どうすれば、女性が確実にこちらに好意を持っているのかがわかるのか?

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恋愛において、好きな女性と付き合うためには、当然のことながら、こちらから相手の女性への好意だけでなく、相手の女性からも異性としての好意を持たれている必要があるわけです。

つまり、相思相愛の状態になっていなければ、基本的にはカップルは成立しないわけです。

ところが、世の中の多くの男性というのは、相手の女性がこちらに対して、まだ異性としての好意を持っていないにも関わらず、イチかバチかのギャンブルのように告白をしてしまい、その結果、女性から「まだ、そんなふうに見れないの・・・ごめんなさい」などと言われて、あえなく玉砕してしまっているわけです。

あなたにもそのような経験はありませんか?

私はそのような経験を数えきれないぐらいしてきました(笑)

ですから、好きな女性にハッキリとした好意を伝えるタイミングというのは、相手がこちらに確実に異性としての好意を持っているとわかってからにするべきなのです。

しかしながら、相手の女性がこちらに異性としての好意を持っているか否かということは、なかなか判断しづらいものです。

そのことに関して、読者の方から以下のご質問をいただきました。

 

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【質問内容】

はじめまして、Tと申します。
年齢は30で、K県在住です。

いつもサイトを見させてもらっていて、本当に参考になります。

今、出会い系で知り合った、27歳の女の子がいます。
彼女は、T県出身で、純粋な感じで妹系の可愛らしい感じの子です。

一般的にみても可愛らしい感じの子なので、
男からよく声をかけられてるような感じだとおもいます。

彼女には今まで年上の彼氏がいたのですが、
自分のことを分かってもらえず、意見が食い違ったりして別れたそうです。

彼女とは趣味が写真撮りや、出掛けるのが好きと共通なこともあり、
出会ってから2回のデートに行きました。デートは結構お互い楽しめてると思います。

電話をかければ出てはくれます。会話するときは、僕が聞き役にまわる事が多いです。

こないだ、彼女が知り合いの飲み会で辛いことがあって、
飲み会から家の帰路の途中、夜中に泣きながら電話をかけてきてくれました。
(大した励ましはできず、ちゃんと聞いてあげたくらいですが・・・。)

翌日、風邪引いて彼女は会社を早退したので、
その夜に簡単なご飯ですけど、彼女の家に作りに行ってあげました。

ここまでは出会ってから2週間くらいです。

失敗点かどうかは分かりませんが、
家に行った時、彼女は風邪引いてたのでベットに横になってたんですけど、
僕が手を握ったんですが嫌がる感じはなかったですが、
握り返してくれるかんじでもありませんでした。

可愛いんで、彼女の目をじっと見てしまったりもしてしまいました。

「どうしたんですか?」と言われましたが。。
ご飯作ってあげてすぐ帰ってるつもりだったんですけど、
一緒に居たかったのでダラダラ長居したのを反省してます。

それから、家に帰ったあとも、
彼女を寝かせてあげることを考えず日付けが変わっても電話してしまいました。

紳士的な対応ができず反省しており、彼女にも印象悪かったかなと思います。

彼女が僕のことをどう思ってるかがあまり把握できず、
今は告白のタイミングを図ってる段階です。

長くなりましたが、本当に彼女と付き合いたいと思っているので、
これから成功するためのアドバイスを頂けたら本当にありがたいと思います。

忙しいとは思いますが、よろしくお願い申し上げます。

 

・・・私が、このTさんの文章を読ませていただいた限りでは、お相手の女性がTさんに対して、異性としての好意を持っているか否かハッキリとはわかりません。

つまり、今の時点でTさんがイチかバチかの告白をしてしまったら、お相手の女性から「YES」をもらえる確率は五分五分といった印象です。

それでも、50%ぐらいの確率で成功するとも言えるのですが、冒頭でもお話しました通り、好きな女性にハッキリとした好意を伝えるタイミングというのは、相手がこちらに確実に異性としての好意を持っていることがわかってからにするべきです。

では、一体どうすれば、お相手の女性がこちらに確実に異性としての好意を持っているとわかる状態になるのでしょうか?

・・・・・・。

そこで今回は、このTさんのご質問にお答えする形で、今後のお相手の女性へのアプローチの仕方について、お話していきます。

ぜひあなたも今回のお話をふまえて、好きな女性にアプローチしていくにあたっての参考にしてみてください。

女性がこちらに確実に異性としての好意を持っている4つのパターン

まず、女性がこちらに確実に異性としての好意を持っているとわかる状態についてですが、これは以下のようなケースが当てはまります。

・こちらがキスをしたら女性がそれを受け入れた

・こちらが体の関係を持とうとしたら女性がそれを受け入れた

・女性の方から告白してきた

・女性の方から「告白めいた」言葉を言ってきた

このような状態になれば、ほぼ確実に女性はこちらに異性としての好意を持っていると言えます。

逆に言えば、このような状態に至っていない場合は、女性がこちらに確実に異性としての好意を持っているかどうかはわからないというわけです。

例えば、以下の記事でもお話しましたように、女性がこちらのグラスに口をつけて「間接キス」をしてきたとか、「かっこいい」とか「イケメン」とか言ってきたとか、メールにハートマークを多用してきたとか、そのような行動だけで、女性がこちらに好意を持っていると判断するのは早計というわけです。

多くの男性が、好意と勘違いしてしまう女性の8つの言動

では、女性がこちらに確実に異性としての好意を持っているとわかる状態について、それぞれのケースについてお話していきましょう。

・こちらがキスをしたら女性がそれを受け入れた

このサイトでは何度もお話していることですが、好きな女性との関係を進展させるためには「スキンシップ」は絶対不可欠な行為です。

なぜなら、「スキンシップ」というものは、大人の女性からすれば、彼氏や特別な関係の男性としかやらない行為だからです。

ですから、こちらがスキンシップを仕掛けて、それを女性に受け入れさせることができれば、「わたしたちは特別な関係なんだ・・・だから、こんなことをしているんだ・・・」などと、感じさせることができるわけです。

そして、そのスキンシップの中でも「キス」というものは、我々男性が思う以上に、女性にとっては特別な行為なのです。

女性によっては、体の関係を持つこと以上に、「キス」を特別な行為と考えている子もいるぐらいです。

なので、女性にキスをしてそれを受け入れさせることができれば、ほぼ確実にこちらに異性としての好意を持っていると言えるわけです。

・こちらが体の関係を持とうとしたら女性がそれを受け入れた

先ほどもお話しましたように、スキンシップを仕掛けてそれを受け入れさせることができれば、二人の関係を進展させていくことができるわけです。

そして、スキンシップの中でも、「体の関係を持つ」という行為は、最も深いスキンシップになるわけです。

普通の貞操観念のある女性であれば、どんな男性とでも体の関係を持つということは、ありえないことなわけです。

ですから、こちらが体の関係を持とうとして、それを女性を受け入れたのであれば、「わたしは誰とでも寝るような軽い女じゃない、この人が好きだから関係を持ったんだ」などと、自己を正当化する意味でも、相手の男性に好意を持たざるをえなくなってしまうわけです。

それだけ、「キス」や「体の関係を持つ」ということは、二人の関係を決定づける行為なのです。

・女性の方から告白してきた

女性の方から、思わせぶりな発言ではなく、ハッキリと「好きです」とか「付き合ってください」などといった告白をしてきた場合も、こちらに確実に異性としての好意を持っている状態と言えます。

ただし、以下の記事でもお話しましたように、日本人女性というのは、世界各国の女性と比べると、恋愛において最も「受け身」で、たとえ相手の男性が好きであっても、自分から告白するケースは少ないです。

積極的な女性が多い国ランキング・・・日本人女性は?

なので、多くの男性は、このパターンを期待しない方が良いです。

というわけで、多くの日本人女性というのは、相手の男性が好きであっても、自らハッキリとした告白の言葉を言ってくることは少ないわけですが、その替わり、次のようなパターンの言葉を言ってくるわけです。

・女性の方から「告白めいた」言葉を言ってきた

多くの日本人女性というのは、相手の男性が好きであっても、自らハッキリとして告白の言葉を言ってくることは少ないわけですが、その替わり、「告白めいた言葉」を言ってきます。

「告白めいた言葉」とは、例えば、以下のようなフレーズです。

「ねえ、あたしたちって、どういう関係なの?」

「ねえ、あたしたちって、付き合ってるの?」

日本人女性の口からこのようなフレーズが出た場合、それは「実質的な告白」を意味します。

この「告白めいた言葉」に対して、あなたが相手の女性と付き合いたいのであれば、「え?俺たちもう付き合ってるよ」とか「じゃあ、今日から俺たち付き合おうぜ」などと言って、男らしく答えてあげれば良いわけです。

ということで、このような「告白めいた言葉」を女性が言ってきた場合も、確実にこちらに異性としての好意を持っている状態と言えるわけです。

ちなみに、女性がこの「告白めいた言葉」を言ってくるのは、だいたい体の関係を持った後のタイミングです。

以上が、女性がこちらに確実に異性としての好意を持っているとわかる状態になるわけですが、要するに我々男性としては、このような状態になるようアプローチしていけば良いわけです。

では次に、これらをふまえた上で、この読者のTさんがお相手の女性にどのようにアプローチしていけば良いのか、お話していきましょう。

Tさんは、今後どのようにアプローチしていけば良いのか!?

それでは早速ですが、Tさんのお相手の女性に対するアプローチとしては、以下の流れをおすすめします。

STEP1:3回目のデートでは確実に手をつなぐ

STEP2:4回目のデートではキスをする

STEP3:5回目のデートでは体の関係を持つ

STEP4:女性の方から「告白めいた言葉」を言わせる

STEP5:「告白めいた言葉」に対して、Tさんが返答してカップル成立

この流れをふまえてアプローチしていくことにより、女性がこちらに確実に異性としての好意を持っているとわかる状態になり、確実に付き合うことができるわけです。

では、それぞれのステップについて、説明していきましょう。

STEP1:3回目のデートでは確実に手をつなぐ

先ほどもお話しましたように、二人の関係を進展させるためには、「スキンシップ」が絶対不可欠になってくるわけです。

ですが、Tさん達はこれまで2回デートしていて、まだ手もしっかりとつないでわけですから、いきなりキスしようとしたり、抱きつことしたら、女性から拒否されてしまう可能性があります。

あくまでも、女性から拒否されることなく、受け入れられなければ意味がありません。

では、一体どうすれば、こちらのスキンシップを、女性から拒否されることなく受け入れさせることができるかということですが、

そのためには、以下の記事でもお話しましたように、まずは軽いスキンシップからはじめて、じょじょにじょじょに深いスキンシップへ移行させていけば良いわけです。

好きな女性を落とすための16段階のスキンシップ

はじめは「肩や肘、膝が当たる」などといった軽いスキンシップからはじめて、「ツッコミを入れる」⇒「頬っぺたをつつく」⇒「髪を触る・頭を撫でる」・・・といったように、じょじょにじょじょに深いスキンシップへ移行させていくわけです。

これにより、3回目のデートの終わりごろまでには、確実にお相手の女性と手をつなぐことができます。

もちろん、いけるのであれば、さらにスキンシップのステップを踏んでいって、3回目のデート中にキスまでしても構いません。

ですが、お二人のペースを考えると、まずは次の3回目のデートでは、確実に手をつなぐことを目標にアプローチしていきましょう。

STEP2:4回目のデートではキスをする

3回目のデートで手をつなぐことができたら、次の4回目のデートでは、待ち合わせの時点から当たり前のように手をつなぐようにしましょう。

4回目のデートの初っ端から手をつないでいれば、自然と、前回以上にさらに深いスキンシップのステップを踏んでいくことができるわけです。

そうなると、4回目のデートの終わりまでにはキスをすることができるわけです。

先ほどもお話しましたように、女性がこちらのキスを受け入れれば、ほぼ確実にこちらの好意を持っている状態と言えるわけです。

この段階で告白しても80%ぐらいの確率で付き合えるとは思いますが、より確実に成功させたいのであれば、この段階で告白せず、以降にステップに進みましょう。

STEP3:5回目のデートでは体の関係を持つ

4回目のデートで女性とキスができたのであれば、5回目のデートでは確実に女性と体の関係を持つことができます。

ですから、5回目のデートをプランニングするにあたっては、ホテルなり自宅なりに誘導できるようにしておきましょう。

ここで、「でも、女性と付き合う前に体の関係を持ってもいいの?」などとご意見があるかもしれませんが、全く問題ありません。

実は、世の中の多くのカップルというのは、付き合う前に体の関係持っていたりするものです。(むしろ、その方が自然な流れで付き合うことができるケースが多いです。)

また、先に体の関係を持ってしまった方が、女性より上の立場を形成しやすくなるので、男性側にとっては有利なのです。

ということで、5回目のデートでは、体の関係が持てるようアプローチしていきましょう。

STEP4:女性の方から「告白めいた言葉」を言わせる

STEP3で体の関係を持つことができたら、女性としては、「わたしは誰とでも寝るような軽い女じゃない、この人が好きだから関係を持ったんだ」などと、こちらに好意を持たざるをえなくなってしまうわけです。

そうなると、女性は、

「ねえ、あたしたちって、どういう関係なの?」

「ねえ、あたしたちって、付き合ってるの?」

などと、「告白めいた言葉」を言ってくるわけです。

先ほどもお話しましたように、このようなフレーズというのは、日本人女性の「実質的な告白」の言葉になるわけです。

つまり、「告白めいた言葉」を言わせた時点で、こちらから告白する必要も無くなるというわけです。

尚、女性によっては、体の関係を持った後ではなく、体の関係を持とうとする直前に、「告白めいた言葉」を言ってくる場合もあります。

STEP5:「告白めいた言葉」に対して、Tさんが返答してカップル成立

STEP4で、女性の口から「告白めいた言葉」が出たら、Tさんは、「え?俺たちもう付き合ってるよ」とか「じゃあ、今日から俺たち付き合おうぜ」などと言って、男らしく答えてあげれば良いわけです。

これで、晴れて二人は付き合うことになることができるというわけです。

・・・いかかでしょうか?

このように、女性がこちらに確実に異性としての好意を持っている状態にさせれば、イチかバチかのギャンブルのような告白をすることなく、確実に付き合うことができるわけです。

ですから、「告白」という行為自体にこだわる必要は全く無いのです。

ということで、まずは次の3回目のデートでは、確実にお相手の女性と「手をつなぐ」ことを目標にアプローチしていってください。

そして、以降のデートではさらに深いスキンシップをして、二人の関係を確実に進展させていってください。

以上、ご参考になれば幸いです。

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