付き合ってもいないのに、好きな女性をジロジロ見るのはNG!?

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多くの男性というのは、全く興味のない女性の前では普通に行動できるのに、いざタイプの女性を目の前にすると、普段とは違う自分になってしまい、ついつい嫌われてしまうような行動をしてしまうことがあります。

ですから、多くの男性は、大して好きでもない女性からはたまに好かれるのに、本当にタイプと思える好きな女性とは、なかなか付き合うことができないわけです。

しかしながら、これは裏を返せば、たとえタイプの美人の女性が相手であっても、全く興味のない女性への態度と同じ様に普通に接して、なおかつ正しくアプローチをしていけば、じゅうぶん落とすことはできるわけです。

そして、多くの男性が、タイプの好きな女性を間の前にすると、ついついやってしまう行動の1つが、“相手の女性をジロジロ見る”という行動です。

あなたにも心あたりはありませんか?

実際、私の女友達からも、「職場でいっつもジロジロ見てくる人がいて、気持ち悪い」「デートをしたら、体をなめるように見られて引いた」などといった声を聞くことがあります。

しかも、そのような声は、容姿が魅力的な美人な女性に多いです。

やはり、多くの男性としては、容姿が魅力的な美人な女性だからこそ、ジロジロと見てしまうわけです。

これは、ある程度恋愛経験がある男性でもやってしまいがちな行動です。

ですが、この行動が、美人な女性に嫌われてしまう原因になりかねないわけです。

そこで今回は、好きな女性をジロジロ見る男が嫌われる3つのパターンと、題してお話していきます。

ぜひあなたも、今回のお話をふまえて、好きな女性にアプローチするにあたっては、女性をジロジロ見て嫌われてしまうパターンに陥らないようにしましょう。

好きな女性をジロジロ見る男が嫌われる3つのパターン

それでは早速ですが、好きな女性をジロジロ見る男が嫌われる3つのパターンとは、以下になります。

①好きな女性とよく目が合うのを好意と勘違いする

②女性の体をなめまわすように見る

③デートで対面の席に座って目のやり場に困り、女性の胸ばかり見てしまう

多くの男性が、このようなパターンで好きな女性のことをジロジロ見てしまい、その結果、気持ち悪がられたり、嫌われてしまうわけです。

では、それぞれのポイントについて、解説していきましょう。

①好きな女性とよく目が合うのを好意と勘違いする

好きな女性や気になる女性とよく目が合って「もしかしたら、あの子も俺のこと気に入ってるんじゃないか?」などと、思い込んでいる男性は結構多いです。

そうなると、ますますその女性のことをジロジロ見てしまうわけです。

しかしながら、そのようなことはほとんど無く、男性側の勘違いであることが多いのです。

単に、女性としては、自分に対する視線を感じて、気になるので、こちらのことをチラチラ見返しているだけなのです。

そして、「何!?気持ち悪い」などと、思われてしまうわけです。

あなたも、理由も無く誰かからジロジロ見られたら、気になって、その人を見てしまいますよね?

そして、「なんか、気持ち悪いなあ」などと、思ってしまいますよね?

それと同じことです。

好きな女性をジロジロ見たくなる気持ちはわかりますが、理由も無く何度も見るのは控えましょう。

その女性と付き合ってしまえば、いくらでも見ることができるわけですからね、

②女性の体をなめまわすように見る

魅力的な容姿の女性を目の前にすると、顔だけでなく、胸、ウエスト、お尻、足、など、全身をなめまわすようにジロジロ見てしまう男性がいます。

これは、オスが魅力的なメスを品定めする、動物的な本能とも言えます。

例えば、以下の記事でもお話しましたが、「ウエストのくびれ」が美しい女性というのは、多産型で生殖能力が高いというデータもあります。

なぜウエストがくびれた女性を美しいと感じるのか!?

ですから、我々男性が、女性の胸やウエストや足に目がいってしまい、品定めをしてしまうのは、生殖能力の高いパートナーを探すという、ある意味、生物として健全な行為とも言えるのです。

しかしながら、女性というのは、会話している最中に、自分の胸やウエスト、足などの体をジロジロ見てくるような男性の視線には、敏感に察知するものです。

そして、「この人、私のカラダばかり見て、いやらしい」などと、思ってしまうわけです。

女性というのは、大好きな彼氏から変態っぽいことをされるのであれば、少しずつ受け入れていくことができるのですが、まだ好きでもない男性の変態っぽい要素を見てしまうと、ドン引きしてしまうわけです。

先ほどもお話しましたように、相手の女性と付き合ってしまえば、いくらでも体を見ることができますので、それまでは我慢しましょう。

いくら体が魅力的な女性であっても、会話をする時は、体をジロジロ見るのではなく。相手の目を見ましょう。

③デートで対面の席に座って目のやり場に困り、女性の胸ばかり見てしまう

これは、恋愛に不慣れな男性にありがちなパターンです。

まだ会って間もない女性との初デートなどにおいて、食事の時に対面の席に座ってしまい、極度の緊張で相手の目を見る事ができず、視線を下にして、相手の胸ばかりをジロジロと見てしまうようなパターンです。

本人としては、決していやらしい気持ちで相手の胸を見ているわけではないのですが、女性からすれば、「この人、さっきから私の胸ばっか見てる・・・。」などと、思ってしまうわけです。

そして、「うわ、俺、○○ちゃんの胸ばっか見てるよ、ひょっとして気付かれたかな?」などと思って、まずまずテンパってしまうわけです。

このようなパターンに陥らないためにも、初デートで食事をする場合は、対面の席ではなく、横並びの席かL字型の席に座るべきなのです。

横並びの席かL字型の席であれば、会話をしている時は女性の方を向きつつ、会話が終わったり、沈黙になったら、正面を向けば自然に女性と視線を外すことができるわけですからね。

以上、好きな女性をジロジロ見る男が嫌われる3つのパターンについてお話しました。

あなたも、好きな女性と付き合うまではジロジロ見るのを控えよう

今回のお話いかがでしたでしょうか?

おさらいしますと、好きな女性をジロジロ見る男が嫌われる3つのパターンとは、以下になります。

①好きな女性とよく目が合うのを好意と勘違いする

②女性の体をなめまわすように見る

③デートで対面の席に座って目のやり場に困り、女性の胸ばかり見てしまう

多くの男性が、このようなパターンで好きな女性のことをジロジロ見てしまい、その結果、気持ち悪がられたり、嫌われてしまうわけです。

ということで、ぜひあなたも、今回のお話をふまえて、好きな女性にアプローチするにあたっては、女性をジロジロ見て嫌われてしまうようなパターンに陥らないようにしましょう。

女性をモノにしてしまえば、好きなだけ見ることができるわけですからね。

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