やはり、ネットの出会いは、効率が悪い!?

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女性との出会いの場には様々なものがありますが、私はインターネット上での出会い媒体というものは、あまりおすすめしていません。

インターネット上の出会い媒体とは、出会い系サイト、モバゲー、様々なSNS、などですが、おすすめしない理由としては、以下の点などがあげられます。

・普通の出会いよりも、女性の信頼を勝ち得るのに時間がかかる

・男女比が、オフラインの出会い以上に圧倒的に男性が不利

・特に日本人女性は、ネットで出会った男性を胡散くさく思う傾向にある

・相手の容姿がわからないため、実は不美人に熱中している可能性もある

・メールだけ100回しても、その女性と1回直接会った男には勝てない

・実体が隠せるため、サクラやスパムなどが蔓延っている

・・・あなたもネットの出会いの媒体を利用して、この様な事を感じたことはありませんか?

ですから結局は、最初から直接女性と顔を合わせるような出会いの場に行ったほうが、圧倒的に効率的に理想の女性をゲットできるわけです。

もちろん、私はインターネットは上手に使うべきだと思いますし、これらのネットの出会いの媒体を完全否定しているわけではありません。

しかし、ネットの出会いの媒体をキッカケに使うのは良いですが、その場合にしても、早々に相手の女性と直接会える算段にすべきでしょう。

さて、そんなインターネット上のコミュニケーションツールの1つに、Facebookがあります。

Facebookは、直接女性と出会う場合においても、アカウントを開設しておいて損は無いツールです。

例えば、パーティーや合コンで女性と出会った時、電話番号やメールアドレスの交換に時間がかかってしまいそうな場合、「じゃあ、後でFacebookで友達申請しておくよ」とだけ言えば、こちらがガッツいて必死にならずに、スマートな連絡先交換ができるわけです。(もちろん、Facebookで友達申請した後は、メッセージ上などで、電話番号やメールアドレスなどの、よりダイレクトな連絡先も聞き出します。)

と、便利な使い方もできるFacebookではありますが、その反面、他のネット媒体と同様に、“出会いの罠”もあります。

ということで、今回は非常に巧妙なやり口で、男性たちをカモにするFacebookでの“出会いの罠”についての事例をお話します。

もしあなたに、Facebook上で見知らぬ美人から友達申請があった場合、一度、頭をクールにして、今回お話する内容をチェックしてみましょう。

 

Facebookを使った出会い系サイト業者の手口

以前、私の知り合いのF氏が、Facebook上で、

「昨日、若い女性から友達申請がありました(^^)しかも、かなり美人です!Facebookサイコーですね!遂に俺にも春がきた!!!」

という、コメントを出していました。

私は、そのF氏のコメントを見た瞬間、「おそらく、出会い系の業者では?」と、感じました。

すると、私が指摘するまでも無く、別の方がFacebook上でF氏に対して、

「それは、おそらく出会い系の業者ですよ。おそらく、これらの顔写真の子ではないですか?」

と、コメントを返信していました。

そこには、中国系・台湾系の女性の顔写真がいくつか添付されていました。

すると、F氏は、正にその顔写真の女性からの友達申請だったらしく、出会い系業者からのスパムメッセージだったと知って、ひどく落胆していました。

このようなネット上での、出会い系業者からのスパムというのは、Facebookに限らず、よくある手口なので、あなたは、すぐに判別できると思うかもしれません。

が、F氏が信じてしまったのは、その友達申請があった女性(実際は出会い系業者)に、「共通の友達」がいたからです。

つまり、F氏の男友達が、先にその出会い系業者に騙されて、友達申請を承諾してしまっており、それを見たF氏が、自分の友達の知り合いの女性なのだと思い、クリーンな出会いだと信頼してしまったのです。

やはり人間というのは、初対面の人であっても、1人でも共通の知り合いがいれば、信頼しやすいものです。

Facebookの特性を活かしたやり口と言えます。

そして、出会い系業者からすれば、このようなトラップにまんまと引っかかってくれた、騙されやすいカモにしやすい男性のリストが、実名やプロフィール付きで手に入ってしまうというわけです。

さらに、このような男性相手に、「ヒマしてるから、良かったらこちらにメールくださいね(^^)×××@○○○○○」などとFacebook上でメッセージを送って返信させれば、メールアドレスも手に入ってしまうわけですね。

では、このような美女になりました出会い系業者の見分け方についてお話しましょう。

 

Facebookを使ったサクラの見分け方

基本的に、「見知らぬ若い美女」から友達申請があった時点で、おかしい事ではあるのですが、稀に本当に知り合いや友達だったりする場合もあります。

ということで、あなたに見知らぬ美女から友達申請があった場合、以下の点をチェックしてみましょう。

 

①「友達」が男性ばかり

これが一番わかりやすいポイントでしょう。

やはり、業者は男性をカモにするわけですから、このようなアカウントの「友達」は、見事に男性ばかりになっています。

一般的に、女性は男性以上に、同性の友達を気にする生き物なわけですから、女友達が1人もいないなんて、不自然極まりないわけです。

 

②最近開設されたばかりのアカウント

業者が突貫工事でつくったアカウントなわけですから、開設して間もなかったり、タイムラインメッセージなどが極端に少なかったりします。

「使っていなかったらアカウント削除されていました(;_;)友達いなくては寂しいよぉ(´・ω・`)」

などと、最近アカウント開設したばかりの理由をプロフィールページにもっともらしく書いていたりするわけです。

 

③プロフィール写真が、中華・台湾系女性や、女性のグループ

プロフィール写真には、中華系・台湾系女性の写真を使ったり、女性のグループの写真を使われる場合が多いです。

 

④アクティビティを見ると、友達申請しかしていない

アクティビティの箇所を見て、Facebookの様々な機能がある中、「友達申請」しかしていないようであれば、それは、顧客リスト集めしかしていない業者の可能性が高いということですね。

 

以上、4点、見知らぬ美女から友達申請があったら、チェックしてみてください。

おそらく①をチェックした時点で、99%わかると思います。

尚、色々調べてみると、このような業者は、過去に以下の様な名前で友達申請してきている事例が目立っていますので、ご注意ください。

「田辺あや」「石川美晴」「服部瑛南」

もっとも、名前なんてまた色々と増殖してくるでしょうが・・・。

 

今後も様々な媒体が生まれ、業者の温床となる

今回のお話いかがでしたでしょうか?

今回のお話はFacebookに関してでしたが、出会い系業者というのは、mixiにもモバゲーにもアメブロにも蔓延っていたように、今後、様々なネットの媒体やツールが生まれる度に、似たような手口を仕掛けてくることでしょう。

先日、出会い系サイトを使って、二千万円ものお金を請求された男性のニュースがありましたが、被害額もシャレにならない事になっています。

ちょっと冷静に考えればわかることなのですが、業者のやり口は巧妙ですし、人間というのは時として盲目になるものです。

何度も言いますが、ネットの媒体やツールでを使って女性と出会う場合は、早々に相手と直接会うことを、最初の目的にして算段すべきです。

あの手この手で、相手が直接会おうとしないのであれば、業者のサクラであるか、そもそもネットで出会う男性を恋愛対象と見ない女性なのです。

ということで、私個人の意見としては、やはり、最初から直接女性と顔を合わせる出会いの場に行った方が、圧倒的にスピーディーかつ効率的にゲットできると思います。

尚、おすすめの出会いの場は数多くありますが、以下の記事でご紹介した異業種交流会は、全国展開しており、女性の容姿レベルも高いので大変おすすめです。

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