合コンにおける最悪の事態とは！？
前回の記事では、合コンは自分で“主催”することにより、様々なメリットがあることをお話しました。
そして、その合コンの主催は、実は誰にでもできる簡単なことであることもお話しました。
さて、その主催をするにあたり、必ずおさえておくべき、重要なことがあります。
・・・何だかおわかりでしょうか？
これは、合コンを楽しいものにするためでもあり、最悪の事態を避けるためでもあるのです。
この“最悪の事態”とは、前回の記事でもチラっとお話しましたが、例えば次のような状況です。
４：４の合コン、男性メンバーが、仕事のトラブルなどにより、相次ぐドタキャンで、代理の代理の男性などが来て、全員初対面だとします。
しかも、その男性たちのノリが掴めなかったり、あまり女性なれしていない大人しすぎる男性だとします。
これに対し女性メンバー同士は、いつもよく遊んでいる仲良し４人組だとします。
・・・これ、どんな展開になるか、おわかりになるでしょうか？
そのうち、女性だけで盛り上がってしまう空気が出来上がってしまうのです。
そして、その女性主導で盛り上がっている空気の中、時々男性が申し訳無さそうに相槌を挟むわけです。
そして、男性メンバーたちは、「どうすんだよ、幹事？」という表情で、あなたの顔をチラチラ見てくるわけです。
男性側のポジションニングが下がりまくりで、女性をゲットするどころじゃ無くなります、もうその場にいるのも辛いほどの地獄絵図になります。
では、なぜこの様な事態になってしまったのでしょうか？
こんな事態を確実に避けるにはどうしたら良いのでしょうか？
・・・コレが、合コンで主催するにあたり、おさえておくべき、最も重要なポイントとなるわけです。
合コンを主催するにあたり、最も重要なこと
あなたが合コンを主催するにあたり、何よりもおさえておくべき、最も重要なこととは、“男性メンバー”なのです。
つまり、合コンというのは、男性側が空気を支配しなければならないのです。
極端な話、男性側が元気よく好き勝手にトークを展開し、女性がそのノリに合わせていく、というぐらい傲慢でも良いのです。(それでいて、女性の飲み物を頼んであげたり、会話に入れていない子を輪に入れてあげたり、といった優しさを織り交ぜると、ギャップが生まれて効果的です。)
先ほどの４：４の合コンの例で言えば、もちろん他３人全員、あなたとツーカーの男友達であるのが
理想ですが、一人でも、あなたと「ボケとツッコミ」のような間柄の男友達がいれば、例え他が初対面でおとなしい男性メンバーだとしても、それだけで、男性側が合コン内の空気を支配できるのです。
本当に“一人でも”そんな男友達を確保しておけば、全然違うのです。
たとえ、あなたがおとなしい男性だったり、特別おもしろい話をしない人でも、こういう男友達がいると助かります。
あなたが普通のことや真面目なことを言っても、ギャグが成立してしまい盛り上がります。
例えば・・・
女性「○○君はどんな女の子がタイプなの？」
あなた「うーん、お互い尊敬し合えるような女性かなあ」
男友達「うわ！そんなの聞いたことねーよ！コイツおっぱいしか見てねーから！」
女性「えーそーなのー(´∀｀)」
とか、
女性「○○君はすごい優しそう・・・」
あなた「そうかなー」
男友達「いやコイツ、こう見えて元ヤンで、中学時代、教頭に飛び膝蹴りしてるからね！」
女性「えー、結構ワルなんだ(´∀｀)」
と、いじられて、勝手にギャップのような魅力も、生まれたりするわけです。
さらに、この男友達との連携があれば、“合コンにおける反乱分子”も一蹴することができます。
合コンにおける”反乱分子”を一蹴
合コンにおける“反乱分子”とは、せっかく主催者が盛り上げているのに、極端にノリが悪かったり、非協力的なメンバーです。
「あたし、別に出会いとか求めてないし、○○子がどうしてもって言うから、来ただけだし」という態度を、露骨に出している子なんかはそうですね。
実は、こういうノリの悪い子に関しては、女性側の幹事の子も申し訳ないと思っていたりします。
しかし、女性は悪者になりたくない生き物なので、中々、注意したり、言い出しにくいものです。
そこで、このノリの悪い子がトイレなどで席を立った時に、さりげなく、こんな事を言います。
そこに刺身などの料理が運ばれてきたら、「あーあー、あの子、こんな姿になっちゃって・・・」と、大声かつ寂しそうな声で言います。
・・・ここで、皆にクスッとした小さな笑いを提供しつつ、そのノリの悪い子以外は、「皆、考えてることは一緒なんだ」と、ホッとした安心感を与え、なおかつ一体感が生まれるのです。
で、これ以上は何も言う必要はありません。
いない人の悪口で盛り上がるのは、あなたの印象を下げてしますので、これだけで良いのです。
で、その子がトイレから戻って席について、また文句をグチグチ言い出しても、
「刺身が何か言ってやがる(笑)」と、他の皆で、ニヤニヤ受け流すことができるわけです。
こういった空気が作り出せるのも、一人でもあなたの味方の男友達がいるからこそです。
男性メンバーのセレクトについて
・・・いかがでしたでしょうか？
あなたが合コンを主催するにあたって、男性メンバーの重要性がご理解いただけたかと思います。
では、この男友達のセレクトについて、基本的にはあなたとウマがあう人なら良いのですが、いくつかポイントをお話しましょう。
●POINT：あなたと「ボケとツッコミ」のようなツーカーの友達
これに関しては、先ほどの事例でもお話したように、あなたの強力な助っ人になることをご理解いただけたかと思います。
彼との連携により、合コンの空気を男性側で支配できるのです。
あなた自身も明るくイキイキした姿を女性に伝えることができます。
女性は、男同士の友情に、憧れのようなものを持っているので、とても魅力的にうつります
●POINT2：最悪”一人”のツーカーの友達が呼べれば良い
ツーカーの友達は、最悪、“一人”呼べればじゅうぶんなのです。
他の男性メンバーがおとなしくて初対面の人でも、空気を作り出すことができます。
また、合コンを主催すると実感するのですが、社会人になると、女性より男性のほうが圧倒的に、責任のある立場にあったりして、仕事が忙しいです。
ですから、仕事のトラブルやリコール騒ぎやらで、急遽来れなくなりドタキャンする男性が結構いるのです。
そんな中、一人でも友達を確保しておけば、２：３や２：４の合コンになっても回すことができます。
女性側も、男性が仕事が理由で来れないのであれば、必ず納得してくれます。
●POINT3：イケメンや金持ちの男友達を出し惜しみしない
イケメンやら金持ちやら、ステータスの高い男性を呼ぶと、オイシイところを持っていかれてしまうんじゃないかと、心配する男性がいます。
しかし、実際は逆です。
こういったレベルの高い男友達を呼ぶことで、実はあなた自身のステータスが上がってしまうのです。
「こんなレベル高い男性を集められる○○君って人望があるんだなあ。まだまだ、私が知らない魅力がたくさんあるのかも。」と、女性は感じるわけなんですね。
ということで、こういったレベルの高い男性も、積極的に誘ってみてください。
もちろんあなたと決定的にウマが合わないのであれば、無理して呼ぶ必要もありません。
以上が、男友達をセレクトするにあたってのポイントになりますので、参考にしてください。
合コンの「同志」を見つけよう
ここまでの話を聞いて、「俺は、今ほとんどの友達と疎遠だから無理だよ」と思う方がいるかもしれません。
社会人になるとこういう男性は多いと思います。
しかし、安心してください。
私自身、おとなしくてつまらない男で、引きこもり気質で、友達も少ないのですが、合コンの主催を何十回もして楽しんでいます。
これにより、疎遠だった友達との仲も復活しますし、社会人になってからでも仲の良い友達ができますし、会社の同僚からも多少は慕われるようになりました。
ですから、あなたも、疎遠になっている友達でも、最近知り合った男性でも、合コンに誘ってみてください。不思議と一気に距離が縮まるものです。
そして、その男性と「同志」になったら、合コンだけでなく、パーティーやクラブナンパなどでも連携して女性ネタを増やすことができるわけです。
本当に女性との出会いが爆発的に増える無限のループにハマっていきますよ。
さて、今回のお話はここまでです。
次回は、“合コンを主催して最もオイシイこと”についてです。どうぞご期待ください。
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あなたの大好きな女性を"たった3回のデート"で確実に彼女にする方法
あなたには今、どうしても彼女にしたいような、大好きな女性がいるでしょうか？
では、その大好きな女性を彼女にするためには、一体どのようなアプローチをしていけば良いのか理解しているでしょうか？
好きな女性にアプローチしていくにあたっては、いつまでもダラダラと中身の無いメールのやりとりをしていたり、毎回毎回「食事だけしてバイバイ」みたいなデートを繰り返していたり、イチかバチかの告白をしているようでは、絶対に彼女にすることはできません。
好きな女性を彼女にするためには、"正しいアプローチ"をする必要があります。
これは裏を返せば、どんな男性であっても"正しいアプローチ"さえ実践すれば、確実に大好きな女性を惚れさせて、彼女にすることができるということです。
たとえ、恋愛経験が全く無い男性であっても、アラサー男性であっても、アラフォー男性であっても、正しいアプローチのの方法を学んで、正しく実践すれば、必ず大好きな女性を彼女にすることができます。
私の様な何の取り柄もない最底辺のダメ男ですらできたことなので、あなたにできないわけがありません。安心してください。
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