なぜ「いい人」なのに女性にモテないのか!?

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恋愛において、「いい人」で終わってしまう男性というのは、多くの場合において、女性からは恋愛対象外とされてしまいます。

その様な男性は、好きな女性とデートを重ねていっても、

「ごめんなさい、いい人だと思うけど、恋愛対象としては見られないの・・・」

「友達だとは思ってるけど、彼氏としてはちょっと・・・」

などと言われて、あえなく撃沈して終わってしまうわけです。

あなたも、好きな女性にアプローチするも、「いい人」のままで終わってしまい、恋が実らず、あえなく撃沈してしまったことはあるでしょうか?

何を隠そう、私自身もかつて、好きな女性にアプローチするも、毎回、ただの「いい人」で終わって、フラれていました(笑)

やはり、「いい人」で終わってしまう男性というのは、女性の感情を揺さぶることができず、いつまでも恋愛感情を芽生えさせることができないわけです。

つまり、女性からすれば「いい人」とは、「どーでもいい人」ということなのです。

では一体、どのような男性が「いい人」のままで終わってしまうのでしょうか?

そこで今回は、「いい人」で終わってしまう男性の8つの特徴と、題してお話していきます。

ぜひあなたも今回のお話をふまえて、好きな女性にアプローチするにあたっては、「いい人」から脱却して、女性の感情を揺さぶるような行動をして、確実に二人の関係を進展させていきましょう。

「いい人」で終わってしまう男性の8つの特徴

それでは、早速ですが、「いい人」で終わってしまう男性の8つの特徴とは、以下の通りです。

①連絡がマメすぎる

②女性に変に気をつかいすぎている

③女性に媚びるような態度を取っている

④いつまでも、「さん」付けや敬語で話している

⑤女性をいじったり、からかったりできない

⑥デート中、当たり障りのない会話しかしない

⑦デート中、女性に全く手を出さない

⑧イチかバチかの告白をしている

あなたは、好きな女性にアプローチするにあたって、ついつい、これらの行動をしていませんか?

これらの行動というのは、ある意味「常識的」とも言えます。

ですが、好きな女性にアプローチするにあたっては、これらの行動をしていたら、女性の感情を全く揺さぶることができず、ただの「いい人」で終わってしまうわけです。

では、1つ1つのポイントにつき、詳しく解説していきましょう。

 

①連絡がマメすぎる

世間一般では、「女性は、男性からマメに連絡されると嬉しい」などと言われることがあります。

そして、多くの男性がこの言葉を鵜呑みにして、出会ったばかりの好きな女性に対して、1日に何通もメールを送ったり、特に用もの無いのにメールを送ったり、好意丸出しのメールを送ったりしているわけです。

この様な男性は、「いい人」だからこそ、女性を喜ばせようと、そして安心させようと、マメな連絡を心がけていると言えるでしょう。

ですが、女性がマメに連絡されると嬉しいのは、あくまでも、相手が彼氏や好きな男性の場合です。

まだ好きでもない男性からマメに連絡されたところで、女性は嬉しいとは感じないわけです。

それどころか、ガツガツしている余裕の無い男と感じたり、場合によっては、迷惑と感じてしまうわけです。

つまり、「女性は、”好きな男性から”マメに連絡されると嬉しい」ということなのです。

ですから、我々男性としては、相手の女性が完全にこちらに好意を持つまでは、必要最低限以外の余計なメールをするべきではないのです。

具体的に、必要最低限以外の余計なメールとは、以下のようなものです。

・女性から返信が無いうちに2通3通とメールを送る

・一連の流れが終わったのに、まだメールを送る

・その日あった出来事を送る日記の様なメール

・おもしろ画像や写メなどを送りまくる

・あからさまに好意を伝えるメール

・毎日「おはよう」や「おやすみ」のメールを送る

・仕事の愚痴などネガティブな内容のメール

・「今メールできる?」「今なにしてる?」といったメール

・「メールくれてうれしい!」という内容のメール

・メールで告白する

 

好きな女性にアプローチするにあたっては、このような余計なメールは一切送る必要はありません。

基本的には、デートの待ち合わせの連絡など、本当に必要最低限の連絡のみで良いのです。

メールの返信も、すぐに送るのではなく、ある程度時間を空けて送ったり、時には放置しても良いのです。

ここで、「それだとメールが来ない間、女性が不安に感じるんじゃないの?」などと、お声があるかもしれませんが、時には女性を不安にさせるからこそ、感情を揺さぶることができるわけです。

ということで、好きな女性にアプローチするにあたっては、連絡のやりとりは必要最低限のみに控えて、返信の時間を遅らせたり、時には放置したりして、女性の感情を揺さぶっていきましょう。

 

②女性に変に気をつかいすぎている

「いい人」で終わってしまう男性の多くは、好きな女性に対して、変に気をつかいすぎていたりします。

そのような男性は、相手の女性が、まるで上司や先輩でもあるかのように、接してしまうわけです。

もちろん、気づかいをすること自体は良いことなのですが、女性からすれば、自分が職場の上司でもあるかのように扱われたら、その男性に対して、なかなか親近感を持つことはできませんし、恋愛対象として見ることができないわけです。

これでは、女性からは「いい人」と見られることはあっても、いつまでも「彼氏候補」や「彼氏」とは見られないわけです。

ですから、いくら大事な人だからと言って、女性が、まるで上司や先輩でもあるかのように、変に気をつかいすぎてしまうのはNGです。(たとえ、相手の女性が本当に上司や先輩であったとしても、恋愛の場面では、1人の女性として扱うべきです。)

ちなみに、好きな女性に対しては、上司や先輩のように扱うのではなく、妹や後輩のように扱うぐらいが丁度良いです。

妹や後輩が相手であれば、可愛がってあげつつも、変に気をつかいすぎることもなく、いじったり、からかったりすることもできて、無理なく仲を深めていくことができるわけです。

 

③女性に媚びるような態度を取っている

好きな女性に対して、「やさしさ」をアピールしようとして、媚びるような態度を取ってしまう男性がいます。

例えば、女性の言うことは何でも聞いてあげたり、女性の欲しい物は何でも買ってあげたり、毎回毎回、車で家まで送り迎えしてあげたり、自分の家は反対方向なのに、女性を家まで送ってあげたり、

・・・このような行動は、女性に対して媚びるような態度になってしまうわけです。

これではまるで、「お姫様と召使い」または「お嬢様と爺や」のよう関係になってしまいます。

女性というのは、この様な、媚びてくる男性や、下手(したて)に出てくる男性に対しては、自分より下の存在と感じたり、価値の無い男と感じてしまうわけです。ですから、その様な男性に対しては、恋愛対象外とみなしてしまうわけです。

あくまでも、女性が恋愛対象としてみなすのは、自分より上の存在または対等の存在と感じる、価値のある男性に対してなのです。

ということで、好きな女性にアプローチするにあたっては、媚びたり、下手(したて)に出るのではなく、常に女性より上の立場を形成することを心がけましょう。

 

④いつまでも、「さん」付けや敬語で話している

②に関連することですが、好きな女性に対して変に気をつかいすぎている男性というのは、いつまでも、女性を「さん」付けて呼んだり、敬語で話していたりします。

しかし、いつまでも、女性を「さん」付けて呼んだり、敬語で話していたら、二人の距離は縮まらず、なかなか関係は進展しません。

ですから、タイプの女性と出会ったら、初対面では、「さん」付けや敬語で話すにしても、早い段階で、呼び捨てにしたり、タメ口で話すようにしましょう。

言葉づかい1つ変えるだけでも、二人の距離はグッと縮まるのです。

もちろん、相手の女性が年上だったり、社会的地位が上の女性であっても、恋愛対象として見ているのであれば、早い段階で、呼び捨てにしたり、タメ口で話すようにしましょう。

相手の女性が同じ職場の上司や先輩なのであれば、公の場面では、敬称で呼んだり、敬語で話しつつも、恋愛の場面では、呼び捨てにしたり、タメ口で話せば良いわけです。

女性からすれば、たとえ自分の方が年上だったり、社会的地位が上だったりしても、恋愛の場面では、1人の女として扱ってほしいわけです。

 

⑤女性をいじったり、からかったりできない

女性をいじったり、からかったりすると、二人の距離を縮めることができて、仲を深めることができます。

ところが、「いい人」のままで終わってしまう男性の多くは、好きな女性をいじったり、からかったりすることができません。

「そんなことしたら、女性に対して失礼なんじゃないか」とか、「女性から嫌われるんじゃないか」などと、思ってできないわけです。

ですが、相手の女性の深刻なコンプレックスを指摘したり、明らかな暴力でもふるわないかぎり、いじったり、からかったりしても、女性に嫌われることはありません。

女性の多くはMっ気があるので、いじったり、からかったりすると、喜ぶ子もいるぐらいです。

ここで、「でも、そういうのって、軽いノリのチャラチャラした男だからできるんでしょ?」という、お声があるかもしれません。

確かに、軽いノリのキャラクターの男性の方が、女性をいじったり、からかったりはしやすいです。

しかし、真面目なキャラクターの男性であっても、女性に「ツッコミ」を入れることはできるわけです。

お笑いコンビの「ボケ」と「ツッコミ」を見ればわかりますが、「ツッコミ」役の方は、真面目な人、常識人、普通の人、といった設定で、相手にツッコミを入れて、いじってるわけです。

なので、いじったり、からかったりすることに慣れてない方は、まずは、ちょっとした「ツッコミ」からはじめてみましょう。

例えば、デート中、女性が天然ボケをかました時などに、「おいっ!」と言って、軽く肩を小突いたりして、ツッコミを入れるわけです。

・・・これなら簡単ですよね?

ということで、好きな女性にアプローチするにあたっては、いじったり、からかったりといったコミュニケーションも上手に織り交ぜていきましょう。

 

⑥デート中、当たり障りのない会話しかしない

「いい人」で終わってしまう男性の多くは、デート中、女性と当たり障りのない会話しかしていません。

もちろん、家族の話、子供の頃の話、仕事の話、趣味の話、・・・などといった当たり障りのない話題でも、ある程度は女性と仲を深めることはできます。

ですが、デート中、終始そのような当たり障りの無い話題のみでは、二人の関係を進展させることは難しいです。

やはり、恋愛話やエロ話をしたり、思わせぶりな発言をすることによって、女性にこちらのことを意識させたり、スキンシップをしやすい雰囲気が、出来あがってくるわけです。

ということで、好きな女性とのデートにおいては、序盤は当たり障りの無い話題でもかまいませんが、頃合いを見て、恋愛話やエロ話をしたり、思わせぶりな発言も織り交ぜるようにしましょう。

 

⑦デート中、女性に全く手を出さない

「いい人」で終わってしまう男性というのは、デート中、全くと言っていいほどスキンシップをしていません。

何回もデートを重ねているのに、女性と手すらつないでいなかったりするわけです。

このような男性というのは、「付き合ってもいない女性とは、スキンシップしてはいけない」などと考えていて、手が出せないわけです。

ですが、ハッキリ言って、スキンシップをせずに、女性の恋愛感情を芽生えさせるのは、ほぼ不可能です。

そして、これは裏を返せば、こちらがスキンシップを仕掛けて、それを女性に受け入れさせれば、女性を落とすことは難しくないということです。

それだけ、「スキンシップ」というものは、女性を落とすためには、欠かせない重要な行為なのです。

なぜ、スキンシップにこれだけの効力があるのかと言うと、多くの大人の女性にとっては、彼氏や特別な関係の男性としかやらない行為だからです。

なので、こちらがスキンシップを仕掛けていけば、女性に「この人は特別な存在なんだ、だからこんなことをしているんだ」などと、意識させることができるわけです。

ということで、好きな女性とのデートにおいては、付き合う前だろうと、どんどん手を出していくべきなのです。

お互い大人の男と女なのですから、何の問題もないわけです。

尚、こちらが仕掛けたスキンシップを、女性に拒否されずに、受け入れさせるためには最初は軽いスキンシップからはじめて、じょじょに深いスキンシップへ移行させていくのがポイントです。

スキンシップの段階の踏み方については、以下の記事をご参照ください。

好きな女性を落とすための16段階のスキンシップ

 

⑧イチかバチかの告白をしている

「いい人」で終わってしまう男性の多くは、「告白」という行為にこだわりすぎています。

そして、このような男性は、告白という行為にこだわりすぎてるがゆえに、まだ相手の女性がこちらに好意を持っているという確証も無いのに、イチかバチかのバクチのような告白をしてしまうわけです。

その結果、女性からは、

「ごめんなさい、いい人だと思うけど、恋愛対象としては見られないの・・・」

「友達だとは思ってるけど、彼氏としてはちょっと・・・」

などと返答され、あえなく撃沈してしまうわけです。

このサイトでは何度もお話していることですが、女性を落とすにあたって、「告白」という行為は大して重要ではありません。

なぜなら、告白をしたからと言って、女性がこちらのことを好きになってくれるわけではないからです。

女性の恋愛感情を高めさせるには、⑥でお話した「思わせぶりな発言」や、⑦でお話した「スキンシップ」といった行為の方が、重要なのです。

そして、スキンシップの段階を踏んでいって、最終的に、キスをしたり、体の関係を持ってしまえば、女性はこちらを特別な異性として意識せざるをえなくなるわけです。

体の関係を持ってしまえば、こちらが告白するまでもなく、女性の方から、「私たちって、どういう関係なの?」などと、実質的な告白の言葉を言わせることができるわけです。

それに対し、あなたがその女性と付き合う気があれば、「そうだな、じゃあ俺たち付き合うおうぜ!」など返答すれば良いわけです。

ということで、好きな女性にアプローチするにあたっては、告白という行為にこだわるのではなく、それよりも、深いスキンシップができるよう行動していくことが重要です。

以上、「いい人」で終わってしまう男性の8つの特徴について、お話しました。

あなたも、「いい人」から脱却して、女性の感情を揺さぶる行動をしよう

今回のお話、いかがでしたでしょうか?

おさらいしますと、「いい人」で終わってしまう男性の8つの特徴とは、以下の通りです。

①連絡がマメすぎる

②女性に変に気をつかいすぎている

③女性に媚びるような態度を取っている

④いつまでも、「さん」付けや敬語で話している

⑤女性をいじったり、からかったりできない

⑥デート中、当たり障りのない会話しかしない

⑦デート中、女性に全く手を出さない

⑧イチかバチかの告白をしている

 

好きな女性にアプローチするにあたって、これらの行動をしていたら、女性の感情を全く揺さぶることができず、ただの「いい人」で終わってしまうわけです。

ぜひあなたも今回のお話をふまえて、好きな女性にアプローチするにあたっては、「いい人」から脱却して、女性の感情を揺さぶるような行動をして、確実に二人の関係を進展させていきましょう。

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