「彼女いない歴=年齢」は致命的な事なのか!?
「彼女いない歴=年齢」・・・この言葉が使われ出したのはいつ頃でしょうか?
私の記憶では、小学生の頃、80年代のバブル期にやっていた、とんねるずの番組の中の、男性が女性に告白するコーナーで頻繁にこの言葉を目にしていたような気がします。
あなたも学生時代などは、友達との会話で、「彼女いない歴=年齢」という言葉が出てくることがあったのではないでしょうか?
先日、私がYさんという男性と話していた時にも、この言葉が出てきました。
Yさん「高校生や大学生が『彼女いない歴=年齢』とか言う分には、まだ笑いになりますけど、僕の年齢だと、もう笑えないですよ。さすがに自分自身に人間として致命的な欠陥があるように思えてきましたよ。」
・・・そうです。
Yさんは、生まれてから30年以上、彼女がいないのです。
彼はこのような事を言っていますが、決して人間として致命的な欠陥があるような人ではありません。
性格はおとなしいですが、一流企業の研究職としてバリバリ働いており、周りにも気づかいのできる「いい男」です。
今の世の中、このYさんに限らず、普通の男性や魅力的な男性であっても、本人は恋人をのぞんでいるにも関わらず、
30代以上で「彼女いない歴=年齢」という状況に陥っている人が多いのです。
ひょっとしたら、あなたも周りにも、このような、なぜかいつまでも彼女ができない男性が、いるのではないでしょうか?
これは、戦後~高度経済成長期あたりまでは、お見合いやら、周囲の斡旋やらで、受け身な男性でも彼女をつくったり結婚できていたのが、
バブル期以降、自由恋愛の傾向に変わり、男性側が能動的に行動しなければならなくなり、それが現代に続いているのも一因でしょう。
正に、とんねるずの番組で「彼女いない歴=年齢」という言葉が使われ出した時期は、その転換期だったのかもしれません。
つまり、一昔前と比べ、受け身のままで普通に生活しているだけでは、彼女や結婚相手をつくることは難しくなったということです。
以下の記事でもお話したように、世界で最も受け身な日本人女性を相手にするのであれば、なおの事です。
しかし、そんな時勢であっても、同じ30代以上で「彼女いない歴=年齢」男性であっても、理想の彼女や結婚したいと思える女性をつくって幸せになる人もいれば、いつまでも状況が変わらない人もいます。
この両者の違いは一体なんだと思いますか?
もちろん、ルックスとか、経済力とか、社会的地位とか、そういったものの影響もゼロではありませんが、それらは些細な事です。
私が数多くの男性や事例を見てきた中、最も大きな違いは、別の要素なのです。
それまで、「彼女いない歴=年齢」であった男性でも、この要素があれば、何歳であろうと、いくらでも可愛い彼女や結婚したいと思えるような女性を手に入れ、幸せになることができるのです。
理想のパートナーを手に入れられる人の共通点
以下の記事で、ゼロから彼女をつくる過程を、非常にシンプルな3つのステップにしてお話しました。
1:外見を自分が思う最大限のレベルに磨き上げる
↓
2:出会いを増やし、彼女候補を複数つくる
↓
3:複数の彼女候補たちとデートを重ねる
これは、「彼女いない歴=年齢」の男性でも、やるべきことは同じです。
もちろん、この3つのステップはさらに細分化できますし、外見を磨く方向性や、メールや電話の仕方、デートの仕方、アプローチの仕方、会話・コミュニケーションの取り方など、それぞれの「行動」は正しく行う必要はあります。
が、同じ30代以上で「彼女いない歴=年齢」男性であっても、これらの正しい行動をすればうまくいくと、“自分自身を信じられる人”と、過去に引きずられて“自分自身を信じられない人”とがいるわけです。
当然、前者の人は理想の彼女や結婚相手を手に入れられるタイプで、後者の人は、状況が変わらないタイプです。
やはりゴールする自分自身の姿を信じられないと、そのプロセスの「行動」もダルく感じたり、億劫に思ったり、手抜きになったりしてしまうものなのです。
「彼女はほしいけど、今まで彼女ができなかったら、まあこれからもできないだろうな」
と、思っていたら、服屋に行くのも、女性との出会いの場に行くのも、面倒に感じて、「行動」を起こす気にすらならなかったりします。
これが、「彼女いない歴=年齢」という男性であったとしても、自分が、いずれ理想のパートナーを手に入れ幸せなることを疑い無く信じることができている人というのは、
そのための「行動」を疑い無く正しく遂行しているため、結果、ほぼ全員が彼女や結婚相手を、手に入れています。
過去30年以上、恋人のいなかった男性が、その先も状況は変わらないと思い込んでしまうのもわかりますが、それはほとんどのケースにおいて、その人自身に問題があるのではなく、
単に、やるべき「行動」をやっていなかったり、量が足りないだけだったり、間違った情報を信じてしまっていただけに過ぎないのです。
例えば、女性と出会う量が圧倒的に少なかったり、アプローチの仕方が間違っていたりということです。
また、今の20代、30代、40代は、バブル崩壊後の長きにわたるデフレ不況、いわゆる「失われた20年」に、社会に放り出され、就職難などで経済的に苦労した世代ですから、長らく恋愛どころじゃなかった人たちも多いでしょう。
要するに、過去がどうであれ、今からでも、正しい手順で「行動」していけば、間違いなく結果は得られるのです。
過去に引きずられる必要は全く無いわけです。
好きな女性に対しても、アプローチの過程において、自分が「彼女いない歴=年齢」であることを、わざわざ公言する必要も無いわけですから、安心してください。
胡散臭くて青臭い言葉になりますが、自分の未来を信じることができれば、そのための「行動」が疑うことなく、できるわけです。
まずは、自分自身の未来を信じてあげよう
今回のお話いかがでしたでしょうか?
「彼女いない歴=年齢」であることに、必要以上に落ち込んだり、自分を責めている男性が多いので、こんなお話をさせていただきました。
「彼女いない歴=年齢」という事になっているのは、決してその人自身に問題があるわけではありませんし、未来には関係の無い事です。
問題は、過去がどうであろうと、自分自身が、理想と思えるパートナーを手に入れられることを信じてあげられるかどうかです。
そうすれば、そのための「行動」ができるわけです。
過去に恋人がいなかった男性であっても、ある時点からでも、自分自身を信じられるようになった人は、その後、もれなく恋人ができている傾向があります。
ということで、くどいようですが、何歳であろうと「彼女いない歴=年齢」という男性であっても、そんな過去はどうでもいいことなのです。まずは自分の未来を信じてあげてください。
そうすれば、「行動」ができて、必ず「結果」が出るものです。
尚、おすすめの出会いの場としては数多くあるのですが、恋愛初心者の方や、女性に声をかけるのが苦手な方には、以下の記事でお話した出会いの場がおすすめです。
また、女性に声をかけるのに抵抗が無い方は、以下の記事でお話したような異業種交流会がおすすめです。
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あなたも今すぐ正しいアプローチの方法を学んで、大好きな女性の身も心も手に入れてみませんか?
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