いつも「いい人」どまりのあなたへ

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今回も女性があなたのことを、好きで好きでたまらなくなる、悪魔のテクニックをお話します。

「いつも女性を追いかけるばかりなんて嫌だ!」

「好きな女性に追いかけられたい!」

「何回かデートしていているのに、友達以上の関係になれない・・・」

「または、友達以上の関係なのに、なかなか付き合う関係になれない・・・」

そんなあなたのための、女性の身を心も支配してしまうお話です。

今回も誰も邪魔が入らないよう部屋の鍵を閉めて、注意深く読みすすめてくださいね。

 

スキンシップともうひとつ重要なこと

以前の記事で、友達から恋人の関係に発展させるためには、

女性と会っている時に、スキンシップを重ねる事が重要と、以下の記事などでお話しました。

>>なぜ二回目のデートにつながらないのか?

手をつなぐ、髪をさわる、肩を小突く、キスをする、ハグをする、体の関係をもつ、

・・・これらの行為は付き合う前の段階で、やってもかまわないのです。

大人の女性にとって、スキンシップをする相手というものは、恋人や友達以上の男性と限られてきます。

つまり、さりげなくスキンシップを重ねて、それをエスカレートさせることによって、女性に、あなたが「特別な存在である」ことを脳にインプットさせることができるのです。

付き合うまでは大胆なスキンシップをしないなどと、悠長なことをやっていると、彼女と付き合えるかは運任せで、

あなたから能動的に運命をたぐりよせることができないのです。

かつての私はこれがわからず、女性を誘えても、「食事だけしてバイバイ」のデートを何回も繰り返して、いつまでも進展がありませんでした。

そして、そんな何もしてこないチキン野郎の私に愛想を尽かした女性は、「これ以上は時間の無駄」とジャッジして、間もなく音信不通になるのでした。

ですから、序盤のデートでは「今日はキスまではする」など、明確なゴールを決めてプランの錬り、確実にクリアしていく必要があります。

さて、今回はこのスキンシップと同じく、友達から恋人へ進展させるもうひとつの重要な行為をお話します。

前回の記事、『女性を虜にする危険なメール術』が関係してきます。

このメール術により、女性と音信不通になったり、デートをドタキャンされる確率はほ0%になります。

非常に端的に言ってしまえば、このメール術とは、

「メールは会うための連絡手段にすぎない」という。非常にぶっきらぼうで無愛想なメール術です。

世に出回っている絵文字だの顔文字だのおもしろい画像などで興味をひくメール術とは真逆ですが、

効果は絶大です。

かわいい子ほど男性からマメなメールをもらったりするので、

その中で一人ぶっきらぼうで無愛想なメールしか送ってこない男性がいると、「なんなの!?この男は!」と他大勢と比べて目立ってしまうわけです。

女性はそれに対して「怒る」というよりも、あなたに興味をグイグイひきつけられていくわけです。

さて、このメール術と関係してくる今回のお話とは

“会っていない時に好意を伝えないで、会っている時に好意を匂わせる”

ということです。

“会っていない時に好意を伝えない”とは先ほどのメール術のことです。

メールな好きな子の場合はやり取りの頻度が多くてもいいですが、それでも決してメールでは、口説いたり、好意を伝えないことです。

「好き」だの「かわいい」だのメールで伝えることは絶対NGです。

そういうことは会って伝えたほうが男らしさも演出できます。

口下手でシャイだった私は、メールではやたら饒舌なくせに、実際好きな女性を目の前にすると、てんでダメな男でした。

まさにモテない男の典型的行動をしていたわけです。

 

会っている時は思わせぶりな言動、それなのに・・・

では、”会っている時に好意を匂わせる”ですが、

これは女性に対して、下手(したて)に出ず媚びないやり方で、思わせぶりな態度や行為をします。

好意を軽く冗談ぽいノリで言えば、重くならないし、スカされてもあなたにダメージありません。

具体的には、

「おめーみたいなイイ女といると鼻が高い」

「おまえ、今日の髪型めちゃくちゃ可愛いじゃん!」

「あれ?スカーレット・ヨハンソンかと思った」

「俺ら結婚しね?」

「ところで、俺ら子供何人つくる?」

などと、あくまで軽いノリで一瞬だけ言ってあげましょう。

くさいセリフを堂々と吐くのも、多くの日本人男性が苦手としていることなので、それをあなたがサラリとやってのければ、他の男性と差別化されるわけです。

ほんの一瞬でいいんです。

図々しく彼氏ヅラして振舞うのもいいですね。

女性に潜在的に「あたしたちって付き合っているのかな?」という感覚を植え付けることができます。

先ほどのデートの最中思わせぶりの発言をすることにより、

女性は「あ、この人、たぶんあたしのこと好きなんだな」と思うようになります。

思わせぶりな発言と合わせて、スキンシップも確実にこなして距離を縮め、次回の会う日も決めておきましょう。

で、ここからが重要なのですが、

デートではさんざんスキンシップをしたり、好意を匂わせる思わせぶり発言をしておきながら、メールは相変わらず、無愛想だったり、時には放置します。

すると女性は、混乱し、

「え?あの人私のこと好きっぽかったけど どうして連絡が来ないの?」

と感情が強烈に揺さぶられます。

来る日も来る日も、あなたからメールが来ないか待ちわびて、1日中、頭の中はあなたのことでいっぱいになります。

「あの人、他に女がいるのかな?」などとも疑い出しますが、これは実は好都合で、女性は他の女の匂いがする男性のことを “価値がある男性と認識して、追いかけるようになるのです。

私はこの感情の揺さぶりで、初対面では女性に何とも思われてなくても、じょじょに振り向かせ、最後には泣きながら抱きつかれるようになりました。

放置しても女性に追いかけらることはあっても、 嫌われることなんて無いんです。

女性を何回のデートで落とすかにもよりますが、三回のデートで落とすとなると、下記のサイクルぐらいだと、この“放置”が、特に強力に効きます。

・1回目のデートまでの連絡:会う日の連絡のみのメール

・1回目のデート:スキンシップや思わせぶりな発言をする

・2回目のデートまでの連絡:一回目のデートで仲が深まっているので、ある程度メールのやりとりをしても良い

・2回目のデート:キスをする、思わせぶりな言動

 ・3回目のデートまでの連絡:急に放置する(ココの放置が、女性の感情を揺さぶるポイントです)

 

女性は、あなたの好意を感じていて、少し浮かれていたのに、いきなり放置されます。

女性は、会社で仕事をしていても、食事をしていても、あなたのことが気になって気になってしかたがなくなります。

2回目のデートの最中に、3回目の会う日は決めておけば、3回目に会う日の2日前ぐらいに待ち合わせの連絡メールだけ淡白に送ればよいので、この余裕の放置ができるわけです。

あなたからのメールを待ちわびていた女性は、ただの待ち合わせメールに、涙を流して大喜びすることでしょう。

で、感情がMAXになった女性は、この3回目のデートであなたに体をあずけ、ホテルに行き、泣きながら「お願いだからつきあって」と、すがってくるのです。

 

女性の感情を揺さぶるステップ

さて、今回の話を具体的なステップで見ていきましょう。

3回目のデートで肉体関係をもつステップですが、これぐらいが、様々なケースにおいて、デートプランンが立てやすいはずです。

キチンとした彼女にしたいのであれば、このくらいの回数を重ねても良いのです。

 

STEP1:1回目のデートまでの連絡

1回目デートの前は、女性側はあなたのことを「どんな人なのかな?」と興味をもっただけのレベルで、まだ好意を持っていない段階である可能性が高いです。

ですから、あなたはメールなどで、日記を送ったり「おはよう」だの「おやすみ」だの送る必要はありません。

女性の中であなたの価値が下がってしまいます。

「好き」だの「かわいいね」だの、あからさまに好意を伝えるのはもってのほかです。

しつこいと、せっかくのデートがドタキャンされる可能性も出てきます。

デートの待ち合わせの連絡メールだけでいいぐらいです。

 

STEP2:1回目のデート

1回目のデートではやるべきことは、

・スキンシップ

・思わせぶりな発言

・次回のデートの約束

です。

スキンシップは「手をつなぐ」ぐらいまでは済ませておきましょう。

 

STEP3:2回目のデートまでの連絡

1回目のデートを終えたので、メールが盛り上がっても良いと思います。

ここでちょっとラブラブなメールになるほど、後の放置が強烈に効いてきます。

特にメール好きな子であれば、1日数回のやりとりはあるでしょう。

もちろんメールは、女性側の返信で終わらせるようにしてください。

 

STEP4:2回目のデート

2回目のデートでは、今日お話した“会っている時に好意を匂わせる”を展開させます。

で、やるべきことは、

・スキンシップ、キス

・思わせぶりな発言

・次回のデートの約束

です。

もちろん、思わせぶりな発言をするときにはあなたが下手(したて)に出たり媚びたりする必要はありません。

冗談ぽく軽いノリでサラッと言うのです。

 

STEP5:3回目のデートまでの連絡

ここで“放置”です。

2回目でのデートでかなりいい感じになり、彼女からは「ごちそうさま♪今日は楽しかったよ!」などとメールが来るでしょうが、よっぽど緊急を要する場合はともかく、放置するのです。

すると、

「え?え?あの人わたしの事すきだと思ってたのに!?」

「何か嫌われるようなことやったかな?」

などといったように、彼女の感情はむちゃくちゃ揺さぶられるわけです。

こらえ切れなくなくなった女性は、あなたに質問メールなどを送ってくるかもしえません。

「ねえ、○○君ってプロレス好きなんだよね?一番好きな選手はだれ?」

などと来たら、余裕ぶっこいて一日ぐらい空けて…「渕」と言ったように、ぶっきらぼうに答えます。

で、3回目のデートの2日前ぐらいに待ち合わせ場所だけ連絡します。

 

STEP6:3回目のデート

これまでのSTEPが効いて、彼女は完全にあなたの虜になり、3回目のデートでは当然のごとく肉体関係をもつような展開になるわけです。

肉体関係を持てば、彼女ほうから、告白めいた発言が出ることでしょう。

 

これだけはおぼえておこう

いかがでしたでしょうか?

この流れは過去の記事でもお話したことがありましたが、今回特にフォーカスしたかったことは

“会っていない時に好意を伝えないで、会っている時に好意を匂わせる”

ということです。

この「おし」「ひき」が確実に女性の感情を揺さぶるのです。

友達から恋人関係に発展させていく上で、スキンシップと同じく重要なことです。

「彼女ができるまでいつもあと一歩」という方は、しっかり覚えて実践してください。

必ず良い結果になりますよ。

 

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