つきあう前の女性には、余計なメールを送る必要は無い
このサイトでは、好きな女性との電話やメールなどの連絡の仕方について、様々なお話をしてきました。
これらの連絡のやりとりに関して一貫して言えるのは“女性から異性として好意を持たれるまでは、不要な連絡は一切しない”という事です。
あくまで、女性と仲を深めるのは直接会っている時にやるべきであって、相手がこちらに好意を抱いていない段階では、メールや電話というのは、デートの待ち合わせ場所などを伝えるなど、必要最低限のやりとりだけで良いのです。
意味の無いメール、日記のようなメール、女性が何て返して良いか困るようなメール、無理に間をつなごうとするメール、
・・・これらの余計なメールは、あなたの価値を下げることはあっても、何もプラスにはなりません。
あなたは、好きな女性とのメールや電話で、不要な連絡は一切しないスタンスを徹底しているでしょうか?
とはいえ、そんな事は百も承知の上でも、多くの男性は、ついつい好きな女性に、余計なメールや電話をしてしまうものです。
何を隠そう、私自身もかつて、この連絡のスタンスの重要性を頭で理解しつつも。つきあう前の好きな女性に、ついつい余計なメールを送ったりして、見事に価値の無い男と見なされてしまった経験があります。
「それは、お前が人一倍マヌケだからだろ!俺は大丈夫!」と、ご指摘がありそうですが、
私以外にも、多くの男性が、特に「ある状態」にあると、ついつい好きな女性に余計なメールや、意味もなく電話をしてしまい、女性から恋愛対象外とされたり、最悪、音信不通になったりしているのです。
ぜひ、あなたも、今回のお話を聞いて、特にこの「ある状態」においては、ついつい好きな女性に意味の無い連絡をしないよう注意してください。
ついつい、女性に余計な電話やメールをしてしまう「ある状態」とは!?
私の後輩に、Mという29歳の男性がいます。
Mは、人懐っこくて、明るい性格で、皆に好かれるタイプの男です。
私は、そんなMを何回か合コンに誘ったり、女性を紹介をした事があったのですが、彼はいつも女性をモノにできていませんでした。
そして、Mがタイプの女性と出会って、いつも決まってやってしまうミスが、冒頭でもお話した「ついつい余計なメールを送ってしまう」という事なのでした。
そんなある日、Mはとある飲み会で、沙織という、巻き髪が似合う細身の子と知り合いました。
Mは、沙織がドストライクだったので、早速連絡先を交換しました。
Mは私に「俺、今回は絶対に余計なメールは送りませんよ!絶対に沙織をモノにします1(^^)」と、耳打ちをしました。
彼自身、余計なメールを送ってしまう事がいかにNGな行為であるか、重々理解していたようでした。
・・・しかし、それから数週間後、あんなにはしゃいでいたMが、浮かない顔で、私の前に現れました。
私「あれ?テンション低いね?」
M「亮さん・・・実は沙織からもう1週間もメールが来ないんです」
私「まーた、余計なメール送ったんだろ?」
M「いや、送ってません・・・。」
私「本当に?」
M「はい・・・。」
私「ホントにホントに?」
M「実は・・・」
私「実は?」
M「実は、酔っぱらって、ついつい沙織に意味も無く電話しちゃって(^^;」
・・・コレなんです。
多くの男性が、ついつい好きな女性に、余計なメールや電話をしてしまう「ある状態」とは、「酔っぱらった時」なのです。
どうやらMは、男友達と飲んでいる席で、沙織の事を話題にしたところ、「おー、お前今すぐ電話しろ!」などと悪友に煽られたようでした。
Mは、ここで電話をしないと、男友達に沙織の存在がウソだと言われそうなので、ついつい、男のメンツとして電話してしまったとの事でした。
・・・実は、私自身もかつて、酔っぱらって、ついつい出会ったばかりの女性に余計なメールを送って重く取られたり、価値の無い男と見なされてしまった事が何度もあります(^^;
周りに見せつけたかったり、自分もほんの一瞬恋人がいるような気分を味わいたかったり、酔っぱらっていると、ついつい好きな女性に意味の無いメールや電話をしてしまうわけです。
ですが、こんな一時の見栄や優越感というのは、女性を振り向かせて惚れさせる事に比べれば、何の意味も無いことなのです。
相手の女性とつきあっている状態ならまだしも、つきあう前の段階では、絶対にNGな行為なのです。
あなたも、酔っぱらっている時、好きな女性への電話やメールは控えよう
いかがでしたでしょうか?
あなたも酔っぱらって、ついつい好きな女性に、意味の無いメールや電話をしてしまったことはありませんか?
というとこで、ぜひあなたも過去に身に覚えがあるのであれば、
酔っぱらっている時に、女性に余計なメールや電話をしない
という事を徹底しましょう。
あなたが、それまで女性に対して順調なアプローチをしていたとしても、こんなつまらない1つのミスで、自分の価値を下げてしまい、水の泡になってしまう可能性もありますので、じゅうぶんに注意していきましょう。
そして、好きな女性とメールや電話で愛を確かめ合うのは、つきあってから、いくらでも楽しめば良いのです。
あなたの大好きな女性を"たった3回のデート"で確実に彼女にする方法
あなたには今、どうしても彼女にしたいような、大好きな女性がいるでしょうか?
では、その大好きな女性を彼女にするためには、一体どのようなアプローチをしていけば良いのか理解しているでしょうか?
好きな女性にアプローチしていくにあたっては、いつまでもダラダラと中身の無いメールのやりとりをしていたり、毎回毎回「食事だけしてバイバイ」みたいなデートを繰り返していたり、イチかバチかの告白をしているようでは、絶対に彼女にすることはできません。
好きな女性を彼女にするためには、"正しいアプローチ"をする必要があります。
これは裏を返せば、どんな男性であっても"正しいアプローチ"さえ実践すれば、確実に大好きな女性を惚れさせて、彼女にすることができるということです。
たとえ、恋愛経験が全く無い男性であっても、アラサー男性であっても、アラフォー男性であっても、正しいアプローチのの方法を学んで、正しく実践すれば、必ず大好きな女性を彼女にすることができます。
私の様な何の取り柄もない最底辺のダメ男ですらできたことなので、あなたにできないわけがありません。安心してください。
あなたも今すぐ正しいアプローチの方法を学んで、大好きな女性の身も心も手に入れてみませんか?
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