女性と連絡先交換しても、デートにすらつながらない・・・
恋愛をするには、まず相手となる女性が必要です。
ですから、女性と出会う必要があるわけです。
そして、職場や身近に、女性との出会いが無い場合、ナンパ、パーティー、オフ会、その他の出会いスポットなどへ、自ら出向いて行く必要があります。
さて、そんなパーティーやオフ会などの出会いの場において、「女性と連絡先交換はしたが、その先、最初のデートにすらたどり着けない」ということで、多くの男性が悩んでいます。
中には、連戦連敗で、「やはり、パーティーやオフ会のような場で女性と出会っても、恋愛関係に発展させることは不可能なのではないか?」などと、意気消沈している男性もいます。
あなたはそのように感じたことはあるでしょうか?
そこで今回は、それに関する、ある読者の方のお悩み相談を具体的事例としてシェアし、その解決策についてお話していきます。
この解決策については、このサイトで何度もお話していることなのですが、それでも、何件かのお悩み相談をいただいた内容なので、改めてお話していきたいと思います。
もし、あなたが、パーティーやオフ会で出会った女性たちと連絡先交換しても、
いつも女性からは社交辞令的なメールしかもらえず、最初のデートすらできずに終わってしまうのであれば、今回のお話を内容を実践してみてください。
そうすれば、これ以上、時間やお金を浪費せずに、確実に女性ネタを増やしていけることでしょう。
「また、”みんなで”会いましょうね」という社交辞令メール
まずは以下が、30代の男性・Iさんからの、お悩み相談の内容になりますので、読んでみてください。
【質問内容】
私は機械メーカーで技術職として働いているのですが、職場は男だらけで、全く女性との出会いがありません。
趣味でフットサルをやっていますが、そこでも女性との出会いはありません。
そこで、女性との出会いをつくろうと、フリースタイルのパーティーや異業種交流会、オフ会などに参加するようになりました。
これらの出会いの場は、直接顔を合わせる分、ネットの出会いに比べれば、女性の信頼を得やすいと感じますし、
ストリートナンパに比べれば、圧倒的に難易度が低く、確実に女性と会話ができます。
そして何より、女性との連絡先交換までは簡単です。
しかし、いつもそこまでなのです。
そこから何通か女性とメールをしても、社交辞令的な内容で終わってしまい、デートまでいかないのです。
そして、少人数のオフ会のような、女性とじっくり話せるような場で出会って、かなり仲が深まったと思っていた場合であっても、
デートに誘ってみたら「また、”みんなで”会いましょうね」という、遠まわしに拒否されるようなメールを返信されるのです。
私としては、その女性と会いたいのであって、わざわざグループ交際のような悠長なことはしたく無いのです。
やはり、パーティーやオフ会で出会った男なんて、女性からすれば、所詮「赤の他人」なので、恋愛関係に発展することなんて、非現実的な事の様に思えてきます。
一体、皆さんは、どのようにして結果を出されているのでしょうか?
ちなみに、私は外見的には、髪型もファッションも気をつかっていますし、周囲からはよく「イケメンだね。」などと言われるので、見た目の問題は無いはずです。
(30代男性 Iさん)
・・・以上が、ご相談内容ですが、
「行動しているのに、結果が出ない」ということは、非常に苦しいことなので、Iさんのお気持ちは痛いほどわかります。
そして、まず言いたいのが、彼女をつくるという目的を達成するにあたって、そのIさんの行動自体は、それほど間違っていないということです。
身近に出会いが無いから、外見を磨いた上で、出会いの場に出向き、女性たちと連絡先交換をする。・・・ここまでは、何ら間違ったことはしていません
他の結果を出されている男性達も、同様の事をしています。
また、様々なイベントに顔を出して、ご自分にあったパーティーやオフ会を模索されている様で、これも素晴らしいことだと思います。
さて、問題は、連絡先を交換してからです。
ここから、女性と再会するために連絡を取っていくことは正しいのですが、1対1のデートにこだわってしまうと、やはり、つながる可能性が下がってしまうのです。
特に、フリースタイルパーティー、異業種交流会、オフ会などといった「婚活」やら「恋活」の色が前面に出ていない出会いの場というのは、女性のレベルがそこそこである反面、いきなり1対1のデートに誘っても、のってこない可能性が高くなるわけです。
では、どうすれば良いのか?
その答えは、この女性の返信メールにも現れています。
「また、”みんなで”会いましょうね」
・・・つまり、合コンなど、複数で遊ぶ提案をすれば良いわけです。
このメールには、社交辞令的な意味合いも含まれてるのですが、女性からこの言葉を引き出した以上、「じゃあ、みんなで遊ぼう」という返しが成立するわけです。
Iさんの言葉に、
>私としては、その女性と会いたいのであって、
>わざわざグループ交際のような悠長なことはしたく無いのです。
・・・とありますが、
たった1回の「合コン」というワンクッションを置くだけで、無理なく女性と仲を深めることができて、共通の友人もできて、最終的に落とすことができる確率は格段に上がるわけです。
そして、その方が、最初から1対1のデートをすることにこだわるよりも、結果的にスピーディーに結果を出せる可能性もあります。
また、共通の友人をつくっておくことは、付き合う前も付き合った後も、二人の結びつきを強くするのに、非常に有効なことなのです。
では、具体的に、どのように女性にメールをしていけば良いかお話しましょう。
女性の社交辞令を利用して、いつの間にか合コンをしてしまう
今回は、Iさんのケースである、少人数のパーティーやオフ会の場合を想定してお話します。
STEP1:その日、女性が家に帰ったぐらいの時間にメール
まず、パーティーなりオフ会なりで女性と会ったら、その日の女性が家に帰った後ぐらいの時間に、以下のメールを送ります。
「今日はお疲れ様でした。また今度飲みに行きましょう。」
・・・実に社交辞令的なあっさりとしたメールを送ります。
相手の女性も、どうせ最初は社交辞令的なメールを返してくるわけですから、コレぐらいアッサリしていて構わないわけです。
そして、万が一、女性からシカトされても、社交辞令的メールであれば、こちらも精神的に凹むことは無いわけです。
STEP2:女性から「また、”みんなで”会いましょうね」のメールが来たら
そして、女性からは社交辞令的に、以下の様なメールがくるわけです。
「今日はありがとうございました(^^)また、”みんなで”会いましょうね」
・・・で、社交辞令とはいえ、女性から「”みんなで”会いましょう」という言質を取ったわけですから、これに対して、丸1日ぐらい空けてから、以下のように返信します。
「今月か来月ぐらいに、新宿か渋谷あたりで、3:3か4:4ぐらいで飲み会やりましょう。男は精鋭を連れてきます。」
・・・と、ここで図々しく、合コンを提案していくわけです。
1対1のデートに誘う場合に比べて、圧倒的に次につながりやすいわけです。
「それまで社交辞令的な反応しかしていない女性が、話に乗ってくるのか?」と、心配があるかもしれませんが、私の経験上では、ここで拒否されたことはありません。
やはり、自分単体だけでなく、他の魅力的な男性メンバーをチラつかせることにより、格段に次につながる可能性があがるわけです。
そして、これに関しても、万が一女性から合コンが拒否されたとしても、1対1のデートに誘って失敗することに比べれば、精神的ダメージも無いに等しいわけです。
ポイントとしては、「今月か来月ぐらいに」「新宿か渋谷あたり」「3:3か4:4ぐらい」といったように、女性に選択させる幅を広く持たせることです。
これにより、いつの間にか、合コンそれ自体を拒否するという選択肢を無くすことができるわけです。
また、「合コン」という単語にアレルギーを持っている子もいあるので、「飲み会」という言葉を使ったほうが、マイルドになります。
STEP3:女性と具体的に合コンのスケジューリングをしていく
そして、STEP2のメールに対して女性から、「友達に声をかけてみます」などの返信があれば、具体的に事は進めていけるわけです。
で、女性と、合コンというイベントを主催するという、ある種の「共同作業」をすることにより、その過程で、確実にこちらに親近感を抱いてきてくれるのです。
女性という生き物は、時間や会う回数を重ねることによって、じょじょに異性に好意をいだいていくので、最初の社交辞令のようなスタンスは薄れ、無理なく仲が深まっていくのです。
合コンの後日に自然な流れで、確実に1対1のデートができるというわけです。
尚、合コンの主催というのは、段取りもとても簡単なことなので、安心してください。詳しくは以下の記事をご参照ください。
いきなりデートに誘うのが無理そうなら、合コンを提案しよう
今回のお話いかがでしたでしょうか?
“突発的で共通の知り合いがいないような出会い方でも、合コンというワンクッションを置くことにより、その女性を落とせる確率が格段に上がる”
・・・ということは、このサイトで何度もお話してきました。
ここ最近、いきなり1対1のデートに誘ってそれっきりになっているという、ご相談内容が目立っていたので、改めてお話させていただきました。
「また、”みんなで”会いましょうね」と、女性から社交辞令的なメールをもらったとしても、まったく凹む必要など無いわけです。
「じゃあ、合コンなら良いわけね。」と、捉えてしまえば良いわけです。
ということで、「この子を、いきなりデートに誘うのは無理そうだな」と少しでも感じたら、まずは、合コンなど複数で遊ぶ提案をすることを、改めておすすめします。
あなたの大好きな女性を"たった3回のデート"で確実に彼女にする方法
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