好きな女性から突然連絡が来なくなる・・・

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私の友人に、コタローさんという、会社経営をしている、39歳の独身男性がいます。

コタローさんは中々の自信家で、一緒に飲みに行くと、自分の仕事の話や、愛車のベンツの話や、趣味のサーフィンの話や、そして女性のナンパ方法などを、私や周囲に気持ちよさそうに語っていました。

しかし、そんなコタローさんと先日二人で飲みに行ったところ、どうもいつもの彼らしくなく、あまりテンションが高くありませんでした。

理由を聞いてみると“本命の彼女から突然メールが来なくなってしまった”とのことでした。

あなたも、気になる女性・好きな女性、または彼女から、突然メールなどが来なくなってしまったことはあるでしょうか?

好きな女性から突然連絡が来なくなるというのは、やはりどんな自信満々の男性だろうと落ち込むものです。

そこで今回は、このサイトでも何度かお話してきた常に女性から追いかけられる」メールの仕方、そしてこのコタローさんのように女性と連絡が途絶えてしまった場合の復活方法をお話します。

ぜひ、あなたも同じ状況になってしまった時、今回のお話を思い出し、好きな女性を振り向かせてください。

 

好きな女性とのメールのやり取りについての基本的な考え方

まず、このサイトで何度かお話した、好きな女性とのメールの仕方の基礎となる部分を、今一度お話しましょう。

先ほどのコタローさんは、その連絡が途絶えた彼女と「連絡はマメにする」ということを、念頭に置いてメールをしていたようです。

この「連絡をマメにする」という行為は、ある場面では正しいのですが、ある場面では間違っていることなのです。

つまり、

①女性と付き合う前なのか、付き合った後なのか

②女性はメールが好きなのか、そうでも無いのか

③あなたと女性と、どちらの好意の方が大きいのか

などの場面の違いによって、取るべき行為は異なってくるわけです。

そして、常に念頭に置いておくべきことは「あなたが女性に追いかけられる関係」を保つことです。

その関係さえ保っていれば、女性から返信が来なくなったり、音信不通になることは無いのです。

では、先ほど挙げた3つの場面の違いで、それぞれメールをマメにするべきか否かを見ていきましょう。

 

①女性と付き合う前なのか、付き合った後なのか

 

・女性と付き合う前

女性と付き合う前というのは、友達の紹介や合コン、パーティーで出会ったばかりの段階や、何度か1対1のデートをしているとしても付き合っていない場合です。

この時点では、基本的には、メールは、それほどマメにする必要は無いのです。

デートの待ち合わせなど、連絡ツールとして割り切るぐらいが丁度良いのです。

女性というのは、好意が無い男性とでも、連絡先交換はしますし、デートの誘いにも乗ります。

つまり、この段階で、男性側がメールでやたら好意を伝えたり、ガッツいた内容を送ると、一方的に女性を必死に追いかけるような構図が出来上がってくるわけです。

女性側もそんな男性の、必死さや余裕の無さに、価値を感じなくなったり、重荷に感じてしまったりするわけです。

むしろ、時々メールの返信を遅らせたり、放置することを織り交ぜて、女性の感情を揺さぶり、じょじょに「女性に追われる恋愛」の構図をつくっていくべきなのです。

 

・女性と付き合った後

女性と付き合ってからというのは、付き合う前と違って、女性側もあなたに好意を抱いているわけです。

ですから、基本的には、こちらがメール好意を伝えたり、マメにしても、一方的にはならず、バランスが取れて、「こちら側が女性を必死に追いかける恋愛」にはならないわけです。

女性も好きな人からメールをもらって嬉しくないはずはありません。

ですから、先ほどのコタローさんの例で言えば、彼は付き合っている彼女にメールをマメにしていたわけですから、この意味では間違っていることをしていたわけではありません。

しかし、彼の場合は、ただ単に「彼女とは連絡をマメにするべし」という、どこかで聞いた教訓だけを鵜呑みにして、その1つの側面しか見ておらず、次に話す残りの2つの要素について、考えが抜け落ちていたのです。

これも、彼が、本質の部分である「男性側が女性に追いかけられる関係を保つこと」ということを念頭に置いていなかったからでしょう。

 

②女性はメールが好きなのか、そうでも無いのか

女性によっては、毎日何通もメールをしたい子もいれば、1週間に数回のメールぐらいが丁度良い子もいるわけです。

毎日何通もメールをしたい子であれば、まだ付き合っていない段階であっても、頻繁にメールをしても良いでしょう。

ただし、その場合でも、まだ女性がこちらにハッキリとした好意を持っていないのに、こちらが好意を伝えるメールを送ったり、立場を下げてしまうメールを送ったら「こちらが女性を必死に追いかける恋愛」の構図になるのでNGです。

逆に1週間に数回ぐらいのメールでも良いという子であれば、付き合った後の場合であったとしても、こちら側が一方的なメールを送っているようでは、彼女にとっては重荷になってしまうのです。

そして、じょじょに男性側だけが女性を追いかける恋愛になり、先ほどのコタローさんのような悲劇になるわけです。

このようなお互いののぞむメールの頻度というのは、付き合った直後から、意識的に”歩み寄り”をするべきなのです。

例えば、男性側は毎日でもメールをしたい、女性側は週1回ぐらいで良い、という意識のズレがあるのなら、間を取って、“三日に1回はメールなり連絡を取り合うようにしよう”といったように、取り決めなり話し合いをしておくのです。

これにより、お互いの心地よいメールの頻度に近づき、変なストレスを抱えずに済むわけです。

ポイントとしては、付き合った“直後”から話し合って取り決めることです。

何ヶ月、何年も経ってから、そんなことを言い出すと、女性からすれば不満に思う場合がありますが、付き合い立ての時期であれば、より歩み寄りをしようという気持ちになるものです。

 

③あなたと女性と、どちらの好意の方が大きいのか

結局、あなたが好きな女性との恋愛で主導権を握るには、付き合う前だろうと、付き合った後だろうと、

あなたから女性への好意 ≦ 女性からあなたの好意

というバランスを保つべきなのです。

メールの頻度も同じことです。

女性からあなたへの好意がめちゃくちゃ大きいものであれば、あなたがいくらマメにメールをしても、女性は喜ぶばかりで、冷めたり愛想を尽かすことは無いのです。

逆に、いくら付き合っている彼女で、あなたに好意を持っているとしても、あなたから女性への好意が、それを大きく上回るような行為をすると、

あなたから女性への好意 > 女性からあなたの好意といったバランスになり、完全にあなたが女性を追いかける構図になってしまい、主導権など握れないわけです。

その行為の1つが、相手の女性の期待以上にメールをマメにしてしまうことなのです。

女性によっては、今週は彼氏のことを100ぐらい好きだったのに、翌週には70ぐらいになっていたり、さらに翌週には120ぐらいになっていたりと、かなり気分屋だったりします。

ですから、その時々で、二人の好意のバランスを客観的に見て、ある時は愛情をたくさん注いだり、ある時は冷たくすると、女性はその男性の虜になり、離れられなくなるわけです。

コタローさんの場合も、彼女に夢中になるあまり、この二人の好意のバランスについて、全く考えることが無かったのでしょう。

以上が、好きな女性とのメールをする上での基本的な考えになります。

 

連絡が途絶えてしまった女性とメールを復活させるには

そして、連絡が途絶えてしまった女性とメールを復活させる方法についてです。

ここまで前段が長くなってしまったのは、それだけ重要なことであり、これまでのお話をおさえておかないと、女性と連絡が復活しても、またすぐに途絶えてしまうからです。

まず、1回、2回こちらから連絡しても相手から返信が無いのであれば、“待つ”ことです。

意外と、女性がただ単に忙しかったとかで、しばらく待っていたら、向こうから連絡が来るケースもあるものです。

また、その時は女性があなたへの思いが冷めていたけど、あなたからパッタリ連絡が来なくなることにより、女性が失ったものの大きさを知り寂しくなり、急に連絡してくることもあるでしょう。

そして、もしこちらから、久しぶりのメールを送る場合は、“何かのイベントや事件”のタイミングを狙いましょう。

何かのイベントや事件とは、以下のような場合です。

・誕生日

・正月

・クリスマス

・台風や地震

例えば、その女性の誕生日に「誕生日おめでとう」などとアッサリしたメールでも良いので送ってみるのです。

最近ではFacebookなどで誕生日メッセージを受け取る人は多いですが、携帯メールというよりプライベートな空間におめでとうメールを送る人間は限られますし、女性も悪い気はしないので、返信しようかという気持ちになるものです。

そこで女性から返信が来たら、あなたは久しぶりに遊ぶ提案などをすれば良いわけです。

また、地震などの災害をキッカケというのは、不謹慎に思うかもしれませんが、実際に先の東日本大震災で、久しぶりに連絡を取り合い、交友を深めたケースというのはたくさんあるのです。

そして、女性と連絡が復活したら、その後はまた、先ほどお話したように、二人の好意のバランスを考えながら、あなたが恋愛の主導権を握れるように保っていくわけです。

そすれば、女性から連絡が途絶えるということは無くなるのです。

 

今すぐ、3つのポイントについて考えてみよう

今回のお話いかがでしたでしょうか?

かなり前段の方が長くなりましたが、それだけメールや連絡とのやり取りにおいて重要なことです。

ということで、今すぐ5分ほど時間をつくって、あなたと好きな女性との関係について、以下の3点について考えてみてください。

①女性と付き合う前なのか、付き合った後なのか

②女性はメールが好きなのか、そうでも無いのか

③あなたと女性と、どちらの好意の方が大きいのか

・・・いかがでしょうか?

あなたと女性が、どのくらいのメールの頻度でやるべきか見えてくるはずです。

そして、もしあなたが今、女性との連絡途絶えているなら、“イベントや事件”でも無い限り、とりあえずは、彼女の連絡を待ってみましょう。

また、待っている間、気持ちに余裕があるなら、早々に次の“ターゲットの女性”を探しても良いでしょう(笑)

ぜひ、メールで上手に女性の気持ちを揺さぶり、あなたにとって都合の良い関係を築いてくださいね。

あなたの大好きな女性を"たった3回のデート"で確実に彼女にする方法

あなたには今、どうしても彼女にしたいような、大好きな女性がいるでしょうか?  

では、その大好きな女性を彼女にするためには、一体どのようなアプローチをしていけば良いのか理解しているでしょうか?  

好きな女性にアプローチしていくにあたっては、いつまでもダラダラと中身の無いメールのやりとりをしていたり、毎回毎回「食事だけしてバイバイ」みたいなデートを繰り返していたり、イチかバチかの告白をしているようでは、絶対に彼女にすることはできません。  

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