口下手でおとなしい男にとって、救いとなった”メール”

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私はかつて、気になる・好きな女性を前にすると、過度に意識して、舞い上がってしまい、おかしな事を言ったり、挙動不審になっていました。

好きな女性とは、目の前で話す場合どころか、電話ですら完全に余裕が無くなって、意味不明な事を口走っていました。

そんな訳ですから、いつまでも、好きな女性からは恋愛対象と見られないのでした。

あなたにはそのような経験はあるでしょうか?

好きな女性を前にすると舞い上がってしまう、電話ですらマトモに喋ることができない、

・・・そんな小心者の私にとって“メール”という、緊張せずに女性に連絡できるツールが、この世に誕生したことは、本当に救いでした。

そこで、内気な私は、好きな女性のメールアドレスを入手すると、

嬉々としてメールを送るようになるわけですが、今思うと顔から火が出るような恥ずかしい内容を送っていました。

今でこそ、女性のメールアドレスさえ手に入れば、自分の思うように誘導できるようになりましたが、元々は、数え切れないほど、メールでの失敗をしてきたのです。

そこで今回は、あなたが好きな女性とのメールの失敗を防ぐ方法をお話します。

もし、あなたが、今まで女性とのメールのやりとりで、突然、相手から返信がこなくなったり、音信不通になった事があるなら、この方法で99%、その事態を防げるようになります。

 

なぜ、好きな女性とのメールで失敗してしまうのか!?

まず、多くの男性が、まだこちらに好意を抱いていない、気になる女性・好きな女性にメールを送って、失敗してしまうケースには、ある共通点があります。

その共通点とは、“余計なことをしている”点です。

好きな女性に恋愛対象として見られるためには、その女性より、“上”の立場をつくっていかなければならない、少なくても“対等”で無ければならないわけですが、

男性が、メールで余計なことをすると、往々ににして、その男性の立場は下がってしまう結果を招くのです。

例えば、以下の事例はすべて、男性がメールで余計なことをして、自分の立場を下げてしまい、これが積もり積もっていくと、女性から恋愛対象外として見られてしまうような点です。

 

・女性からメールが来たら、間髪をいれず返信する

・女性から返信も無い間に、二通、三通とメールを送ってしまう

・女性から返信が無いと「僕のこと嫌いになったの?」などと媚びる

・付き合ってもいないのに「おはよう」「おやすみ」メールを欠かさず送る

・日記のような内容や、女性が返信に困るメールを送る

・男のくせにやたらと絵文字や顔文字を頻発させる

・メールで「好き」とか「可愛い」など好意丸出しの内容を送る

・重たい内容のメールを送る

・相手の女性を楽しませようとおもしろ画像を送りまくる

・仕事の愚痴などネガティブな内容のメールを送る

・間を無理に繋ごうと、意味不明なメールを送る

 

・・・あなたは好きな女性にこれらのメールを送ったことはあるでしょうか?

もちろん、女性がかなりメール好きであったり、こちらにかなり好意を抱いている場合なら許容されることもあるでしょう。

しかし、まだこちらに好意を抱いていない女性に、このような余計なメールを送ると、確実にあなたの立場を下げてしまいます。

女性と具体的に関係を進展させるのは、まずは直接会ってデートしている時なのです。

ですから、この段階でのメールの役割というのは、デートの約束をしたり、待ち合わせ場所と伝えることを、確実にするための”連絡ツールに過ぎない”と考えて良いぐらいなのです。

つまり、デートの約束さえしてしまえば、後は無理に間をつなぐ必要はありませんし、1週間ほどやりとりが無くてもどうってことはありませんし、

また、ちょっとしたことで女性から返信が無くても「まあ、どうせデート当日会えるし」と、余裕の気持ちで待っていれば良いのです。

とっとと、女性と会う約束をして、後は余計なことは何もする必要は無いのです。

・・・とはいえ、好きで好きでたまらない女性が相手だからこそ、返信が来ないと、いてもたってもいられなくなり、何通も送ってしまったり、ついつい好意を伝えてしまうということもあるでしょう。

それでは、それを防ぐための方法についてです。

 

好きな女性とのメールで失敗しない方法

まず、このサイトで何度かお話している、好きな女性に対して、自然に余裕のある行動を取るための方法が、“複数の女性にアプローチをする”ということです。

あなたにいくら好きな女性がいても、他の気になる女性が何人かいれば、1人の気持ちや割く時間が集中せずに、分散されるわけです。

そうすると、メールの場面においても、1人の女性から返信が無くても、余裕の気持ちで待っていられますし、余計なメールを送ることもなくなるわけです。

ですから、メール以外の場面でも、あなたの態度や行動に余裕が出てくるので、ぜひ理想の本命の彼女ができるまでは、複数の女性にアプローチをすることをおすすめします。

・・・で今回は、あなたが好きな女性に余計なメールを送らないためのもっと簡単でシンプルな方法をお話します。

それは、“女性にメール送る前に、一旦、下書き保存をする”ことです。

冒頭でもお話したように、メールというコミュニケーションの優れた部分の1つは、好きな女性が相手でも、緊張せずに冷静に物事を伝えられる点です。

ですから、伝えるべき内容をいくらでも推敲(文章を練ること)できるわけです。

そして、余計な文章を作成してしまったとしても、よく見直して、自分の立場を下げてしまうような内容であれば、女性に送らなければ良いのです。

例えば、夜に女性からメールが来て、あなたがそれに対する返信メールを作成して、まずは送信はせずに、下書き保存をしておきます。

で、翌朝、少しクールダウンした冷静な頭で、あなたが下書き保存をしておいた文章を読み返すと、かなりイタイ文章だったり、余計なことを書いていたり、昨晩の時点では見えなかった部分が見えてくるわけです。

そこで、余計な言葉や絵文字をカットしたり、女性に媚びるような表現を直したり、文章の推敲をして、大丈夫であることを再確認して、その日の夜などに送信するわけです。

文章の推敲をすることにより、内容のミスも無くなりますし、さらに、女性に間髪をいれず返信するような、余裕の無さを見せることも無くなるわけです。

これがもし、文章の推敲などせずに、その日の夜のうちに数分で考えた文章を間髪いれずに女性に送っていたら、どうなっていたでしょうか?

・・・翌朝、冷静な頭で、既に送信してしまった文章を見て「うわー!俺は、なんてイタイ文章を送ってしまったんだ・・・」などと、後悔している姿が思い浮かびますよね?

人によっては、それすら気づかずに、自分でも原因がよくわらかないままで、女性から恋愛対象外とされ、やがて音信不通になるわけです。

ということで、

“女性にメール送る前に、一旦、下書き保存をする”

・・・これをやるだけで、あなたのメールの失敗の99%は無くなるはずです。

特に、相手の女性がこちらにまだ好意を抱いていない段階では、これぐらい冷静になるべきなのです。

メールは送ってしまったら最後、”形”として残ってしまうものですからね。

訂正メールなんて送ったら、さらに必死さを醸し出してしまうことでしょう。

 

手軽に送られるからこそ、冷静になってみよう

今回のお話いかがでしたでしょうか?

あなたが好きな女性にメールを作成したら“女性にメール送る前に、一旦、下書き保存をする”ことをしてください。

そして、冷静になって今一度その文章を見直し、以下の点などが当てはまっていないか確認してみてください。

 

・女性からメールが来たら、間髪をいれず返信する

・女性から返信も無い間に、二通、三通とメールを送ってしまう

・女性から返信が無いと「僕のこと嫌いになったの?」などと媚びる

・付き合ってもいないのに「おはよう」「おやすみ」メールを欠かさず送る

・日記のような内容や、女性が返信に困るメールを送る

・男のくせにやたらと絵文字や顔文字を頻発させる

・メールで「好き」とか「可愛い」など好意丸出しの内容を送る

・重たい内容のメールを送る

・相手の女性を楽しませようとおもしろ画像を送りまくる

・仕事の愚痴などネガティブな内容のメールを送る

・間を無理に繋ごうと、意味不明なメールを送る

手軽だからこそ、ついつい余計なことまで送ってしまいがちなメールですが、とりあえず送らないで下書き保存して、冷静にその文章を見直してみれば、余計なことを送るようなことは無くなるわけです。

あなたの大好きな女性を"たった3回のデート"で確実に彼女にする方法

あなたには今、どうしても彼女にしたいような、大好きな女性がいるでしょうか?  

では、その大好きな女性を彼女にするためには、一体どのようなアプローチをしていけば良いのか理解しているでしょうか?  

好きな女性にアプローチしていくにあたっては、いつまでもダラダラと中身の無いメールのやりとりをしていたり、毎回毎回「食事だけしてバイバイ」みたいなデートを繰り返していたり、イチかバチかの告白をしているようでは、絶対に彼女にすることはできません。  

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