せっかくアドレスをゲットしたのに・・・
今回は女性とのメールやLINEのやりとりについてです。
現代社会においては、恋愛するにあたってはメールやLINEなどの連絡ツールは必須です。
ですから、好きな女性との関係を進展させるためには、メールやLINEをいかに使いこなすかがカギになります。
しかし、私自身、20代の頃はこのメールのやりとりで多くのミスをして、多くの女性と最初のデートすら出来ず終わっていました。
あなたはどうでしょうか?
「なぜいつもデートにつながらなくて、メールが途切れて音信不通になってしまうんだろう?」
という経験は無いですか?
今回お話するメールの手法や考え方を意識すれば、もう音信不通になることはありません。
そして確実に女性との距離を近づけることができるでしょう。
女性が異性に抱く好意の4段階のレベル
さて、女性とメールのやりとりをする前に、覚えておくべき考え方があります。
これは、メールのやりとりだけでなく、デートで女性を落とす時も、意識する必要がある考え方です。
それは、女性が異性に抱く好意の4段階のレベルというものです。
一般的に、女性は男性よりも、時間をかけて恋愛感情を持ちますので、「一目惚れ」することが少ないのです。
男性は「あの子、超カワイイ!!」と思ったら「即彼女にしたい!」という発想になる人もいますが、女性の場合は、「あの人、超かっこいい!」と思っても、その時点で恋愛感情を抱いていることはまずありません。
ですから、女性はじょじょにじょじょに男性への好意を育んでいくので、その時点でどのくらいあなたに好意を抱いているのかを冷静に見極め、それによってメールの仕方、落とし方の戦略が変わってくるのです、
では、その女性が異性に抱く好意の4段階のレベルを具体的に言いますと、
レベル1:生理的に好きではない
これは、話し方や動きが気持ち悪い、服装や見た目が不潔、などが要因で、このレベルにある場合は、まず女性と連絡先交換すらできません。
しかしこういった点は99%の男性は修正できるので、誰でもこの最低レベルからの脱却は可能です。
レベル2:好きでも嫌いでもない、普通
大体の場合、初対面の女性からは、この好きでも嫌いでもない普通レベルと思われていると考えて良いでしょう。
このレベルであれば普通に連絡先を交換できますが、ここで「結構俺のこと好きなんじゃないか?」と勘違いして行動してしまうと、大きなミスにつながってしまいます。
レベル3:どんな人なのか関心がある
あなたの第一印象が女性にとって良ければ初対面でも、このレベルからスタートします。
アポさえ取ってしまえば、間違いなくデートもできます。
恋愛感情を抱かせる方向に持っていきやすいですが、ミスをすれば、興ざめされてしまうこともあります。
レベル4:異性として好き
このレベルは、あなたが告白をすれば間違いなくOKをもらえます。(だたし、私個人としては、告白という手段にこだわる必要は無いと思います。この件についてはまた別の記事で・・・)
メールに関しても、あなたが痛い文章やミスをしても、大した問題にはなりません。
・・・と、以上の4つのレベルがあるわけです。
あなたは常に、相手の女性がこの4つうち、どの好意のレベルを自分に抱いているのかを判断して、それに合った戦略をとっていくわけです。
初対面の女性と連絡先を交換し、初デートに誘うまでの段階のやりとりであれば、女性はあなたに対して、「レベル2:好きでも嫌いでもない、普通」ぐらいの好意レベルを抱いていると判断するのが妥当です。
では、これをもとに、どのようなメールのやりとりをしていけば良いか、というお話にうつりましょう。
メールをする目的は何か
初対面の女性と連絡先を交換してメールをするにあたって、最初の目的は、女性をデートに誘うことです。
メールというツールは、相手が好きな時に読み返信できるので、非常に手軽なツールなのですが、
女性があなたに対して、まだ好きでも嫌いでもない普通レベルの感情の段階では、メールのみで女性を惚れさせることはできません。
やはり、直接会ってコミュニケーションをすることにより、距離が縮まり、恋愛感情が生まれてくるのです。
つまり、この時点でのメールのやりとりは、初デートのアポイントの連絡だけ、で良いのです。
「でも、新しく出会った子とのメールって楽しいじゃん。何通でもやりとりしたいよ!」
と、思う方もいらっしゃるでしょう。お気持ちはとてもよくわかります。
しかし、コレが実は、女性からのメールの返信が来なくなり、やがて音信不通になってしまう原因でもあるのです。
では、その点についてもう少し深くお話しましょう。
なぜメールの返信が来なくなり音信不通になるのか?
なぜ、女性があなたに対して好きでも嫌いでもないレベルの段階で、デートのアポ以外のメールは余計なのか、と言いことですが、
この場合の余計なメールとは例えば以下のようなメールの仕方です。
・女性に対して、「好きだよ」「可愛いね」などの好意丸出しのメール
・女性からメールがきたら間髪いれず数分で返信する
・女性から返信が無い間に、2通、3通とメールを送る
・日記のようなメール、返信に困るようなメール
・仕事の愚痴・他人の悪口などのネガティブなメール
・・・いかがでしょうか?あなたにも心当たりはありませんか?
このようなメールによって、女性はあなたに価値を感じなくなったり、重荷になったり、苦痛になったりして、メールの返信が途切れがちになり、やがて音信不通になってしまうのです。
逆を考えてみてください。
あなたが、好きでも無い女性から、大量のメールが送られてきたり、日記のような返信に困るメールが送られてきたら面倒くさいですよね?
先ほども言いましたが、あなたが女性との距離を近づけるのは、やはり直接会うことなのです。
100回のメールより、1回直接会うことの方が大きいのです。
ですから、この段階では特に、デートのアポさえ取ってしまえば、後はメールのやりとりは不要というぐらい極端に考えても間違いないわけです。
これだけは覚えておきましょう
では、今回のお話のまとめです。
あなたが初対面の女性と連絡先を交換してメールをする目的は、次に女性と会うアポイントを取ることです。
この時点では、多くの場合、女性はまだあなたのことを好きでも嫌いでもない普通の感情しかありません。
ですから、こちらだけ盛り上がって、
・女性に対して、「好きだよ」「可愛いね」などの好意丸出しのメール
・女性からメールがきたら間髪いれず数分で返信する
・女性から返信が無い間に、2通、3通とメールを送る
・日記のようなメール、返信に困るようなメール
・仕事の愚痴・他人の悪口などのネガティブなメール
といったメールを送るのはNGです。
これが、あなたの価値を下げたり、女性に精神的負担を感じさせたりして、初デートにつながらなかったり、音信不通になってしまう原因になるのです。
100回のメールより、1回直接会うことと考えて、デートのアポさえ取ってしまえば、後はデート当日まで不必要なメールはしなくても良いのです。
逆にそんなあなたの「余裕」が、デート当日まで女性の妄想をかきたて、ワクワクさせることができるのです。
ということで、いつもメールだけでデートにつながらないという方は、今回のお話を頭に入れて行動してみてください。
必ず良い展開になりますよ。
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