなたに付き合う意思があるなら、「そうだな、じゃあ付き合おうぜ」と、男らしく答えてあげれば、晴れて二人は付き合うことになるわけです。
このように、体の関係さえ持ってしまえば、こちらからイチかバチかの告白をせずとも、女性の方から実質的な告白の言葉を言わせることができ、リスクなく確実に付き合うことができるわけなんですね。
ですから、好きな女性にアプローチするにあたっては、告白という行為にこだわる必要は無いわけです。
ということで以上が、自分の立場を下げずに好きな女性に好意を伝えるための5つのポイントについてお話しました。
あなたも自分の立場を下げずに女性にアプローチしていこう
今回のお話いかがでしたでしょうか?
おさらいしますと、自分の立場を下げずに好きな女性に好意を伝えるための5つのポイントは、以下の通りです。
①会っていない時には好意を伝えず、会っている時に好意を匂わせる
②デート中に思わせぶりな発言をする
③スキンシップをする
④付き合う前に体の関係を持つ
⑤自分からは告白しない
これらのポイントを実践することによって、自分の立場を下げずに、好きな女性にアプローチしていくことができるわけです。
ということで、ぜひあなたも今回のお話をふまえて、好きな女性にアプローチしていくにあたっての参考にしてみてくださいね。