好きな女性の情報はどんどん集めよう

出会って間もない女性と仲を深めていくにあたって、相手の情報を知る事は大切です。

また、お互いの共通点を見つけて、それをキッカケに仲を深めていく事は有効です。

極端な話。狙っている女性に関しては、「履歴書が書けてしまう」ぐらい情報収集しても良いのです。

ということで、今回は、あなたが狙っている女性の情報を、ウザがされることなく、ナチュラルに聞き出す方法をお話します。

 

散弾銃のごとく質問を浴びせる男

相手の女性から情報を得たり、共通点を探そうと、血走った眼で必死に質問攻めをする男性がいます。

「〇〇ちゃん、出身地はどこ?」「〇〇ちゃん、好きな食べ物は?」「〇〇ちゃん、スポーツはやるの?」「〇〇ちゃんが一番好きな映画って何?」「〇〇ちゃんの家族構成は?」

・・・情報を引きだしたり、共通点を何とか探そうと、一生懸命な姿勢は買います。

しかし絶え間なく同じ調子で、ボンボン質問をぶつけられると、女性も尋問をされているようで、疲れてきてしまいます。

こちらはまだ会って間もないから色々情報を知りたいのに、逆に女性は会って間もない人に、次から次へくる質問にベラベラ答える事に警戒心を持ってしまうという状況です。

そこで今回は、質問をしないでも相手から報を引き出してしまうコミュ二ケーション術をお話します。

この手法を実践すれば、会話も自然になり、相手の情報を無理なく聞き出す事ができます。

もちろん女性相手だけでなく、ビジネスシーンや面接でも、情報を聞き出す際にも有効な、簡単で強力なものです。

 

サトルクエスチョン

今回の手法はサトルクエスチョンと呼ばれるもので、相手に質問と悟られずに質問するテクニックです。

例えば、相手の住んでいるところを知りたい場合…「どちらに住んでいるんですか?」と、会って間もない時にストレートに聞くと「なんでそんな事聞いてくるんだろう?」と警戒する女性もいます。

そこで、「あれ?お住まいは横浜でしたよね?」と、とりあえずどこかの地名と決めつけて聞いてみると・・・

「いえ、川崎です。」などと、答えが返ってきて情報が自然に引き出せるわけです。

これは、人間は間違った事を言われるとそれを訂正しようという意識が強くなり、

一方で、「なんでそんな事を聞いてくるんだろう?」という警戒する意識は消えているのです。

先程の例で、仮に女性が住んでいる所が横浜でビンゴだったとしても、

「え、なんでわかったんですか?」と女性が驚き、話が盛り上げるキッカケになります。

ではここで、、サトルクエスチョンを使うことにより単調な質問攻めが、どのようにナチュラルな会話の投げかけに変化するのか見てみましょう。

 

●ただの質問攻めの場合…

 

あなた「出身はどこなの?」

女性「京都です。」

 

あなた「好きな食べ物って何?」

女性「うーん、なんだろう…」

 

あなた「部活はなんかやってた?」

女性「吹奏楽部だよ。」

 

あなた「兄弟は何人兄弟?」

女性「三姉妹の真ん中です。」

 

●サトルクエスチョンを使った場合…

 

あなた「〇〇ちゃんは出身は神戸でしょ。」

女性「京都だよ。〇〇君、関東だからわかんない?イントネーションが違うんだよ。」

 

あなた「なんか、甘いモノ好きそうだよね。」

女性「甘いモノはあんまり食べないの。お酒好きだからしょっぱいものとか好き。オヤジだよね~(笑)」

 

あなた「色白で背高いからバレー部っぽいよね。」

女性「吹奏楽部だよ。無駄に背だけ高いの(笑)」

 

あなた「しっかりしてそうだから長女でしょ。」

女性「三姉妹の次女だよ。 実は上の失敗を見てる次女のほうがしっかりしてるんだよ~(笑)」

 

・・・いかがでしょうか?

サトルクエスチョンのほうは、あなたが「適当なワード」を盛り込むことによって、会話の投げかけがナチュラルになります。

また、女性側の返事も、あなたの「適当なワード」によってプレスアルファされてイキイキしていますよね。

このように。あえて適当なワードを使い、それを確認するように訊ねるのがサトルクエスチョンです。

もちろん、単調な質問がいけないと言っているわけではありません。

単調な質問が続いて、会話に盛り上がりが無いなら、サトルクエスチョンで変化をつけてみれば良いのです。

 

サトルクエスチョンを投げかける具体的ステップ

では、実際にサトルクエスチョンを投げかける具体的なステップをお話していきます。

 

STEP1:相手から聞き出したい事は何か考えてみる

相手の女性から聞き出したい事を考えてみましょう。

例えば、合コンの席で相手の女性に彼氏がいるかいないかを知りたいとします。

 

STEP2:「適当なワード」を考えてみる

適当なワードを考えます。

今回の例では、その子にオラオラ系の彼氏がいると勝手に決めつけてしまいしょう。

彼氏の有無を聞きたい場合は「いる前提」で話した方が効果的です。

 

STEP3:サトルクエスチョンを投げかける

 

あなた「〇〇ちゃん、あんま夜遅く帰ったら、同棲中の彼氏から飛び蹴り喰らうんじゃないの?」

女性「なにそれ~(笑) 暴力男嫌いだもん!てゆーか、彼氏1年いないし(笑)」

・・・「適当なワード」で会話が盛り上がりつつ、彼氏無しという情報が引き出せましたね。

「彼氏いるの?」とストレートに聞いても良いですが、サトルクエスチョンのような聞き方もあるのです。

 

色々なシーンでサトルクエスチョンを使ってみよう

あえて適当なワードを投げかけ、それを確認するように訊ねていくサトルクエスチョンいかがでしたでしょうか?

相手はその適当なワードを訂正しようと意識がはたらき、思わぬ情報が得られる事もあります。

ビジネスシーンでもサトルクエスチョンを使えば、口が堅い取引先が、ついポロっと漏らしてしまうことがあるんですよ。

簡単で効果的なのでぜひやってみてくださいね!

では本日はここまでです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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