女性と関係を進展させるためには”恋愛トーク”は必須です
あなたが気になる女性・好きな女性を、はじめてデートに誘った場合、その女性と“恋愛トーク”をしているでしょうか?
もし、あなたが、「ただの良いお友達」ではなく、その女性と関係を進展させたいなら、必ず“恋愛トーク”をしてください。
私が知る限り、恋愛トークが嫌いな女性がいません。
この話題になると、必ずと言って良いほど女性はノッてきます。
そして、恋愛トークをすることにより、女性も少なからずあなたのことを、意識しはじめるものなのです。
ですから例えば、はじめてのデートで、居酒屋の個室を2時間とっているのであれば、
最初の1時間はお互いの話や当たり障りの無い話でも良いですが、後半の1時間は必ず恋愛トークに誘導するように意識しておくと良いでしょう。
お酒が入っていれば、女性も本音を言いやすいですし、また、そのような恋愛ムードにすることにより、スキンシップやイチャつきにも無理なく運べるわけです。
これにより、「何回もデートしているのに進展が無い」とか、「いつも食事だけしてバイバイで終わりのデート」なんてことも無くなるわけです。
しかし、この恋愛トークに関して、読者の方から「一体、どのように話せば良いのかわからない」というご質問をたびたびいただきます。
恋愛トークと言っても何も難しく考えることなく、自分の過去に体験した恋愛や、多少の下ネタやらを話せば良いのですが、恋愛経験があまり無い方の場合、話すことが無かったり、苦手だったりで、困ることが多いようです。
そこで、今回は、そんな恋愛トークが苦手な方でも、女性と盛り上がることができる方法をお話します。
ぜひ、あなたもこの方法で、確実に女性を楽しませて、恋愛ムードへ移行させてください。
恋愛経験の無くても”恋愛トーク”を成立させる6つの項目設定
まず、恋愛トークに限らずですが、女性であっても、男性であっても、自分の好きなこと、得意なこと、興味のあることが話題になれば、おとなしい人でもベラベラ喋りだします。
あなたも、自分の好きなこと、得意なこと、興味のあることなどの話題をふられたら、初対面の人が相手でも、おそらく気持ちよくしゃべり、楽しい気分になるのではないでしょうか?
で、先ほどお話したように、恋愛トークというのは、ほぼ全ての女性にとって、好きなこと、興味のあることなので、話題をふればベラベラしゃべり出すわけです。
つまり、女性とデートの場面で、恋愛トークをするにしても、こちらは基本的には”聞き手”になるわけで、あなた自身のことをそれほど話す必要は無いのです。
特に、最初のデートであれば、まだ向こうはこちらに好意を抱いている可能性は低いですから、
あなたのことを一方的に話すよりも、女性に喋りたいことを喋らせて、気持ちよくなったり楽しくなってもらい、「あなたと一緒にいること」=「気持ちよくて楽しいこと」という感覚を植え付けた方が良いのです。
女性はあなたに興味が出てくれば、あなたのことを聞いてくるので、その時に答える程度でも良いのです。
また、あなたのすべてを話さないことによって、ある種「ミステリアスな魅力」が演出されたり、後々からあなたの長所が発覚して、「マイナスからプラスへのギャップ」を作用させることができます。
ですから、会話の分量で言えば、あなた:女性=3:7ぐらい、極端な話、1:9ぐらいでも女性は楽しませることができるのです。
とはいえ、恋愛トークで、過去の経験を聞かれた時に、20代、30代以上の大人の男性が「実は今まで、女性と付き合ったことが無いんだ」と正直に言ってしまうと、
女性によっては、ドン引きしたり「人間としてどこか欠陥があるのかな?」などと変に悪い方へ想像してしまったりします。
日本社会において、女性というのは、基本、恋愛では”受け身”ですので、よほど容姿が悪いとか、重病であるとかでも無い限り、若ければちょいブスでも、男性から告白されていたりするものです。
逆に男性は、恋愛において、こちからアプローチしなければ何もはじまりせんから、今まで出会いが無かったり、仕事一筋だったりの場合、割とイケメンなのに恋愛経験の無い30代男性というのがいたりします。
ですから、男女間で「今まで恋愛関係が無い」という事実への捉え方には、ギャップがあるのです。
そこで、恋愛経験が無いという男性でも、女性にドン引きされないよう”過去の設定”をあらかじめ考えておけば良いのです。
“過去の設定”を考えると言っても、大したことではありません。
女性は恋愛トークにおいて、多くても、以下の6項目しか聞いてこないのです。
① どのくらいの期間、彼女がいないのか?
② 前の彼女とは、何が原因で別れたのか?
③ 前の彼女とは、どこで知り合ったのか?
④ 前の彼女とは、どんなタイプの女性だったのか?
⑤ 前の彼女は、何歳だったのか?
⑥ 前の彼女とは、どのくらいの期間つきあっていたのか?
あなたが自分の過去の恋愛話を広げていかない限り、この6つ以外のことは、まず聞かれません。
ですから、以上の6項目について、あらかじめ考えておいて、即答できるようにしておけば、女性にはバレずに、恋愛トークを成立させることができるのです。
例えば、以下のように設定をつくっておけば良いのです。
① どのくらいの期間、彼女がいないのか?
⇒半年ぐらいいない
② 前の彼女とは、何が原因で別れたのか?
⇒彼女が転勤で、遠距離恋愛になってしまった
③ 前の彼女とは、どこで知り合ったのか?
⇒友達の紹介
④ 前の彼女とは、どんなタイプの女性だったのか?
⇒尽くしてくれるタイプ
⑤ 前の彼女は、何歳だったのか?
⇒23歳
⑥ 前の彼女とは、どのくらいの期間つきあっていたのか?
⇒2年
・・・みたいな感じです。
これはもちろん、「5年ぐらい彼女いない」とか「DVでボコボコにして別れた」とか、女性が引いてしまうような設定は避けてくださいね。
当たり障りの無い、「普通な感じ」にするのがポイントです。
ちなみにこれは余談ですが、⑤の前の彼女の年齢について、あなたが好きな女性が嫉妬するような設定にしておくと、後々アプローチが難航した時に使えます。
例えば、あなたの好きな女性が30歳ぐらいであれば、前の彼女の設定を20代前半の若い子にします。
あなたが好きな女性が20歳ぐらいであれば、前の彼女の設定を28歳ぐらいのオトナの女性にします。
これにより、この先、あなたが好きな女性へのアプローチが難航した時、「この前、元カノがヨリ戻そうって言われてさぁ・・・」などと言って、ライバルをチラつかせることができるわけです。
そして、女性は、あなたが他の女に取られると焦ったり、あなたの価値を再認識したりするわけです。
・・・と、少し脱線してしまいましたが、
この6項目さえ設定しておけば、あとは恋愛トークは基本的には相手の女性のことを聞いていけば、向こうが勝手にベラベラ喋って盛り上がったりするのです。
このような作り話をすることに罪悪感を抱く人もいるかもしれませんが、逆に恋愛経験が多すぎる男性だって、「経験人数は500人」なんて言ったら、普通の女性が引いてしまいますので、ほどほどの“普通ぐらいの設定”で話したりするものなのです。
最終的に、あなたがその女性とゲットして、幸せにしてあげるためなのですから、このくらいの作り話に罪悪感を感じることはありませんので、安心してください。
今すぐ”6つの項目”を設定してみよう
今回のお話いかがでしたでしょうか?
恋愛トークといっても、基本的には女性がベラベラ楽しそうに喋りますから、特に難しく考えたり、不安に思うことも無いのです。
そして、恋愛経験が少なかったり、無いという方でも、6項目を設定しておけば、全く問題なく恋愛トークを成立できるでのす。
ということで、あなたも今すぐ10分程度時間をつくって、以下の6項目を設定しておきましょう。
① どのくらいの期間、彼女がいないのか?
② 前の彼女とは、何が原因で別れたのか?
③ 前の彼女とは、どこで知り合ったのか?
④ 前の彼女とは、どんなタイプの女性だったのか?
⑤ 前の彼女は、何歳だったのか?
⑥ 前の彼女とは、どのくらいの期間つきあっていたのか?
女性がドン引きしない「普通っぽい」設定にするのがポイントです。(先ほどの例文もままの設定でもかまいません。)
これであなたは、いつでも女性と恋愛トークで盛り上がることができるわけです。
ぜひ、あなたと好きな女性の関係を進展させるために、デート中は必ず”恋愛トーク”の時間をつくるようにしてくださいね。
あなたの大好きな女性を"たった3回のデート"で確実に彼女にする方法
あなたには今、どうしても彼女にしたいような、大好きな女性がいるでしょうか?
では、その大好きな女性を彼女にするためには、一体どのようなアプローチをしていけば良いのか理解しているでしょうか?
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たとえ、恋愛経験が全く無い男性であっても、アラサー男性であっても、アラフォー男性であっても、正しいアプローチのの方法を学んで、正しく実践すれば、必ず大好きな女性を彼女にすることができます。
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