あなたは、気になる女性・好きな女性を何と呼んでいますか?
あなたが、気になる女性・好きな女性と、関係を進展させていくにあたって、男性側の立場をしっかりと“上”に保つことは重要です。
なぜなら、女性というのは基本的には、「自分より下」と思う男性には、恋愛感情を抱けなかったり、男としての価値を感じなかったりするからです。
男性側がとにかく下手(したて)に出て、女性の言うことを何でも聞いたり、高価なプレゼントをあげたりして、何とか付き合うことができたとしても、
「お姫様とじいや」のようなカップルになってしまい毎回女性にコテンパにやられてしまうような、男性にとってはおもしろくない関係になってしまうでしょう。
ですから、たとえ相手の女性が、年上だったり上司や先輩だとしても、恋愛の場面においては、男性側が“上”の立場を形成した方が、関係は進展しやすいですし、心地の良い恋愛ができますし、女性にとっても、男性にリーダーになってもらった方が楽なのです。
ということで、男性が“上”の立場になるべきなのですが、ここで注意しなければならないのが、女性の“呼び方”です。
あなたは、気になる女性・好きな女性と最初のデートをした時、二回目のデートをした時、彼女のことを何と呼んでいるでしょうか?
会ったばかりの女性にはタブーである4つの呼び方
例えば、あなたが、ある合コンで「カオリ」という名前の女性と出会ったとします。そして、あなたはカオリのことを気に入ったので、デートに誘うとします。
初対面の合コンでは「カオリちゃん」と呼んでいたのが、その後、最初の2人きりのデートの終わりごろには、色々なことを話して打ち解けたので、「カオリ」と呼び捨てにしている。
・・・このように、早い段階で自然に“ちゃん付け”から”呼び捨て”にシフトしていくのは、恋愛関係に発展させるにあたって、非常に効果的なことです。
呼び捨てとはいえ、キチンと名前で呼んでいるので、ほんの少し偉そうでありつつも、親しみのある呼び方であり、同性の女友達からも呼ばれているわけですから、女性からすれば、違和感や抵抗感は無いのです。
ですから、ぜひ、相手の女性が年上だろうと先輩だろうと、公の場面では敬語であっても、恋愛の場面においては、早い段階でも恐れず”呼び捨て”にシフトしていきましょう。
しかし、ここで女性の呼び方として、タブーとして、注意しなければらないことがあります。
それは、こちらが女性より”上”の立場になることを意識するあまり、「お前」と呼んでしまうことです。
女性からすれば、名前を呼び捨てで呼ばれることと、「お前」呼ばわりされることでは、大きな違いがあるのです。
女性は、「お前」呼ばわりの方が圧倒的に、抵抗感、違和感、恐怖などを感じてしまい、「偉そうな人」「怖い」など、あなたの印象を悪くしてしまいます。
特に初対面や、最初のデートぐらいの間は、「お前」呼ばわりは、避けたほうが良いです。
仲が深まってからなら「お前」呼ばわりでも良いですが、それでも時と場合によっては女性は不快に思うので、使う場合は注意が必要です。
「お前」以外でも、初対面で女性のことを、「あんた」「自分(相手のことを)」「テメエ」呼ばわりはタブーですので、気をつけましょう。
男性側が女性より、立場を”上”にすることは大切だが、初対面の女性に、「お前」「あんた」「自分」「テメエ」呼ばわりはタブーである。