女性からのメールの返信がなくなり音信不通になるパターン

あなたの携帯電話がプルプルと振動、画面を見たら、最近知り合った女性からのメール着信・・・

ホントに嬉しい瞬間ですよね。

可愛い絵文字や顔文字が入っていたら「いや~俺今、モテてんだなぁ♪」なんて、ニヤニヤして、仕事も張り切ってしまいます。

取引先からのクレームも、上司のお説教も、使えない部下のミスも、まったくストレスにならない。

それだけ気になる女性からのメール着信には、パワーがあります。

この嬉しい瞬間が欲しいばかりに、あなたはすぐに返信メールを打ちます。

そして、「いつ返信が来るかな?」と、ワクワクそわそわしながら、仕事をします。

しかし、いくら待っても返信メールが来ません。

仕事が終わって帰り道、携帯を見ても、やっぱり返信はありません。

「おかしいな?」とあなたはセンターの問い合わせボタンを押しまくります。

しかし、携帯の画面には「新着メッセージはありません」の冷たい表示・・・。

仕事が終わり、家についてシャワーを浴びた後、携帯を見ても、やっぱり彼女からの返信はありません。

あなたは焦ります。

「なんか、マズイ文章送っちゃったかな?」

「もっとやさしいメッセージを送ったほうがいいのかな?」

「そうだ!ネットで面白い写真を拾ってそれを添付して送ってみよう!絶対爆笑するでしょ!」

そして、彼女からの返信が無い間にまたメールを1通送ります・・・。

しかし、結局その日、女性からの返信はありませんでした。

そして翌日もメールが来ません。

仕事も彼女からのメール来ないか気になって集中できません。テンションも上がりません・・・。

「嫌われてしまったんだろうか!?」と、不安に思ったあなたはこんなメールを送ります。

「〇〇ちゃん、俺のこと嫌いになった?もし、気を悪くするようなことを言っていたらごめんね。」

・・・・。

こんなメールを送ったらもうあなたはその女性から永遠に恋愛対象に見られ事は無いでしょう。

そして、その女性とは音信不通になるでしょう。

そして、メールがダメだと思ったあなたは女性に何度も何度も電話をかけます。

しかし、女性は出ません。

ここまできたらストーカー扱いされます。

「じゃあ、どうすりゃいいんだよ!?メール来ないのを指くわえて待ってろてのかよ!?」

と、そんなお声におこたえするために、今回は女性を虜にする危険なメール術をお話します。

あなたが、まだ目当ての女性をゲットしていない状態なら、特に使ってほしいメール術です。(つきあってからも時々使うと有効です。)

 

女性をあなたの虜にする危険なメール術

超簡単なメール術ですが、女性はあなたのことをずっと考え、そのうち、じわじわと「好き」という感情が湧いてきます。

そして、あなたは、女性のメールを今か今かと待ちわびるストレスから解放されます。

逆に女性のほうが、あなたのメールを今か今かと待ちどおしくなっている状態になります。

では、まいりましょう。

 

その1:メールはあくまで連絡手段

メールはあくまで連絡手段にすぎないことを忘れないでください。

基本的には、次に直接会う為の連絡ツールなのです。

ですから、待ち合わせの時間や場所を伝える以外はハッキリ言って必要ありません。

その女性と付き合う前の段階なら、このくらいのスタンスで問題ありません。

100回のメールより1回のデートです。

「好きだよ」とか「可愛いよね」とか「今日こんなことがあってね」みたいな日記メールとかいらないです。女性もなんて返したらいいかわかりません。

好意は、直接会っている時に「思わせぶりの発言」「スキンシップ」を仕掛けて伝えるのです。

これは以下の記事などでもお話していますね。

>>なぜ二回目のデートにつながらないのか?

 

その2:メールのキャッチボールを女性側で終わらせる

メールのキャッチボールは女性側で終わらせてください。

例えば・・・

あなた「待ち合わせは、19時に池袋ね。」

女性「うん、わかった!楽しみにしてるね!」

・・・ここで終わりでいいんです。

会話も完結しています。

「おう!俺も超楽しみだよ!」とかの返信メールなんていりません。

これで、あなたは「まだメールこないかな?」なんてストレスに悩まされることはありません。

 

その3:返信は1日以上あける。

緊急メール以外は1日以上あけて返信するぐらい余裕ぶっこいてください。

女性からメールが来て毎回10分後ぐらいにすぐに返信来るような男だったら、相当ヒマな人間と思われてしまいます。

 

その4:敬語は使わなくていい

敬語やいつまでも「さん」づけだと、いつまでも距離は縮まりません。

多少、ぶっきらぼうでもいいぐらいです。絵文字も顔文字も必要ありません。

逆に、合コンなどで全然タイプでない子からメールが来てしまった場合は、ガチガチの敬語で返信しましょう。

そのうちメールが来なくなります。

 

その5:引いて押して引いて感情を揺さぶる

普段、ぶっきらぼうなだったり放置している分、たまに優しいメールを送ったり、会っている時にふと優しさを見せると、女性がメチャクチャ喜んだりします。

これは後ほど、具体的なSTEPのところで詳しくお話します。

。。。

いかがでしょう?

巷では色々女性を喜ばしたり、笑わせたりするおもしろい文章や写真をつけたりするメールテクニックがあるようですが、

「女を虜にする危険なメール術」は一見、女性にかなり冷たいです。

しかし、これがうまくいってしまうんですねえ。

特に付き合う前の段階はこのスタンスが有効です。

 

 あるイタイ男の話

私は電話で話すのがあまり好きではありません。

ですからその分メールを重宝しています。、

ですから、女性にもメールをたくさん送りたくなります。

特に20代の頃はその衝動が強かったです。

出会いがなかった、かつての私は、女の子と連絡先を交換するとかなりメールを送っていました、

ある時、私は取引先の女性と飲み会で連絡先を交換しました。

その女性からメールが来ると、嬉しくてすぐに返信していました。

そして今か今かと女性からのメールを待っていました。

翌日に女性からメールが来ると、嬉しくてすぐにまた返信します。

デートの日程が決まってるのに、今日会社であったことなどを、毎日おもしろおかしくメールしたりします。

で、デートの前日になって、女性から、

「ごめんなさい。〇〇日は母と食事に行くんです。本当にごめんなさい。」

と、まさかのドタキャン・・・。

今、思えば、やんわりとしたお断りメールだったのですが、文章を額面通り受け取った私は、「じゃあ、〇〇日はどうかな?」と代替日を提案します。

すると、その女性「この男、ドン臭えなあ、まだ気づかねえのか?」とかばりにこんな返信メールが来ました。

「私、先日内科に行ったら、ひょんなことから、そこのお医者さん食事に行き、そしてひょんなことからお付き合いすることになったんです。

だから、佐藤さんのお誘いには行けないんです。

本当にごめんなさい・・・。」

この時は、ムチャクチャ格好悪かったですね。

「ひょんってなんだよ!ひょんって!」

おそらく彼女は、私がしつこいけど、取引先ゆえに邪険に扱うことができず、女友達に相談して、こんな文章を考えたのでしょう。

「医者」というワードが、私の様な平凡な男にトドメを指すのにはじゅうぶんでした。

今思えば、この女性も、メールのやり方次第で進展できたものを、自分で自分の価値を勝手に下げてしまったと言えるでしょう。

さて、あなたがこんな悲劇をおこさないためにも「女を虜にする危険なメール術」を具体的なステップで見ていきましょう。

 

女を虜にする危険なメール術の具体的ステップ

 

STEP1:1回目のデートまでのやり取り

この段階では、女性はあなたに連絡先を教えてるとはいえ、あなたのことを「好き」とは限りません。

あなたも女性に対しては「男友達に連絡するような感覚」で場所と日時だけ伝えてください。

あくまで、連絡事項だけを機械的に伝えます。

 

STEP2:2回目のデートまでのやり取り

以下の記事でも書きましたが、1回目のデートの最中で2回目のデートの日程を決めておきましょう。

>>なぜ二回目のデートにつながらないのか?

これによって、あなたはメールのやり取りを必死にやる必要が無くなるのです。

そして1回目のデート後は、必ず女性からメールをさせてください。(あなたから先にメールを送らないということです)

大抵は男性がデート代を出すので、女性の方から「ごちそうさま」メールが来るのです。

これに対し、あなたは、余裕ぶっこいて1日後ぐらいに返信するのです。

この、「女性から先に連絡させる」という事実は重要で、デートに誘ったのはあなたですが、徐々に女性のほうがあなたを追う態勢になってきているのです。

ここでは、デートを1回終えて仲も深まっているので、メールは1日数回程度であればやり取りして良いでしょう。

顔文字や絵文字を入れて感情を入れてみてもいいでしょう。

今までとうってかわって彼女と愛想よくメールをするのです。

実はコレ、次のステップへの布石なんです。

 

STEP3:2回目のデートの後のやり取り

さて、2回目のデートが終わり、このあたりで女性は、「この人、ひょっとして、あたしのこと好きなのかな?」と思うようになります。

で、この2回目のデートの後のメールですが、また、最初のデートの前のメールのように、「放置&ぶっきらぼう」なスタンスに戻します。

すると、女性は焦ります。

「え?どうしたんだろう? この前のデートで嫌われるようなことやったかな?」

てっきり、自分に好意を持っていると思われていた男性から突然連絡が無くなるのです。

もう、女性はあなたの事が気が気でしょうがなくなります。

で、あなたのことで頭の中がいっぱいになっている中、しばらくして、あなたから、デートの待ち合わせ場所のメールが送られます。

女性はめちゃくちゃ喜びます。

そして、こう思うのです。

「あたし、いつもあの人の事ばかり考えている、あの人からのメールにこんなに喜んでいる・・・あの人のことが好きなのかも・・・」

ここまで女性の感情を揺さぶれば、次のデートで確実に抱けますね(笑)

 

危険なメール術の第一歩を今すぐやってみよう

さて、「女を虜にする危険なメール術」の第一歩として、

今あなたがアプローチ中の女性がいるなら、デートの場所と日時を決めて、あとは放置してみてください。

緊急に連絡が必要な場合以外は放置です。

メールが来なくて女性は少し怒るかもしれませんが、そうだとしても、それは、あなたの虜になっている証拠です。“効いている”ということです。

放置したからって、嫌われるなんてことはありませんので、安心してください。

あなたはこれを機に、恋愛でメールでの失敗がなくなり、逆に「何もしないで女性の感情を揺さぶれる」ようになるでしょう。

尚、好きな女性とのメールやLINEで絶対に失敗したくないという方は、以下の教材は必見です。

好きな女性を振り向かせる連絡の取り方! ~maind set for mail ~ レビュー

LINEテンプレート~女性に好かれるメール術~ レビュー

あなたの大好きな女性を"たった3回のデート"で確実に彼女にする方法

あなたには今、どうしても彼女にしたいような、大好きな女性がいるでしょうか?  

では、その大好きな女性を彼女にするためには、一体どのようなアプローチをしていけば良いのか理解しているでしょうか?  

好きな女性にアプローチしていくにあたっては、いつまでもダラダラと中身の無いメールのやりとりをしていたり、毎回毎回「食事だけしてバイバイ」みたいなデートを繰り返していたり、イチかバチかの告白をしているようでは、絶対に彼女にすることはできません。  

好きな女性を彼女にするためには、"正しいアプローチ"をする必要があります。  

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たとえ、恋愛経験が全く無い男性であっても、アラサー男性であっても、アラフォー男性であっても、正しいアプローチのの方法を学んで、正しく実践すれば、必ず大好きな女性を彼女にすることができます。  

私の様な何の取り柄もない最底辺のダメ男ですらできたことなので、あなたにできないわけがありません。安心してください。  

あなたも今すぐ正しいアプローチの方法を学んで、大好きな女性の身も心も手に入れてみませんか?

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