やはり「オタク」は女ウケが悪いのか!?
「ゼミはオタクっぽい男ばっかりで、全然恋愛対象がいないんです」
・・・これは、先日、私が友人のホームパーティーに参加した時、ある女子大生の子と話していた時に聞いた言葉です。
日本において、相変わらず「オタク」というワードは、女性ウケが悪いようです。
男性は多かれ少なかれ、ジャンルの違いこそあれ、ほぼ全員が「オタク気質」を持っていると思います。
あなたはどうでしょうか?
私は、プロレス、格闘技、筋トレ、歴史、テクノ、昔の漫画やゲーム、などなど、割と内向きなことが大好きです。
私の記憶では、「オタク」という言葉が定着してきたのは、20年ぐらい前に宅八郎さんがテレビに出るようになったあたりじゃないかと思います。ちょうどバブル期ですね。
それ以前のことは、私も子供だったので記憶が定かではありませんが、「マニア」という呼称が一般的で、彼らは軽蔑されるというよりも、ある分野のエキスパートとして、尊敬の目で見られていたらしいです。
その後、バブル期の「ファッションはこれじゃないとダメ」「ブランドはコレじゃないとダメ」といったような、画一化された価値観が押し付けられた時代に、オタクの人が敬遠されだしたのでしょう。
バブル期から20年経った今、その頃よりは、オタク文化は市民権を回復しているようには思います。
しかし、女性ウケは悪いです。
でも、これって決して「オタク趣味」自体が女性ウケされないわけじゃないんですよね。
自分のオタク趣味に女性を巻き込んで、オタクと女性にモテることを両立している男性は、今の時代、いくらでもいます。
女性って流される生き物ですから、オタク趣味だろうと、男性のワールドに引き込まれて一緒に楽しんしまうものなんです。
しかし、このオタク趣味と女性にモテることを両立するには、「ある条件」をクリアしなければなりません。
これは誰でもクリアできる簡単なことです。
「女つくったら、今の趣味をやめなくちゃいけないのかな?」
「この趣味をやめないと、やっぱりモテないのかな?」
などと、心配している方は、今回の記事を読んで、安心していただければと思います。
「オタク趣味」自体は女性に嫌われるものではない
オタク趣味を持ちつつ、女性にモテるにはどうしたら良いか?ということですが、
先ほどもお話したように、女性は、実は多くの場合、オタク趣味自体に嫌悪感があるわけではありません。
昔は、「ある分野が詳しい人」ということで、尊敬の目で見られていたぐらいです。
ですから、あなたの生き甲斐のような趣味は続けるべきですし、逆に、無理して女性ウケしそうな趣味を嫌々やるようなことはありません。(ただし、女性ウケしそうな趣味に挑戦すること自体は良いことです。
それが好きでもないのに、格好つけるためだけにやるのは滑稽ということです。)
では、オタクの何が嫌悪されているのか・・・。
それは、「見た目」です。
これは、以下の記事などで何度もお話しているのように、生まれつきの顔の良い悪いが問題ということではありません。
ほぼ100%の男性は、髪型、ファッション、清潔感、体型、雰囲気など、後天的要素を改善すれば、誰でもパッと見を良くすることができます。
恋愛において、女性は生まれつきの容姿が深く影響してきますが、男性は、「パッと見」だけで良いので、ラクなもんです。
で、オタクの男性の中には、あまりにそれに無関心な人の比率が多いため、そのヴィジュアルイメージのみが、女性が嫌悪する原因となっているのです。
こういった男性がちょっと外見を整えたり、話し方や挙動を改善するとします。
そうすると、女性からの評価は「さわやかなルックスで、物知りの男性」になってしまうわけです。
もともと、何かの分野の詳しいというアドバンテージがあるわけですから、「ただのさわやかな男性」よりもプラスアルファな魅力となるわけです。
人間というものは、いくら相手の内面が素晴らしくても、外見が生理的に受け付けないものであれば、その素晴らしい中身を知ろうと思わないものです。
特に初対面の場合は、人を外見からの情報で判断するしかありません。
ですから、入り口の部分である、外見に最低限気を使えば、後が楽になるわけです。
そして、外見さえ整えてしまえば、オタク趣味を堂々とやったり、公言しても、女性は嫌悪感を抱かないわけです。
カッコ良くオタク趣味を楽しみつつ女性にモテてください
今回のお話いかがでしたでしょうか?
男は誰だってオタク的な気質はありますので、心から好きな趣味は、いつまでも楽しんで続けるべきだと思います。
そして、女性がオタクのイメージを嫌悪するものは、「オタク趣味」自体ではなく、「全く外見に気を使わないこと」であるのです。
ですから、最低限外見に気を使っていれば、堂々とオタク趣味をやっていても、女性にモテてしまうわけです。
ファッションの系統は以下の雑誌が参考になると思います。
この雑誌に載っているブランドだけで揃えると高くなってしまうので、似たようなシルエットのものをZARAやH&M、通販サイトなどで揃えれば、安くコーディネートすることができます。
ということで、カッコ良くオタク趣味を楽しみつつ、女性にモテてください。
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